世にも奇妙なフツーの話「さくやさん:明治以降の家父長制度の再復活を画策しているんですね」

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国会 政治・経済

世にも奇妙なフツーの話「さくやさん:明治以降の家父長制度の再復活を画策しているんですね」

共同親権制度が可決される。

 
これ、かなりヤバイね・・
 
 
 
どんなに酷い状況であっても
 
離婚もできなくなる?
 
DVや酷いモラハラを受けていてやっとこさ
 
逃げて離婚できても、共同親権になったら
 
相手の許可がないと学校にも行かせられなく
 
なるし、引っ越しもできないらしい。
 
やっとこさ逃げても、関係を切ることができない。
 
 
で、相手の収入も合算するから、相手の収入が
 
多ければ、シングル世帯でもらえる支援金も
 
もれなくなるんだって!
 
養育費ももらえない状況で、支援金も切られたら
 
経済的にやっていけないということになる。
 
 
そして、こんな事を言ってる議員もいるらしい。
 
 
 
 
離婚させないようにしているんだよね!
 
それって・・本当にもうムリって思う人にとっては
 
地獄だよ。
 
経験者は語ります!!
 
 
では、さくやさんからのメッセージをお伝えしますね^^

「明治以降の家父長制度の再復活を画策しているんですね」by アシュタール

「かなり他国の思想が入ってる。
 
明治維新から始められてきた政策、家父長制度を
 
もう一度復活させようとしているの。
 
 
家族が一番大切、家族のためには我慢しなければ
 
いけない。
 
その家族をまとめるのが父親で、父親には大きな
 
権限があり、それには家族は何があっても従わなければ
 
いけない・・という考え方にしたいの。
 
 
これは、いまは家族だけの問題で済むけど、
 
この思想が広がっていくと、また戦前のようなことに
 
なっていくわ。
 
この国の父親は・・天皇!
 
だから、天皇の言う事は絶対!・・的な思想ね。
 
これは実際にあった話よね。
 
戦前の人たちはみんなこの思想に従って
 
しまった。
 
そして、政治家たちの口車に乗って、行きたくも
 
ない戦場に行かざるを得なくなった。
 
 
これをまた繰り返そうとしているの。
 
その象徴、父親的な存在が天皇になるかは
 
いまはちょっと難しいかもしれないけど、
 
誰かを担ぎ出してくる可能性は高いわね。
 
 
家族というカテゴリーに押し込めておきたいの。
 
家族というカテゴリーに押し込めておけば
 
家長というイスに座った人に美味しいニンジンを
 
ぶら下げれば、家族ごと支配することができるから。
 
 
支配者たちは人々を自由にしたくないの。
 
とにかく、権力に縛り付けておきたいの。
 
家父長制度ってそのために出来た思想なんだから。
 
 
離婚できない社会って本当にツラい社会よ。
 
合わない人と一緒にいるのはとてもツラいこと。
 
合わないだけじゃなくて、肉体的や精神的に
 
危機感を感じるような環境から逃げられないなんて
 
本当にツラいでしょ。
 
 
特に女性の自由を嫌うのよ。
 
女性を自由にしたくないの。
 
女性は感性が鋭いから。
 
感性が鋭いから、支配者たちの本音や目的を
 
見破ってしまう。
 
だから、女性の感性が邪魔で仕方がない。
 
だから、女性を虐げ、黙らせようとするの。
 
 
でもね、抜け道はあるから安心してね。
 
結婚制度に入らなければいいの。
 
結婚制度も他国から入ってきた思想で、
 
明治から始まった政策。
 
人々をピラミッド社会に縛り付け、管理するために
 
はじめた政策なんだから。
 
江戸時代にはそんなものはなかったわ。
 
結婚などという制度はないから、離婚もない。
 
あるように言われているけど、そんな制度はなかったの。
 
一緒にいるだけ、そして、ちょっと離れたいなと
 
思ったら、そっと離れて、また違う人とパートナーに
 
なる。
 
子どもは地域のみんなで育てるから、
 
誰が父親であるかなど関係ないの。
 
父親だと言えば、その人が父親だし、
 
遺伝子的に違っていても、自分や周りの人が父親
 
だと言えばそれでいいの。
 
母親もそう・・自分で生んでいなくても、その子を
 
育てるって思えば、母親として育てる。
 
でも、基本は地域の子どもっていう考え方だから
 
とても大切にしていたわ。
 
 
それを結婚という枠に閉じ込め、何々家という
 
言葉を使いだしてから、おかしくなっていった。
 
 
結婚しなければいけない理由はないの。
 
結婚という制度に違和感があるならば、
 
その制度を使わなくても、好きな人と一緒に
 
暮らすことは出来る。
 
一緒に子どもを産み育てることもできるの。
 
 
その方が気分的に楽だと思うならば、
 
それを選ぶ権利はあるのよ。
 
そして、周りの人たちと手を取り合って暮らして
 
いけば、いま抱えている問題は解決できるの。
 
子育ても、老後のなんちゃらも、すべて解決する
 
事ができる。
 
みんなが楽しく自由に豊かに暮らすことが
 
できるの。
 
それを実際にしていたのが江戸の人たち。
 
江戸の人たちが出来たんだから、あなた達にも
 
できる!
 
ちょっと考え方を変えるだけで、また江戸の人たちの
 
ような生活はできるの。
 
 
考え方で現実は変わるわ。
 
 
あなた達をこころから愛しているわ~」
 
 
 

ありがとう、さくやさん!

マイコメント

ヤフコメより

この法案成立後、未婚の若者は今後の人生設計を極めてにシビアに再考する必要が生じます。 子供を持った場合、子供の父親・母親にあたる人とは、相手がDVや犯罪を犯さない限り、基本縁切りできません。事実婚も例外ではないので入籍してもしなくても同じです。 離婚後、養育費を一円も払わない親でも親権を主張できます。さらに、高校無償化や奨学金等の所得制限は共同親権によって両親の合算所得が基準になるので、対象外の子が増えるでしょう。 つまり、子供に対して何の責任も果たしていない親でも(現在、養育費支払いについての法案は未整備)、子供に関わるあらゆる決定に口だけは出す権利を持つというのが、この法案の暗部です。 そして、子供を通して、さまざまな方法で離婚後・離別後の元パートナーの人生に干渉・妨害を加えることが可能になります。 これで子供を産みますか?って話です。 自民党って、少子化を進めたいのか

 

このコメントにあるように子供を持った親は離婚は認めないということと同じです。
離婚しても共同親権が認められるのですから離婚してないのと同じになります。
DVや犯罪者でない限りという但し書きがつきますが、多くの場合問題があるからこそ子供の
将来も考え離婚を選択しているはずです。
問題があると言うことは親権を果たす条件を満たしてないからです。

また、離婚後両方の収入がが合算されて多い場合、これまで片親に認められてきた支援金が
もらえなくなるというのは財務省の意向がかなり入っているようです。

ヤフコメより
この問題は、国としては単にお金をあげたくないだけなのではないかと勘繰ってしまう。
(幼稚園保育園の所得制限、高校無償化や奨学金等の所得制限は共同親権によって両親の合算所得が基準になるので、対象外の子が増える)


支援金が減れば財務省から見れば余計なお金を出さなくて済むからです。

財務省は国民の敵です。

コメント

  1. ねこ より:

    財務省って時の総理を矢面に立たせて悪者にして、自分達が隠れてるのが
    最近明らかになってきましたね。

    財務省は海外の投資家に対しては「日本は自国通貨建ての国だから財政破綻はありません」と
    ほざいてるくせに日本国民に対しては「このままだと財政が破綻するので消費税増税が
    必要です。」と言ってるから、もう日本の省庁ではないですね~。

    ここ数年でGHQ、財政法第4条の事、日本の財政破綻はないこと、PB黒字化が無意味な事、
    消費税が必要ない事、ガソリン税53.8円も必要ない事や緊縮財政派と消費税増税派の
    勢力のことや、まぁ~いろいろな問題とウソが理解できた数年間でした。

    123便の件とプラザ合意の件や、日本衰退の根本的な原因を知ることが出来ただけでも
    良かったです。

    • hide229406 より:

      ねこ 様

      そうですね。
      ここ数年で財務省が嘘つきであることが次第に国民にもわかってきたようです。
      それにしても日本の税金の取り締まりが相当厳しい現実を見ているといったい
      彼らは誰のおかげで存在できているのか?と思いたくなります。
      特に消費税は企業が赤字でも払わないといけない税金で、インボイス導入で
      その負担が著しく増え中小企業の倒産が増えてきています。
      コロナ禍で使い切らなかった税金が30兆円も余っているのに子育て支援金を
      医療費で取ろうとする浅ましさ。この次は防衛費も社会保険料に上乗せして
      取ろうとするのか?社会保障費は在勤ではないと言い張る姑息さ。
      財務省はこの国のがんでありのさばらせ過ぎました。
      日本自滅の引き金を引いているのはまさに財務省です。
      解体しようにも政治家には国税の脱税捜査があるので怖くてできないという
      弱みを握っているからさらに始末に負えない。
      一回日本は滅びた方が良さそうですね。

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