世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:毎日の生活の中にすべてがある」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:毎日の生活の中にすべてがある」

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「毎日の生活の中にすべてがある」by アシュタール

アシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します
 
スピリチュアルという特別な分野が
 
あるわけではありません。
 
政治も科学も哲学もすべて特別な分野では
 
ないのです。
 
 
すべては生活なのです。
 
意味が分かりませんか?
 
 
すべてはあなたの生活に
 
直結しているということです。
 
あなたはスピリチュアルな存在です。
 
あなた自身がスピリチュアルなのです。
 
あなたの生活がスピリチュアルな出来事なのです。
 
だから、スピリチュアルという言葉で
 
特別な分野にしないでください。
 
 
政治もそうですね。
 
政治というと何だか自分とはかけ離れた
 
難しい分野、
 
特別な勉強をしている人だけの分野だと
 
思わされていますが政治は生活なのです。
 
生活に直結しているのです。
 
だから、政治を生活から切り離さないでください。
 
特別な偉い人が行うものではないのです。
 
それを政治家という言葉を作ってしまったから
 
自分とは関係のない事だと思ってしまったのです。
 
政治家が政治をするのではなく、
 
あなたが生活をするために政治を考えるのです。
 
 
科学も結局は哲学なのです。
 
哲学はどう生きるかを考えるものです。
 
科学は目に見える世界、見えない世界の事を
 
知りたいという探求心から出来たものです。
 
哲学は外の世界ではなく、
 
内なる世界の事(自分の思考など)を
 
知りたいと思って出来た学問です。
 
 
自分を知りたい、自分とは何者か知りたいという
 
探求心を突き詰めて行くと生活になっていくのです。
 
難しいですか?
 
毎日の生活の中にすべてがあるということなのです。
 
 
毎日の生活をしっかりと感じ、
 
考えて行くとスピリチュアル、科学
 
政治、哲学と直結していくということなのです。
 
それを生活と切り離して考えてしまうから
 
訳が分からなくなってとても難しい、
 
特別な勉強をした、頭の良い人しか理解できない
 
”学問”になってしまうのです。
 
 
学問はいりません。
 
ただあなたが生活の中で何を考え、何をして、
 
何を感じるかを大切にしていけば
 
探求したいと思うことの答えが出てきます。
 
 
生活と切り離さないでください。
 
あなたのすべては毎日の生活の中にあるのです。
 
難しい用語や難しい理論ではなく、
 
とてもシンプルなところにあなたの真実はあるのです。
 
 
あなたがどのような生き方をしたいか、
 
毎日の生活をどうしたいか
 
という原点に戻って考えてみてください。
 
何のための社会でしょうか?
 
誰のための社会でしょうか?
 
何のための科学でしょうか?
 
誰のために研究しているのでしょうか?
 
あまり哲学に興味がない人も多いと思いますが、
 
自分は何のために生きているのか?
 
どうして仕事をしているのか?
 
どうしてあの人のことが好きだと思うのか?
 
死とか病気って何?
 
そもそも私って誰?
 
などを考えることがあると思いますが、
 
それが哲学なのです。
 
哲学という特別な用語を使った分野を
 
勉強しなくてもあなたは
 
それを毎日のようにどこかで
 
考えていると思います。
 
 
だから、生活に密着している事だと
 
お話しているのです。
 
あなたの生活にとって必要な事なのです。
 
生きるということは考えることです。
 
いろいろ考えることが生きるということです。
 
 
誰かの命令をただ聞き、従うことが
 
生きることではないのです。
 
自分で考え、自分で判断し、自分の好きなことをする・・
 
それが生きることなのです。
 
生きることは毎日の生活なのです。
 
だから、毎日考えてください。
 
 
スピリチュアル的に、政治的に、科学的に、
 
哲学的に考えてください。
 
それらは違うもののようで同じものなのです。
 
生きる、生活するということを
 
違う角度から見ただけの事です。
 
同じことを角度を変えてみているだけなのです。
 
 
すべては生活の中にあります。
 
あなたの生活があなたの世界なのです。
 
あなたの世界をどうしたいのか?を
 
考えてください。
 
大きく考える必要はありません。
 
大きく考えてしまうと”学問”になってしまい、
 
あなたの生活から離れてしまいます。
 
あなたの世界、あなたの現実、
 
あなたの生活をどうするか?
 
どうしたいのか?という視点で考えてください。
 
そうすればすべてが同じもの
 
だということが分かります。
 
そして、特別なことではなく、
 
自分のこと(自分の生活に直結している
 
こととして)考えることができるようになります。
 
 
そうなれば、あなたは自分の手に
 
自分の権利、自分の自由、自分の生活を
 
取り戻すことができるようになります。
 
 
とてもそれこそ哲学的なお話になりましたが、
 
簡単に言うとすべてを自分のこととして
 
考えてください・・ということです。
 
いろいろなことを自分のこととして
 
考えることができれば、あなたはいろいろな事に
 
興味を持つことができ、考えることができ、
 
自分の生活をより好きなもの、
 
楽しいものとすることができます。
 
 
とても簡単です。
 
でも、とてもパワフルなことなのです。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

若い時は私もスピリチュアルと言う言葉に憧憬とでもいうようなあこがれの気持ちを
抱き、スピリチュアルの道を極めるにはどうしたらいいのかと試行錯誤したときが
ありました。

そして、いろんな知識を身に着けて行くうちに自分自身が多くのことを知っているという
自己欺瞞に陥り他人と私は違うんだという一種の優越感みたいな心情に捕らわれました。
しかし、それでも多くの疑問が解けず宇宙・UFO・異星人・宗教・スピリチュアルセミ
ナーなどに手をのばしました。

でも、アシュタールのメッセージを聞くようになってからはそういう分野を特別なものと
して捉える考えはなくなりました。

それは今ここにいる目的が何であるかをアシュタールが教えてくれたからです。
端的に言えば、それは3次元世界での体験だという事です。

すべてがそれに尽きます。
そして、その目的と行動は人それぞれです。
目的を明確にし、それに取り組んでいる人もいれば、ただ毎日を漠然と過ごすか仕事に
追われ多忙な毎日に忙殺され無為に過ごしている人もいます。
しかし、それでもそれぞれ今ここにいることには間違いないことです。

その毎日の中で学校で教えられた学問を究めることを一生を費やす人もいれば毎日酒に
溺れただただ時間を浪費するだけに終わる人もいます。

本当に人それぞれです。

それでも何かを体験したいと思いここに来たことは間違いのない事実です。
そうでなければここにはいません。
地球という3次元世界に来ることもなかったはずです。

そして、その中で何を体験しようが何をしようが自由なのです。
体験することに制限はありません。

残るのはその体験が自分にとって心地よいものだったかそうでなかったかの違いです。

それを体験させてくれるのが毎日の世界です。
自分の毎日の生活と180度かけ離れた世界には自分はいません。
そこはあくまでも波動の異なる別世界です。
でも、それも体験したいと思うなら体験可能であり、体験するのも自由です。

しかし、いきなりかけ離れた体験をする前に今自分がいる日常生活を大事にすることが
大切です。


 

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