さらに、「マイナ保険証に対応しないクリニックは保険診療から外す」という厚労省の暴挙!
多くの人が気にしているマイナ保険証。
政府もなんとかして普及させようと必死です。
厚生労働省から医療機関へこんなお知らせが来たようです。
あ、うちの診療所には来てませんよ
保険診療やってないんで。
こんなメールが来たそうです。
字が小さくて見えませんよね
「厚生労働省からのお知らせ」と書いてあります。
内容、コピペします↓
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医療機関等向け総合ポータルサイトのアカウント取得済みの医療機関・薬局の皆さま
本日のお役立ち情報はこちらです。
【病院の事例】
ある病院では、患者様にマイナンバーカードの保険証利用に対する理解を深めてもらい、納得の上使ってもらう工夫をしています。
具体的には、全スタッフが統一した説明ができるようパウチを作成し、受付に独自の周知広報物を提示しているそうです。
患者様への説明資料は厚労省HP※でも配布しているので、ぜひご活用ください。
※https://www.mhlw.go.jp/stf/index_16745.html
他にも医療機関等向け総合ポータルサイトではマイナ保険証の利用率が高い医療機関・薬局の取り組みを公開しております。
直ちに実践可能な取り組みもございますので、ご参考としていただき、ぜひマイナンバーカードの保険証利用促進をお願いいたします。
事例取りまとめサイト
URL:https://iryohokenjyoho.service-now.com/csm?id=kb_article_view&sysparm_article=KB0011308
セミナーアーカイブ動画
URL:https://www.youtube.com/watch?v=lONkCv3tFUo
【マイナンバーカードの保険証利用促進の「集中取組月間」のお知らせ】
より多くの皆様にマイナンバーカードの保険証利用を体験していただくために、5月~7月を「マイナ保険証利用集中取組月間」としております。
【マイナンバーカードの保険証利用促進のための支援一時金のお知らせ】
「集中取組月間」の主な取り組みとしまして、「医療現場における利用率アップ対策」の抜本的見直しを行います。
具体的にはR5年10月の利用率実績及び同月利用人数を元に、R6年5~7月のマイナ保険証利用人数の増加量に応じ最大10万円(病院20万円)を一時金として支給します。(※1)
この際、一時金支給の条件として①窓口での共通ポスターの掲示(※2)と②来院患者へのお声かけとマイナ保険証の利用を求めるチラシの配布が必要となります。(※3)
こうした基本的な取り組みに加え、以下のお役立ち情報を参考にマイナンバーカードの保険証利用を進めて推進いただけますようお願い申し上げます。
(※1)マイナ保険証の利用促進支援金の後半期分(R6年6月~11月)を見直し。
(※2)6月の診療報酬改定で医療DX推進体制整備加算を新設。この共通ポスターは、加算の院内掲示要件を満たすもの。
(※3)ポスターとチラシを印刷したものは、5月2日に支払基金より郵送しています。
集中取組月間及び支援一時金制度について
URL: https://www.mhlw.go.jp/content/10200000/001248133.pdf
引き続き、オンライン資格確認へのご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
ご不明点等ございましたら、下記の連絡先までお問い合わせください。
厚生労働省
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なんと、医療機関が頑張ってマイナ保険証を患者さんに使わせたら、10万円くれると言うのです
あー、またお金で釣ろうという魂胆ですね。
これに群がる医療機関もあるでしょうか。
マイナポータルなどの導入コストや手間を考えると10万円じゃ少なすぎてなびかないかもしれません。
コロナワクチン接種事業で美味しい思いをしただけに、たった10万円かぁ・・・となるのではないでしょうか。
なんせ、ワクチン接種事業にいそしんだ開業医は月に1千万円近くワクチンだけで売上げが上がったと言ってましたから。
それにワクチンバイトも高額でした。
森田先生のポスト(tweet)にこんなことが書いてありました↓
マイナ保険証に対応しないクリニックは保険診療から外す
それは本当なのでしょうか?
本当だとしたらまさしく医療の共産主義化ですね。
国の言うことを聞かない奴は自由診療でやれ!ということでしょうか。
はいはい。
言われなくてもやってます
国からビタ一文もらってません。
国民皆保険制度って結局、グローバリズムの象徴のような制度で、よーく考えたら非常に共産主義的ですね。
うちは自由診療で本当に良かった。
自由診療だから過剰診断・過剰手術をせずにすんでいると思っています。
国民皆保険制度で医療費が安いけど、それ、全部私たちが払った保険料という税金から支払われてます。
お金の出所をよく考えましょう。
それって本当に安いのか?と疑問に思ってほしい。
保険診療についてはぶっちゃけ話をニコニコ動画でやろうと思ってたんですけど、復旧してくれるかなぁ。
自由な言論空間であるニコニコ動画は守らねばなりません。
それにしても厚生労働省は10万円というニンジンをぶら下げて医療機関を釣ろうとしていることは明らか。
さて、どうなることやら。
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