破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:自己中心、わがままではありません」
今日の破・常識!
自分の好きなことをすることは
自己中心、わがままではありません。
byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「自己中心、わがままではありません」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
何気なくしている普段の自分の行動に
ちょっと意識をもっていって見てください。
そうすれば自分自身の傾向が分かります。
客観的に見ることが出来ます。
何か行動を起こすとき何を基準にしているのか・・
わかってきます。
自分が本当にしたいと思って
そのように行動していますか?
それとも周りの人の目を基準にして
行動していませんか?
これをすると誰かに何か言われそうだから
するのをやめておこうとか思って
したいことを無意識に我慢していませんか?
教え込まれた常識や道徳を基準に
行動していませんか?
ちょっと離れた目で客観的に自分自身の行動を
観察してみてください。
そうすれば自分自身の傾向が分かってきます。
でも自分の行動の傾向を判断する必要はありません。
判断しないでください。
ただ見るだけでいいのです。
傾向が分かっているのとわからないでいるのとでは
ずいぶんと違ってきます。
傾向が分かると、自分の行動の基準が分かると
修正していくことが出来ます。
(修正といいましたがいわゆるあなた方が持っている
常識のいい悪いではなく
自分のハートに正直に素直になる方向へ
向かうという意味です。)
知らず知らずに少しずつでも
やっぱり周りの波動に共振してしまいます。
ですのでふっと気が付いたときには
自分を客観的に見るようにしてみてください。
あなたは自分がしたいことをしていますか?
あなたは自分が好きなことを
楽しいことを基準にしていますか?
あなたが、あなたのハートの声に素直にいれば
あなたの中に愛があふれてきます。
その愛が周りの人に共振し
周りの人たちも楽しくなってきます。
自分の好きなことをすることは
自己中心、わがままではありません。
なんだか息苦しさを感じるようなときには
自分自身の行動を客観的に見て
どこに基準を置いているか見てみてください。
それが分かればその息苦しさから
出ることが出来ます。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
周りの目が気になって自分の好きなやりたいことを躊躇してしまう。
そう思っている人は今からその迷いの心を捨ててください。
自分は自分で、他人は他人と割り切れるようになれば他人の雑言は気にならなくなります。
本当の自由はそうした束縛から解放されたときに得られます。
人は常に社会的常識、規範、規則、習慣、習わしなどで他人の行動にいちゃもんをつけます。
そして、それは自分こそが正しいと思って言うことなのでさらに始末に負えず、なおかつ
そうした放言に対して一切責任は取りません。
何しろ放言した自分に非はなく、非はそうした社会的通念を守らないあなたにあると思って
いるからです。
それは社会的に同調行動を取る方が安心していられるからです。
同調行動しない人は徹底して非難して自分の仲間に引き入れることで心の安心を得られるからです。
それこそ自己中心的な考えであり行動です。
自分の行動に自信を持ち、他人の雑言は無視してもいいです。
ただし、一つだけ、その中に自らの行動を正すものがあると思えるならば参考にすることです。
そして、いろんな方面から見て次の行動を決めるといいです。
私も他人の発言を気にしなくなってからかなり経ちますが、問題は起きていません。
むしろ自分の好きなことが自由にやれて楽しい時間が増えています。
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