世にも奇妙なフツーの話「アシュタール：少しの差はあってもどちらでも他の人への共感は広がります」
人に話すのとおかしいと自分の心の中に留め置くことの違いは？
「少しの差はあってもどちらでも他の人への共感は広がります」 by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
どちらでもいいと思います。
でも、実際に誰かに話をしたり、SNSで発信した方が
あなたの表現のエネルギーが大きくなりますので
他の人への共振も広がります。
ただ、そこにコントロールのエネルギーを出さない
ように気を付けてください。
伝えたい、分かって欲しいという気持ちは
大切なのですが、そこに留まらず、聴くべきだ、
理解するべきだ・・という気持ちが入ってしまうと
コントロールのエネルギーになってしまいます。
コントロールのエネルギーを感じると、人はイヤな
気持ちになります。
ですから、あなたの話の内容は何も入りません。
その前に聴きたくないという拒否感が
出てしまいます。
あなたは、あなたが思っていることをただ淡々と
お話してください。
その人がそれについてどう思うか、
それはあなたには関係がない事だと
しっかりと意図した上でお話してください。
どうしてもわかって欲しい、聴いて欲しいと思うと、
あなたの思いを押し付けることになります。
それがコントロールのエネルギーになるのです。
コントロールのエネルギーで人を集めてしまうと
リーダーになってしまいます。
個々がそれぞれの意図でおかしいと
発信するのではなく、リーダーの元、
同じような発信をするようになってしまうのです。
そうなると、デモと変わらなくなります。
私はこう思います・・と淡々と声を上げてください。
他の人の考えを変えようとか思う必要はありません。
あなたのエネルギーで他の人に影響を及ぼそうとか
思う必要はありません。
あなただけの考えでいいのです。
同じような事をしても、エネルギーが変わると
現実も変わってきます。
あなた自身がどのようなエネルギーで
発信しているのかご自分でいつも俯瞰
するようにしてください。
それが自分の意見を発信する時には
とても大切になって来ます。
おかしいものは、おかしいと堂々と言ってください。
でも、あなたもそうだよね、そう思うよね・・
と他の人の同調、承認を得ようとする必要は
ないのです。
他の人がそうは思わないと言ったら、
それはそれでその人の意見として
受け取ってください。
受け取るとは、その人の意見に同調するという
事ではありません。
あなたはそう考えるのですね、私とは違いますね・・
と思い、お互いの意見を尊重することが
受け入れるということです。
何かを発信する時は、受け入れることも大切に
なります。
どのような手段でもいいと思います。
おかしいと思うことは、おかしいと、
あなたの方法で表現していってください。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール！ 感謝します。
マイコメント
西洋人や欧米の人たちはアトランティスの流れを強く受けているので日本人のように
感じるという共感力より人に直接話すという手段を取ることが多く推奨されます。
よく言われる「言わないとわかってもらえない」という言葉がそうですね。
日本という地はムーの波動の影響を受けているので住んでいる人たち自身が歴史的な
流れを見ても共感力や感性が強い民族特性があります。
そのため、言わなくともある程度そのエネルギーを読むことが出来るようです。
よく言うようにどうやら流れが変わってきたようだという雰囲気を読む力です。
そのため、直接言葉で訴えなくとも世間の雰囲気が今までと違うようだと感じます。
そうすると、そうしたことに共感を持つ人々が増え、それまでの流れを変えて行く
原動力となってきます。
今もそれを感じるでしょう。
マスコミは真実を報道しませんが政治家の裏金問題が自民党の全国の党員が３万人
減ったというニュースや自民党の支持率が落ちてきているというニュースにその
変化を読むことが出来ます。
もうそろそろ日本人も限界に近づいてきているようです。
まるで年貢のように否応なしに取られる二重三重課税となっている状況に対する
不満や税収が過去最高となっていて、余剰繰り越し金が３０兆円もあるというこ
とをひた隠しにしていたり、官房機密費を買収に使ったりしているにも関わらず
さらに税金を搾取しようとしている政府と財務省に嫌気がさしています。
次期選挙では自民党は大敗するでしょう。
しかし、だからと言って野党が政権を執っても大きく変わらないでしょう。
根っこが同じだからです。表向き反対しているように見えて裏では手打ちをして
いる実態があるからです。
この先どうなるかは不透明ですが、確実に流れは変わってきています。
そのためにも発言しなくとも良いですし、発言しても強要することなく発言する
ことで今の流れを変えて行きましょう。
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