コロナワクチンから3年。現実を直視すると「人類が失ったもの」の大きさが見えてくる?
3回目接種者を対象とすると2025年が現実となる。
コロナワクチンといえば、政府の執拗なまでの打て打てキャンペーンが記憶に新しいですが、
あの頃はワクチンを打つことでコロナが終息する、絶対的な効果があるような内容でしたよね。
この記事でも大阪府が誇大表現に当たるのではないのか?と心配になるほど
そしてコロナワクチンがスタートしてから、もう3年です。
“現実が”その結果を示しつつあるのでシェアさせて頂きますね。
1)接種者のコロナ感染が未接種者の2.5倍 以下抜粋
アメリカの大病院クリーブランド・クリニックの研究者たちが、5万人近くにのぼるスタッフたちを対象として、新型コロナワクチンの「予防効果」についての大規模な研究を行いました。
論文はこちらにあります。
https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2024.04.27.24306378v1.full.pdf
結果としては、数字の部分だけを書きますと、以下のようになります。
研究者たちは、新型コロナウイルス感染症にかかるリスクは、2回接種を受けた人では 1.5倍、3回接種を受けた人では 1.95倍、3回以上接種を受けた人では 2.5倍高かったことを発見した。
打てば打つほど感染リスクが上昇していくということになっているようですが、感染予防効果を示す「有効率」も 23%、と書かれています。国際的なガイダンスでは、どのようなワクチンであっても、有効率が 50%を超えていないと、製品として認められません。
どうやら5万人ちかくのデータを元に調査した結果、打てば打つほどコロナ感染リスクが上がっていることが明確になったことが示されています。
その理由としては
>人々の免疫システムが、新しい変異株に対する防御を犠牲にして古いウイルス株に反応するように訓練されていることが、ワクチン接種者が感染しやすい理由の1つだ。
とのこと。
2)ビル・ゲイツ内部関係者、ワクチン接種者の間で「前例のない死亡」の「波」が来ると内部告発
なにやら強烈なタイトルになりますが気になる部分を抜粋していきます。
元ビル&メリンダ・ゲイツ財団の科学者でワクチン専門家のヘルト・ヴァンデン・ボッシェ博士は、間もなく世界中の人口が「まったく前例のない」急落を経験するだろうと警告した。
ボッシェ氏は、死亡率は「ワクチン接種が進んでいる国では最大30~40%」になるだろうと予測している。
一流の科学者たちは、ワクチンの専門家で研究者のスティーブ・カーシュ氏とのインタビューで警鐘を鳴らした。
このボッシェ博士という方は、ワクチン禍当初から声を上げてくれていた世界的権威の1人なのでご存知の方も多いと思います。
このボッシェ博士は一貫してコロナワクチンがもたらす悪影響を警告してくれている人なのですが、
最近の見立てでは「ワクチン接種が進んでいる国では最大30~40%が死亡するだろう」とのこと。
あの世界一ワクチンを推し進める男、世界的大金持ちビルゲイツさんの財団の、
ワクチンを開発する部門の、その中のお偉いさんだった人です。
その人の内部告発ですから、正常な世の中ならまず耳を傾けなければいけない部分ではあるのですが、
ここまで長い間、精力的に発信しても表ざたにならなず、またほとんどの日本人が関心を示さないという時点で、
やはり今の日本は平常時(平常心)ではないということかもしれません。
実際にこうした悲観シナリオが実現するのか私には分からないし、実現して欲しくもありませんが、
「ワクチン接種が進んでいる国」と表現していますから、これは一般的に1~3回接種の国をさすわけで、
日本のように「ワクチン接種が進みすぎている国」を名指ししているわけではありません。
私が言わんとしていることは伝わるでしょうか。
3)EUでアストラゼネカワクチンが承認取り消し(マジか) 当該ツイートに貼ってある政府サイトのPDFファイルのリンクが以下です。
https://ec.europa.eu/health/documents/community-register/2024/20240327162288/dec_162288_en.pdf
このPDFを翻訳したものを貼ります。
見る限り、本当にアストラゼネカ製の医薬品が承認取り消しになるようなことが書かれています。
というか以下をご覧ください。
>2024年3月5日にアストラゼネカABが提出した医薬品「Vaxzevria」の販売承認の取り消しに関する申請を考慮して、
とのことで、
アストラゼネカ社が自ら「承認を取り消してください、もう人間に打たせないでください」とお願いした格好になるのでしょうか。
製薬会社が?利益を捨ててまで?
ちなみに日本では、以下の2021年7月30日のNHKの報道によると、アストラゼネカを公的接種に追加し、1億2000万回分を注文したあげく、40歳未満は原則対象外としました。
更には文中に出てきますが、発展途上国に3000万回分を寄付するという。
このような動きをみると、(2)で紹介したボッシェ博士の悲観シナリオも、決して現実離れしたものではないのかもしれないと、心配になる次第です。
仮にですが、「なぜ今になってアストラゼネカが承認取り消しになったのか」という点を追求した場合(元々やばいの分かってたじゃないですが)、
そろそろ責任追及も出てくる頃な気がしますが、どうなのでしょうか。
おわり
マイコメント
アストラゼネカ社のワクチン接種事業撤退は需要が激減したためと報じられているが
実際にはアストラゼネカ社がワクチン接種後に血栓が生じるという因果関係を認めた
ことに起因するようです。
医薬品会社のアストラゼネカは、同社の新型コロナウイルスワクチンが深刻な副作用を引き起こす可能性があることを初めて認めました。イギリスのテレグラフ紙が裁判所の文書を引用して報じました。
報道によりますと、同社がオックスフォード大学と共同開発したワクチンは患者に深刻な危害を与え、場合によっては死に至ることがあるとし、同社を相手取った集団訴訟が起こされています。
アストラゼネカ社は2月に裁判所に提出した文書の中で、「非常にまれなケースだが、ワクチンは血小板減少症候群(TTS)を伴う血栓症を引き起こす可能性がある」と記し、「その理由は不明である」と結論づけました。
報道によりますと、ロンドン高等裁判所には51件の訴訟が起こされており、被害者とその家族は約1億2500万ドル(約197億円)の損害賠償を求めています。
血小板減少症候群を伴う血栓症は、血栓の形成と血小板数の減少を引き起こすとされています。同社のワクチンを接種した患者の間では、脳内に血栓が生じ、脳機能の損傷を受けるケースがまれに報告されています。(スプートニク)
要するに、今後ワクチン事業を続けて行けば「因果関係あり」という事実の元訴訟が
殺到する可能性があるので、今のうちに撤退しておけばその訴訟も減るだろうと予測
したからに他ならないだろうと思われます。
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