日本のアルコール性肝疾患死亡者数と酒消費量との相関グラフ

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ビルで乾杯 健康問題

日本のアルコール性肝疾患死亡者数と酒消費量との相関グラフ

飲酒量が減っているのに肝疾患死者が増え、煙草も喫煙率が下がっているのに肺がんが無限に増加中の謎。

興味深いグラフですね。肝疾患が増えている理由は「他にある」ということでしょうか。


酒消費量とアルコール性肝疾患死者数の推移

タバコと肺ガンの関係のグラフにちょっと似てますね。

日本の喫煙率と肺ガン死亡者数の推移

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マイコメント

アルコール性肝障害はアルコールを許容量を超えて毎日飲んだ時に現れ、特に高齢者では
アルコールの代謝速度が落ちるのでなりやすいと言われています。

ところがアルコール摂取量が減っているのにアルコール肝障害による死者が増えている
というのは解せないことです。

一番考えられるのは薬剤性の脂肪肝でありアルコール性肝障害と似ています。
日本人の多くは薬の飲みすぎ状態にあり、医者の処方箋に基づいて薬局で渡される薬は
例外なく全部飲んでいると思います。
その量は半端ないものです。これにアルコール飲酒が重なると薬剤性の肝障害を来す
可能性があります。
医者が処方したものだから大丈夫だろうと思って多少量が多くても飲んでいると思い
ますが、薬はもともと毒物であり、それを身体に害を来さない量を飲むから治療効果も
出てくるのですが、その薬を数十種類飲む人もいるわけで、こうなると肝臓は処理し
きれなくなり脂肪肝に至ります。
そのため、この原因は薬、健康サプリメント、化粧品類などの他、コンビニ食やハンバ
ーガーなどの脂の多い食品も原因になると思われます。

次の煙草の消費量が減っているのに肺がん死者の数の増加に歯止めがからないという
現象は肺がんはたばこが原因でなかったということです。

それではなぜ?
考えられるのは煙草に含まれているニコチンに抗がん作用があるのではないかという
ことです。煙草を吸う人の何割かは肺がんで死にますが、ヘビースモーカーであり
ながら健康で長生きしている人はニコチンに助けられているということです。

だから、煙草撲滅キャンペーンの本質はニコチンの抗がん作用をなくし肺がんになる
人を増やすためだったということです。

コメント

  1. マリー より:

    タバコのニコチンが、ワクチンの解毒にいいと言われてますが、吸わない人はどうすればいいでしょうか?タバコが、抗がんに効くという事は、タバコの吸いすぎは、肺がんの原因だったのは嘘だったという事ですか?体にいいものと言われてるのは、体に悪いもので、体に悪いものと言われてるものが、本当は体にいいものだったという事がわかりました。びわの種は、発癌作用がある事になってますが、本当は、癌が治ります。日本人に健康になってもらっては困る人達がいるのですね。

    • hide229406 より:

      マリー 様

      そうですね。
      正しい情報が広まると困るので反対の情報を流して潰しにかかるのです。
      コロナ感染時のイベルメクチンもそうです。
      ビタミンDやビタミンCもそうですね。
      共通しているのは抗酸化剤だということです。
      コロナと酸化グラフェンの記事を引用転載しましたが、これがもっとも
      正しいだろうと思います。

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