世にも奇妙なフツーの話「アシュタール：白い肌が良い？？」
ミナミＡアシュタールRadio566
「電磁波が乱れ飛んでいます」
vol.1153 「あなたにはがっかりだわ･･」
vol.1154 「電磁波が乱れ飛んでいます」
「白い肌が良い？？」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。
紫外線はテラの誕生のときから降り注いでいます。
紫外線があるからテラの循環も保たれているのです。
もし紫外線が身体に悪いものであれば、
人類はもう存在していないことになります。
ですから紫外線は悪いものではなく身体にとって
必要なものだということになります。
人類以外の生物にとっても同じです。
動物、植物、鉱物、すべてにおいて
紫外線は必要なものだということです。
テラの表面は場所によって環境が
変わってきます。
紫外線の強い場所もあれば
弱い場所もあります。
その環境に応じて身体も変化するのです。
分かりますね。
紫外線の弱い場所に慣れている身体にとって
紫外線の強いところに行くとツラいことに
なります。
でも、人類は場所の移動が大きいので
環境にすぐに適応出来ないことがあります。
そういう時は日焼け止めなども
必要になることもあります。
しかし、そのような物を使わなくても
環境に適応する方法はたくさんあります。
強い紫外線がツラいと思うならば
日陰に行けばいいのです。
日が陰ってから活動するということも
出来ます。
何が何でも太陽の光を浴びようとするから
そのような物が必要だと思ってしまう
ということです。
そして、もう一つは白い肌が良いという
刷り込みです。
白い肌を保つために紫外線を予防しましょう、
日焼け止めを塗りましょう・・
ということになります。
こちらは商業ベースです。
日焼けをしたからと言ってガンになる
という事はほとんどありません。
反対に肌に人工的な物質を塗って
日に当たる方が肌には大きな負担を
かけてしまいます。
日常、生活している場所では、
そこの紫外線の量に慣れていますので
特に何も気を付けなくても大丈夫です。
もし、いつもよりも紫外線が強いと
思うところに行くときは、直接紫外線に
当たらないようにすればいいのです。
強い紫外線に慣れていないのに、
直接紫外線に長い時間さらされる場所に
いることはとてもリスキーだという
ことです。
日焼け止めを塗ればいいということでは
ありません。
そして、白い肌が良いというのは商業ベースの
刷り込みです。
特に日本の人たちは西欧に憧れるように
刷り込まれてしまっていますので、
白い肌、青い目、金髪に憧れています。
そして、その方たちは紫外線の少ない環境に
いることが多いので、その環境を出れば
サングラスをしたり、日焼け止めを塗ったり
しなければいけないのです。
その方たちの真似をする必要はありません。
あなた達日本の人たちには日本の人たちに
適した方法があります。
話しがあちこちいってしまいましたが、
紫外線自体は悪いものではありません。
反対になくてはならないものなのです。
そして、あなたの環境と違う環境に行くときは
日焼け止めなどを使わなくてもいい方法は
たくさんあります。
そして、白い肌信仰は西欧文化に憧れるあなた達を
ターゲットにした商業ベースであると
お伝えしたいと思います。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール！感謝します。
マイコメント
紫外線から肌を守るための日焼け止め化粧品やクリームには多くの場合酸化チタンが
含まれていますが、実はこの酸化チタンには発がん性があることが指摘されています。
そのため、EUでは酸化チタンの利用に制限をかける動きが見られます。
日本ではそのような議論はありません。
完全に野放し状態です。
そのため、この事実は一部の人が知っているだけです。
美白化粧品にはこのほかに様々な物質が入っていますが、これらの化学成分は皮膚から
吸収され体内に沈着します。そのため女性の身体から化粧品や界面活性剤の臭いがする
と言われることがあります。
そうした化学成分は微量でも長期に利用していると体内に沈着する量が増えて行きます
ので健康には良い影響を与えません。
特に女性に多い冷え症や生理不順などもそうしたところからきていることが多いのです。
もっとも江戸時代のようにお白いには鉛が使われていましたので、そうした時代から
比べれば今の化粧品ははるかに安全なのですが、長期使用が問題なのです。
もっとも美白という点では今も江戸時代も差がなく白い肌が喜ばれていました。
化粧品の代わりに美肌を保つために最も良いのは米のとぎ汁です。
これで洗顔するとつやのある肌を保てます。
肌さえ綺麗であれば特段化粧する必要もないのですが、周りが化粧だらけだと自分だけ
して化粧してないことが一目瞭然なので浮いてしまうことがあるので薄化粧程度のとどめ
外出やパーティなどが終わったらすぐに洗い流すのが良いでしょう。
洗い流す洗顔には石鹸が一番です。
肌を最も傷めませんから。
ただし、石鹸では落ちにくい化粧品もあるのでヒマシ油などを利用すると良いでしょう。
その後石鹸で洗えば大丈夫です。
石鹸も添加物の少ないものを選びましょう。
コメント
adaさんこんばんわ。
以前、医者をやっている知人から、女性を手術すると、体内から毛染めのにおいがすることがある、と聞いてから、恐ろしくて一切ヘアカラーが出来なくなりました。
臓器に溜まってしまうなんて考えも付かず、学生の頃はよく金髪に脱色していましたが、若気の至りと無知は無敵ですね(笑)
日焼け止めも、ファンデも同じ意味でしたくないものですが、重曹クエン酸を飲みだしてからは、肌がきめ細かく白くなり、けっこうしなくても大丈夫ですよ！
米の研ぎ汁も、こんどお風呂に入れてみます！
ジン 様
そこまでは書けなかったので割愛させてもらいましたが、実際そのようです。
皮膚から吸収される量は少なくとも数十年も使っていればそうなります。
美容家で有名なイッコさんなどもそうでしょうね。
本人が気づかないだけです。米ぬかには皮膚を保護するセラミドが豊富なので
肌の保湿効果を高めます。ぜひ試してみてください。