[大石あきこ議員] 日本国民をファイブアイズの監視対象に差し出す「セキュリティクリアランス法案」に猛抗議
アメリカの強いプッシュに従い、喜んで国民を犠牲にする売国奴の内閣委員会と岸田政権
4月3日衆議院内閣委員会で大石あきこ議員が、この「ヤバすぎる」セキュリティクリアランス制度を取り上げました。2013年に強行採決で成立させてしまった「特定秘密保護法と一体運用することによって、安全保障にかかる国家秘密を経済安全保障の分野にまで拡大し、重要経済安保情報を大幅に民間に拡大活用させていくというものです。 」「実質的には、米中対立の中でアメリカ側の安全保障戦略に日本が組み込まれるものであり、具体的には軍事的・経済的な対中包囲網のことです。この法案はまさに、時の政権が国民に何を秘密にするのか、これを決める重大な法案なんです。」と説明しています。否応なく日本国民を有事に巻き込むものであるにもかかわらず、「人権侵害に関わるところは法案成立後にちゃんと閣議決定で決める」「監査の仕組みは無いけれど、後で国会で議論してもらう」「国民の知る権利は、法案成立後にちゃんとやる」などなど、まともな国会審議をさせないまま可決させようとしています。高市早苗大臣はドロボー政権に丸投げで決めさせろと言うのです。
そしてこの法案の問題は「アメリカの強いプッシュで日本で推し進めさせられてきたものの一つで」「ファイブアイズに参加するステップとされている点です。」高市大臣も辻清人外務副大臣もシラを切っていましたが、ファイブアイズの国々が他国に自国民を監視させ、自国の監視規制を回避していることはスノーデン氏の証言で明らかです。この法案の監視対象はスパイではなく一般の日本国民です。このシステムに喜んで日本を差し出すなと岸田政権に抗議しているのが大石議員ですが、内閣委員会は「委員会全体を通じて、もうファイブアイズに入りたいと、むっちゃ入りたいという、もう異常な熱気」です。どこまでも日本国民を犠牲にする売国奴たちが国会を牛耳っています。
警察庁サイバー特捜部が発足 隊から格上げ、長官「独自捜査」指示
(中略)
1日に警察庁内であった特捜部幹部任命式で露木康浩長官は「外国捜査機関との共同捜査などで得た情報を分析し、端緒にすることで、独自に容疑者を特定・逮捕するなどサイバー特捜部にしかできない捜査を進めてほしい」と指示。
(以下略)
セキュリティークリアランス制度 創設に向けた法案 閣議決定
(中略)
重要情報を漏えいした場合は、5年以下の拘禁刑や500万円以下の罰金が科されるほか、勤務先となる企業にも罰金を科すことができるとしています。
(以下略)
マイコメント
こうした法案が成立すると、今後は私の書いているようなブログは国家の監視対象と
なるのは避けられない(すでにその対象となっていると思われるが)。
多くの同様のブログもそのことを承知していると思います。
ただ今は彼らが牙をむいてこないので多くの方は安心して書いていますが、将来的
にはプロバイダーからの警告から始まり、閉鎖に追い込まれ、内容次第では国家反逆
罪として逮捕と言うこともあり得るかもしれません。
そのように心しておいた方が良いと思います。
しかし、一方ではこうした人たちがいない限り国民に真実は伝わりませんので必要な
ことだと思っています。
また、このような恐怖感に強く拘泥するとそれと同じタイムラインを引き寄せる
原因となりますので、強く拘泥せず普段の日常生活では忘れていましょう。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
コメント
ブログ以外にも、SNSの情報規制も通そうとしてます。ブログのコメント、Xでのつぶやきで、政府を批判したら、逮捕される事になってしまうのですね。日本は、情報規制されているので、Xとブログしか情報を知る事が出来ません。セキュリティクリアランス法案、NTT法廃案、憲法改正緊急事態条項と地方自治法改正、ワクチン後遺症など、国民が反対するから言わない。ですが、知ったとしても、無関心です。怖いですが、怖がっているとそのタイムラインを引き寄せてしまうという事で、その事は忘れるようにします
マリー 様
その方が良いです。
事実を知るだけにとどめ、恐怖心や不安は持たないことです。
そして、忘れてしまいましょう。