破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：これであなたは幸せになれます」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

私がお伝えしなくても、数字で幸福度など

計れるはずがないのはお分かりになると思います。

何が幸せかというのは個人によって変わります。

みんなが同じことで幸福感を持つことはないのです。

経済的な数値などまるで意味がないのです。

満足できる生活をしている状態が幸せな状態なのです。

幸せは状態なのです。条件ではありません。

そして、その状態は人によって変わってきます。

そして、同じ人でも時々によって

幸せの感覚は変わってきます。

美味しいものを食べている時が幸せって感じる人もいれば

楽器を演奏している時が幸せだと感じる人もいます。

でも、それは一時的なものなのです。

食べている瞬間、演奏している瞬間は

幸せな状態になりますが、それを終えた時にも

まだ幸せな状態を維持できるかどうかということです。

私の人生幸せです・・と思えるのは

幸せの状態を維持できている状態の時です。

演奏し終わったら、日常に戻ったら

あれもこれもと不安や心配や問題が山積みです・・

というのは幸せな状態ではありません。

何が言いたいかというと、幸せという状態は

常に自分が満たされいる状態だということです。

人は関係ありません。

他の人の幸せ観とあなたの幸せ観は違うのです。

だから、他の人と同じような幸せを

望む必要はないのです。

他人の幸福感や常識的な幸せを幸せだと思って

望んでしまうから、幸せ迷子になってしまうのです。

これが幸せです・・というモデルケースはありません。

そのような基準はないのです。

あなたが満足できる状態である事が

幸せな状態なのです。

美味しい物を食べて幸せを感じ

次に好きな仕事をすることができていることに幸せを感じ

仕事が終わったら暖かいお風呂に

ゆっくりと浸かる時間に幸せを感じる・・

この積み重ねが幸せの状態になるのです。

ひとつだけ幸せを感じるものがあっても

他の時間は満たされないというのは

幸せな人生ではありません。

そんな事を言われても

ずっと満たされた時間なんて持てません・・

と思われるかも知れませんが

いまもお伝えしたように

すべて自分の好きなことを自由にしていたら

それはできます。

仕事をツラいと思うならば

自分の好きな仕事をすればいいのです。

食べるものもいま一番食べたいと思う物を

食べればいいのです。

自分で好きに選べるのですから

好きな物だけを選んで行けばいいだけなのです。

それだけで、あなたはずっと幸せな状態を

維持することができ、自分は幸せだと

思うことができるのです。

ここで言いたいのは

何が幸せかは自分で決める！ということです。

人の事はどうでもいいのです。

世間で言われている幸せ

お金があるとか、ないとか

いい会社で働いているとか、いないとか

優しいパートナーがいるとか、いないとか

子どもがいるとか、いないとか

そんな条件はまったく必要ないのです。

あなたが満足できれば

人がどう言おうとあなたは幸せなのです。

幻の幸せを追わないでください。

数字なんてまるで関係ありません。

国の幸せなども、あなた達個人には

まったく関係ないのです。

あなたが満足できるものだけを求めてください。

これであなたは幸せになれます。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」