もし日銀が円安を放置すれば日本をハイパーインフレが襲う!
15日午後の東京外国為替市場で円相場が1ドル=154円台に迫っている。
一時153円85銭近辺と約34年ぶりの安値をさらに更新した。
日本政府による円買いの為替介入でダメージを受けるリスクをとってでも海外投機筋などが円を売るのには明確な目的がある。
重要な節目の155円に控えるとされる通貨オプションに絡んだ円売りの需要を引き起こせば、介入でも止められないほど円安のモメンタム(勢い)が増すと読んでいる。
株価 一時900円以上値下がり
▽日経平均株価、16日の終値は15日の終値より761円60銭安い3万8471円20銭。
▽東証株価指数=トピックスは56.09下がって2697.11。
▽一日の出来高は19億7840万株でした。
株価が値下がりした背景には、アメリカ経済が堅調だという受け止めから早期の利下げ観測が後退していることや、中東情勢の緊迫化で原油価格の上昇が続くという懸念などがあります。
市場関係者は「きょうの東京株式市場では全面安となる場面もあり、日米の長期金利が上昇するという懸念から半導体関連などの銘柄が大きく値下がりした。今後の中東情勢やアメリカ経済の動向に市場の関心が集まっている」と話しています。
NHKWeb
マイコメント
円が154円を超えても政府が円安阻止に動いていない。
何故なのか?
以前なら151円を超えた段階で介入したはずなのに・・・。
岸田訪米の後からきな臭い。
バイデンから円安介入するなと言われたのか?
あるいは日本経済をハイパーインフレにするために介入しないのか?
同時に日経平均が続落している。
どうもおかしいです。
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