世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:波動使いの”波動”の使い方」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:波動使いの”波動”の使い方」

「波動使いの”波動”の使い方」by アシュタール

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね

「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。
 
あなたは”波動使い”です。
 
でも、波動の使い方がわからない・・
 
どうやって使ったらいいの?
 
そうですね・・しばらく使っていなかったから、
 
使い方を忘れてしまったかもしれませんね。
 
簡単なんです・・
 
波動を使うには、イメージを使えばいいのです。
 
イメージ出来ることは、現実化出来るのです。
 
だって、あなたのまわりにあるすべての物は、
 
誰かの頭の中でイメージされたもの
 
ですから・・・
 
 
誰かの頭の中に出来たから、
 
現実にも出来たのです。
 
頭の中に出来ないものは、
 
現実にも出来ません。
 
 
ということは、あなたの頭の中で
 
イメージ出来たことは、
 
現実になるのはわかりますね。
 
そういうとまた、
 
あなたはどんなにイメージしても
 
現実にはならないのですが・・と
 
言いますね
 
何度も言いますが・・
 
それは、あなたが疑っているからです。
 
疑いのエネルギーで、あなたの頭の中で出来た
 
イメージを消してしまうからです。
 
あなたのイメージを自分で否定してしまうからです。
 
そんなこと出来るわけがない・・
 
と思ってしまうからです。
 
 
あなたの現実は、あなたがつくっているのです。
 
あなたの思考のエネルギーが、
 
つくっているのです。
 
あなたは、なかなか信じられないようですが、
 
あなたが見ている現実というのは、ホログラム
 
なのです。幻なのです。
 
その幻があまりにリアルなので、
 
それを現実だと思い込んでいるだけなのです。
 
 
ものすごくリアルな3Dのメガネを
 
かけているようなものです。
 
メガネをはずしたところに、
 
リアルの現実があるのです。
 
あなたがメガネをかけてみているホログラムは、
 
目で見ています。
 
目で見ているだけなのです・・
 
言っている意味が分かりませんか?
 
 
あなたの世界は、目で見ている
 
そのホログラムだけではないのです。
 
ホログラムの外に、リアルの世界があるのです。
 
肉眼の目はホログラムを見ていますので、
 
それしか見えませんが、感覚はメガネをかけていません。
 
目で入って来る情報は、
 
あなたにとても大きな影響を及ぼします。
 
ですので、激しい乗り物を乗っているホログラムを
 
見ていると、本当に乗っているかのように
 
身体は反応します。
 
気持ち悪くなったりするのは、
 
目からの情報に身体が反応しているからです。
 
 
だから、ホログラムの中に見えているものだけに
 
フォーカスすると、本当にそこにいるような
 
錯覚に陥ってしまうのです。
 
 
でも、ちょっとフォーカスを変えてみると、
 
違う情報が入ってきます。
 
目をつぶって、身体の感覚を研ぎ澄ましてください。
 
そうすれば、ホログラムの外側のリアルな
 
現実からの情報が入って来るようになります。
 
その情報は、言葉にならないのです。
 
言葉ではなく、理解として受け取ります。
 
言葉で受け取る習慣を持っているあなたには、
 
最初はこの感覚を理解するのに戸惑うと思います。
 
その情報をどう使ったらいいのか
 
わからないかもしれません。
 
でも、少しずつそちらへフォーカスを
 
変えて行ってみてください。
 
そうすれば、その感覚に慣れ、
 
情報を受け取ることが出来るようになります。
 
情報を理解し、使いこなせるようになります。
 
 
その情報は、イメージなのです。
 
イメージは、言葉ではないですね。
 
あなたの中から浮かんでくるものです。
 
頭の中で・・と先ほど言いましたが、
 
頭といっても左脳的なものではなく、右脳的なところで
 
浮かんできて、膨らんでいくものです。
 
右脳は、感覚を理解できます。
 
右脳が理解した感覚を、
 
言語的に変換するのが左脳なのです。
 
 
今までは左脳偏重の社会でしたが、
 
これからは右脳に重点が置かれるようになります。
 
というより、バランスよく使えるように
 
なるということです。
 
 
何が言いたいかといいますと、
 
感覚で感じたことを右脳で受け取り、
 
それをイメージに変換していく。
 
イメージが出来れば、それを左脳が現実的に計画していく・・
 
これが”波動使い”の
 
波動の使い方だということです。
 
 
波動はエネルギーです。
 
そして、イメージという思考のエネルギーによって、
 
どんなふうにも動かせるということです。
 
 
ですので、最初に戻りますが・・
 
あなたの頭の中でイメージ出来たものは、
 
現実化するということです。
 
あとは、あなたがあなたのイメージを疑ったり、
 
消したり、しないことです。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 

ありがとう アシュタール! 感謝します。

マイコメント

波動と言うと、何か電波のようなものを思い浮かべると思いますが、そうとも言えるかも
しれませんが、そうでもないと言えると思います。

なんか頓珍漢な言い方になってしまいましたが、今回のアシュタールの語っているイメージ
を使うというところにそのヒントがあります。

身体の具合が悪い、あるいはどこかが痛むと言ったときに私はそのほとんどを自分で治して
います。その時にイメージを使っているのです。

先日も2週間ほど右背中下部分に鈍い痛みが生じてきて、1週間ほど痛みが取れず増々痛く
なってくる様子でした。
色々調べてみると、この部分には腎臓や肝臓、胆のうなどの臓器があり、その上を肋骨が
取り巻くように構成されていて、腎結石、胆のう炎、すい臓炎、盲腸などが考えられます。

最初は肋骨の痛みかと思い、いろいろ押してみましたがそうではないようでした。
どうも内蔵器に起因する痛みであり、一番近いのは腎結石だろうと自己診断を下していました。
しかし、こればっかりはどうしようもないので、イメージとして痛みがなくなった状態を
思い浮かべました。その後1週間が経過するに従い痛みが消えて行きましたので病変はなく
なったものと解釈しています。

基本的に私たちの病気で外科的な怪我とか大きな傷のようなものは通院して治療を受けないと
いけませんが、それ以外のものは大体は自分で治せるものです。

それを痛みがあると言ってすぐに病院へ行く人がほとんどですが、逆に薬をもらって飲むと
直りが遅くなるように思います。
重大な疾患でない限り、そのまま様子を見ながら自分の自己治癒力を信じて安静にしている
方が良いように思います。

また、話が変わりますが、今回のアシュタールのお話しの中でホログラムのことが出ましたが
最近私たちのこの世界はホログラムだと思うようになりました。
それも実に精密で精巧なものなので実体感がとても強いものです。
本当にリアルです。身体が傷つけば血が流れるし、転べば痛いです。

しかし、そのホログラムは私たちが見るという行為から脳がそれを解釈するという手順を
踏むので、実際には脳が体験しているものを見ていると言っていいでしょう。
そして、脳が見ていないものは存在しないという事です。
見ることで初めてその実体が現れ認識できるのです。

アシュタールは私たちが目で見ているものしか認識できず、前を見て建物があるのを見て
いても今見ていない後ろには何も存在しないと言っています。後ろを振り返ったときに
初めて今通って来た光景を認識するのです。もちろん今通ってきたばかりですから頭の
中では後ろの光景を覚えています。だから後ろを振り向かずとも存在すると思っています。
しかし、実際には存在しないのです。
私たちが見た瞬間にそれが姿を現し見えるようになるということでホログラムが瞬間的に
新たに形成されている。そういう世界です。

ただし、意識しているものは存在します。
例えば椅子に座って机の前にいたとすると机の前は見えます。
でも椅子の後ろはないかと言えば、体重を乗せている椅子のキャスターの感覚は感じるので
それはそこにリアルに存在します。
今いる部屋の中ではその部屋の状態は認識できるので存在しますが、部屋のドアの外には
本当は何もないかもしれません。
実際のところ何もないと思います。
ただ、意識としてあると思っているのでドアを開けた瞬間に廊下が現れます。
それは見ない限り廊下は存在しないのです。
すべてがホログラムであり瞬間的に形成されているのです。
それが現実は自分が創っているという簡単な例としての意味です。

この宇宙もホログラムです。
見ているから存在すると思っているだけです。
見なければ存在しないものです。

すべてがホログラムなのです。




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