米国と欧州諸国が、養鶏・酪農従事者、獣医師などの労働者への鳥インフルエンザワクチン接種を検討
米国、欧州諸国、鳥インフルエンザに曝露するリスクのある労働者へのワクチン接種を検討。いずれ日本も・・・
米国と欧州は、リスクのある養鶏・酪農従事者、獣医師、研究室技術者を守るために使用できる H5N1 型鳥インフルエンザワクチンの入手や製造に向けて措置を講じていると政府当局者が明らかにした。
インフルエンザの専門家は、この措置によりパンデミックの脅威を抑制できる可能性があるとしている。
米当局は先週、現在のウイルスと非常によく一致する CSL セキラス社のワクチンを 480万回分提供できる完成品に加工中であると述べた。
欧州の保健当局はロイターに対し、CSL社のパンデミック前ワクチンの取得について協議中であると語った。
カナダの保健当局は、カナダの季節性インフルエンザワクチン製造会社である GSK 社と会談し、季節性インフルエンザの生産能力に余裕ができたら、パンデミック前の鳥インフルエンザワクチンを入手し製造することについて話し合ったと述べた。
科学者たちによると、英国を含む他の欧州の国々もパンデミック前のワクチン開発をどう進めるかについて議論している。
3月に米国当局は乳牛で初めてのウイルス感染が発生したと報告し、9州で数十頭の牛と 2人の酪農家が感染した。アメリカ食品医薬品局は、米国の牛乳供給量の 20％にウイルスの兆候が見られ、感染がさらに広がる可能性が高いと推定している。
養鶏や酪農の現場で人間がウイルスにさらされると、ウイルスが変異して人間に容易に感染する能力を獲得するリスクが高まる可能性がある。
「こうした事態が起きないように全力を尽くす必要がある」とマクマスター大学カナダパンデミック対策センター共同ディレクターのマシュー・ミラー氏は言う。「ひとたび人間の間で感染が広がれば、大変なことになる」
サスカチュワン大学のウイルス学者アンジェラ・ラスムセン博士は、ウイルスが新たな哺乳類種に広がったことを受けて、労働者を守るためにワクチンを使用することについて米国およびカナダの当局者らと協議していると述べた。
30カ国の政府とパンデミックインフルエンザワクチンの契約を結んでいる CSL 社の広報担当者は、同社は 2022年以降、ワクチン調達について複数の政府と協議していると述べた。米国での流行を受けて、こうした要請が加速しているという。
マイコメント
まず、鳥インフルエンザウイルスは人には感染しないと言われてきましたが、最近に
なってヒトに感染した事例が3例報告されるようになりました。
そのため、このような措置が検討されているのだと思いますが、そもそもヒトに感染
するウイルスは人工的に実験室で作成されたものです。
もちろん、ヒトに感染する前に鳥に感染させ、鳥の体内で変異して人への感染能力を
持つに至ったという事も十分考えられます。
いずれにせよ、これは今年の年末にかけて鳥インフルエンザウイルス感染のパンデミ
ックを引き起こす計画があることを示唆しています。
そして、パンデミックが起きたときに鳥インフルエンザワクチンを打たせることが
最終的な目的になります。
おそらく日本で鳥インフルエンザによるパンデミックが起きた場合政府はワクチン
接種をいろんな理由をつけて半ば強制してくると思われます。
先日の記事にあったようにワクチン接種の目的は体内に酸化グラフェンを注入する
事が目的であり、前回ワクチン接種をした人のコロナ感染者が多かった理由です。
最初は今回の記事にあるように養鶏・酪農従事者、獣医師などの労働者への鳥イン
フルエンザワクチン接種が半ば強制的に行われますが、実はこの最初の接種者が
ヒト感染型の鳥インフルエンザをまき散らすことに注意しないといけません。
人工的に作成された鳥インフルエンザがワクチンの中に添加されていて、接種者は
これを体内で増産することで呼気を通じて他人に拡散します。
これでパンデミックの下地が形成され、次々と感染者が増えて行きます。
次の段階では鳥インフルエンザ専用のPCR検査が用意され、受けた人が次々と
陽性と診断され感染者があっという間に増加しパンデミックの様相を呈します。
このパターンは前回のコロナウイルス感染と同じです。
そして、政府はこのパンデミックに対して緊急事態宣言を発令し、国民の行動規制
を始めます。この緊急事態宣言によって感染者は病院に強制的に入院させられ治療
を受けますが、前回と同じように死者が増大するでしょう。
この死者の増大に合わせて政府はワクチン接種を半ば強制するでしょう。
未接種者は感染源となるとされ強力な行動制限を受け外出することすらままなら
ない事態になることが予想されます。
そして、ワクチン接種者は免罪符を得て許された範囲内の行動が自由になります。
これがある意味未接種者に対するワクチン接種強制の抗弁になります。
私が考えるシナリオは以上の通りですが、問題はそれがいつになるかです。
時期的に冬季に感染が増加することを考え、接種者がウイルスをまき散らす
タイミングを考えれば早ければ8月、遅くとも10月になると思われます。
そして、残る問題はワクチン接種をしたくない人はどのようにしてそれを避ける
手段を講じるかです。
まず、必要なことは安易に外出しないことです。
出来るだけ室内にいた方が感染機会が減るのでそのようにするべきでしょう。
次はPCR検査を受けないことです。少しの発熱でも様子を見て下がればそのまま
でいましょう。PCR検査を安易に受けてしまうとワクチン接種が強制になります。
さらに入院となり死のルートをたどります。
もし、出来るならば感染したときのためにイベルメクチンを用意しておきましょう。
私も入手して飲んでみましたが処方適用量内では問題は起きませんでした。
感染してもイベルメクチンを飲むことで治癒する可能性が高いと思います。
ただし、これに関しては自己責任で行ってください。
彼らの最終目的はワクチン接種にありますので、感染しないこと。次に感染しても
早期に治癒する手段を講じることです。
これでワクチン接種を回避できます。
ただし、同居者が感染した場合でPCR検査を受けて陽性になった場合にはワクチン
接種を強要されますので、注意してください。
コメント