イスラエルがイランを攻撃した模様

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イスラエルのイラン攻撃 戦争

イスラエルがイランを攻撃した模様

イランの攻撃が偽旗とも言われる中でイスラエルが実弾攻撃で戦況をさらに拡大悪化させる可能性が出て来た。

ABCニュースによると、4月19日早朝、イスラエルのミサイル攻撃がイランの施設を標的とした。この報告は、地元情報筋が 14日早朝、イラン中部のイスファハーン、シリア南部のアス・スワイダ県、イラクのバグダッド地域とバビル県で爆発があったと報告した直後に発表された。

イスファハーンから伝えられたところによると、ビデオには、その地域の上空でイランの防空システムが作動している様子が映っていた。

イランの半国営ファールス通信は、イスファハーンの東、イスファハーン国際空港近くのカージャヴァレスターンで爆発音が聞こえたと報じた。ファールス通信は、爆発の原因は今のところ不明であると強調した。

シリア軍の拠点への攻撃の報告

14日朝のシリアの報道は、シリア南部のアス・スワイダ県とダラア県にあるシリア軍の拠点も空爆の対象となったことを示した。

イラクのアルビルとモスルの住民も 14日早朝に戦闘機の音を聞いたと報告した。

飛行追跡調査によると、アラブ首長国連邦の便も含め、イランに向かう複数の便が方向転換し、計画された飛行ルートから逸れたことが判明した。

イスラエルによるミサイル攻撃疑惑が報じられた直後、フロリダ州上院議員マルコ・ルビオ氏は、「イスラエルは、シリアとイラクの領空上空を飛ぶ航空機から、イランの領空に入らずにイラン国内の目標を攻撃する能力を持っている」という内容の投稿を X に掲載した。

これらの爆発は、イランがイスラエルに対して行った無人機とミサイル攻撃にイスラエルが対応すると約束した中で起きた。

イランによる攻撃は、シリアとレバノンでのイラン作戦を担当する革命防衛隊の上級司令官モハマド・レザー・ザヘディ氏が殺害されたダマスカスのイラン大使館の隣の建物を狙ったイスラエルによる空爆とされるものへの報復として行われた。

マイコメント

イスラエルはまさに現代に蘇った悪の権化とも言えます。

彼らには彼らの主張があるとは思いますが、完全に道義を外れています。
最初にイスラエルがイランを攻撃したのだから非はイスラエルの在り、イランには
ないと言うことです。

武力による報復は武力の応酬となります。
きりがない争いとなり、どちらかが倒れるまで続きます。
それが戦争です。

だから、今回はイスラエルはどんな理由があろうともイランを攻撃すべきでなかった
ということです。

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