子宮頸がんワクチン「ガーダシル」の添付文書より。接種した女性の2.3%が半年後に自己免疫疾患を発症

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HPVワクチン副作用 ワクチン

子宮頸がんワクチン「ガーダシル」の添付文書より。接種した女性の2.3%が半年後に自己免疫疾患を発症

1000人打てば23人が自己免疫疾患を発症し治らないということ。

このガーダシルに関しては「妊娠維持と生殖機能」に関して、3年前ほど前に、メルク社の臨床データを調べたことがあります。こちらの記事にあります。ワクチン添加物のポリソルベート80について調べていたときのことでした。

それはもう、胎児の喪失率が 40%近くという、ひどい結果だったのですけれど、X の投稿で、「自己免疫疾患」に関して投稿されている方がいらっしゃいまして、以下のように「半年後の自己免疫疾患が 2.3%」という、これもひどい結果が示されていました。


usotsukibakari

最近、「長崎大学が、すべての女子学生対象に来月から子宮頸がんワクチンの集団接種へ」という報道がありましたけれど、2.3%って、100人に 2人とか 3人ですよ。 1000人なら 20人とか 30人です。

もはや何とも言えません。

マイコメント

長崎大学の教授の面々はこうした事実を知らないのでしょう。
産婦人科医からHPV予防のために必要というレクチャーを受けても副作用に関する
話は一切なかったということになります。

本当に打たせるならばこのようなリスクをきちんと説明し、同意が得られた場合
のみ接種するようにすることがインフォームドコンセンサスの基本です。

そして、副作用が出た場合大学側は医療費や治療費の負担をするのでしょうか?
否、そんなことはないはずです。自己責任という言葉で片づけられます。

自己免疫疾患を発症した場合、その多くが治癒せず一生その生涯を抱えて生きなけ
ればならないことをご存じなのでしょうか?

そういう自己責任と放置する無責任が今の日本の風潮です。

自分の身は自分で守るしかありません。
そのためには必要な情報を得ることです。

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