世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:テラの環境のなかでの自然な流れ」
「テラの環境のなかでの自然な流れ」by アシュタール
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
死ぬときは死にます。
これは物質世界、そして時間という概念が
ある以上避けられないのです。
その制限の中でどうやって楽しく生きていくか
というゲームをするためにあなたは物質世界の
テラに生まれて来たのです。
どんなに最高の医療を施しても、
死ぬときは死にます。
どういう死に方をするかは、本人が決めます。
死なない人はいません。
物質の身体を持っている限り、それを脱ぐときが
必ず来ます。
ならば、脱ぐときを怖がり、何とか長く生きようと
思うところだけにフォーカスしないでください。
そこにフォーカスするのではなく、
生きている”いま”にフォーカスしてください。
身体を脱ぐときに、あ~、楽しかった、面白かったと
思えるように生きてください。
そうすれば、死は怖いものではなくなります。
生き切っていないから死にたくないと思うのです。
もし、明日死ぬならどうする?・・といつも自身に
問いかけていてください。
明日死ぬなら、いま、何がしたい?と常に意識して
いてください。
そう思っていると、いまを生きられます。
あなたはいつまで生きたいですか?
あと10年ですか、20年ですか?
いつまで生きたら満足できますか?
これは不毛な質問である事はわかりますね?
10年生きても、20年生きても、いまを楽しく
思い通りに生きていなければ、10年後も、20年後も
また、あと10年、20年生きたいと思うのです。
それが生への執着となって、いまを生きるという
ことを忘れてしまうのです。
自分ではなく、好きな方が身体を脱ぐということは
とてもツラい、さみしいことだと思います。
少しでも長く一緒にいたいと思うでしょう。
ならば、いま一緒にいられる時を大切にしてください。
いま一緒に楽しく生きることだけにフォーカス
してください。
たくさん共有できる体験をしてください。
そして、その体験についてお互いどう感じたかを
話してください。
話し合うことでまた楽しく一緒の時間を楽しむ
ことができます。
物質世界の身体を持って生きるということは
分離を経験しているのです。
エネルギーではつながっているけど、身体という
物質で分離しているとはどういうことかを
知りたくてテラに生まれて来たのです。
すべてはエネルギーで繋がっています。
すべてはひとつなのです。
だから、物質的な身体を脱いでも、
繋がっているのです。
あなたは私、私はあなた・・身体を脱いでも
エネルギーではつながっているのです。
感じてください。
目に見えなくなったから、いなくなったのでは
ありません。
絶対無限の存在に戻っただけです。
あなたは絶対無限の存在です。
ですから、あなたと融合したということです。
頭ではまったく理解出来ないと思います。
あなた達は死に関して何も教えてもらって
いません。
教えてもらうのはまったく反対の事ばかり
だからです。
死ぬことを怖がらないでください。
死ぬことは負けることでもありません。
テラの循環のなかでの自然の流れなのです。
いまを生きてください。
明日死ぬなら・・常にそれを意識して生きる
ことができれば、死を忌み嫌うものではないと
いうことをお伝えしたいと思います。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
マイコメント
死を恐れるというのはまだ死にたくないからです。
もう少しやりたいことがあるということです。
もし、本当に十分自分の好きなことをやり遂げられたらいつ死んでもいいと
言う気持ちになれるだろうと思います。
私もだんだん年を重ねるに従い、死というものを意識するようになってきました。
若いころにはそういうことはほとんど考えることはありませんでした。
身体も若くエネルギーに満ちていて老いも感じることがなかったので
まだまだ生きていられるという気持ちが強かったからです。
でも、年を重ねるとどうしても肉体の衰えが気になりだします。
後何年この身体にお世話になれるだろうかという考えです。
そうならないようにトレーニングをしながら肉体の状態を維持してますが
それでも次第に衰えてくるのは止められません。
肉体とは裏腹に思考力は衰えず、まだまだ認知症になるような余地がないのが
なによりだと思います。
先日の超次元ライブで死というのは肉体から意識が離れたときに訪れ、その後
肉体の壊死と自己融解が始まるとアシュタールが述べていましたが、死を自分の
意思で調整できると言うのは自分の意思で意識が身体を離れるように命令できる
からだろうと思われます。
従って、もういいだろうと思った時がサインでしょう。
そして、その時に身体が健全な状態であっても死を迎えることが出来るのでしょう。
そのためにはこの人生を思いっきり楽しんだという気持ちがあればこそと思います。
いずれにせよ死はこの物質世界では絶対に避けられないものです。
時間という概念がある限りどのようなものであっても時間とともに崩壊して
いきます。
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