フィンランドでヒトへの鳥インフルワクチン接種開始へ

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フィンランドで鳥インフルエンザワクチンが義務化される 鳥インフルエンザワクチン

フィンランドでヒトへの鳥インフルワクチン接種開始へ

フィンランド、ヒトへの鳥インフルワクチン接種開始へ 世界初

フィンランドの保健当局は25日、動物との接触がある一部の労働者に対し、早ければ来週にも鳥インフルエンザの予防接種を開始する計画を発表した。ヒトへの鳥インフルエンザワクチンを導入するのは世界で初めて。

フィンランドは、欧州連合(EU)共同調達の一環として、製造元であるオーストラリアのバイオテクノロジー会社CSLセキラスから1万人分のワクチンを購入した。

欧州委員会はロイターに、フィンランドがこのワクチンを導入する最初の国だと明らかにした。

フィンランド保健福祉研究所(THL)によると、ワクチンは仕事やその他の事情で鳥インフルエンザに感染するリスクの高い18歳以上の人に接種する。

同国ではヒトから鳥インフルエンザウイルスは検出されていないが、同国特有の毛皮動物飼育場がもたらす感染リスクを考慮して、ワクチン接種の展開に意欲的に取り組む。

 

なぜ🇪🇺EUは15カ国に数千万人分の鳥インフルエンザワクチンを備蓄しているのか?

火曜日、EUは15カ国に4000万人分の鳥インフルエンザワクチンを供給する契約に調印した。最初の納入先は🇫🇮フィンランドである。

製造業者のCSL Seqirus社が66万5000本のワクチンを供給し今後4年間でさらに4000万本のワクチンを供給するオプションである。

この投与量は獣医師や養鶏場で働く人々など、ウイルスに最もさらされた人々を対象としている。

🇺🇸米国、🇨🇦カナダ、🇬🇧英国も鳥インフルエンザワクチンの備蓄を進めている。

「我々は鳥インフルエンザを監視している」とEU保健委員ステラ・キリアキデス氏は述べた。

同氏は加盟国は最も脆弱な人々を守るために4,000万回分以上のワクチンを備蓄していると付け加えた。

欧州保健機関によればEUではまだ牛や人間における鳥インフルエンザの進行中の症例は発生していない。🐸

マイコメント

日本はレプリコンワクチンで世界は鳥インフルエンザワクチン接種開始ということですね。
日本だけ蚊帳の外かと思っていましたが、どうやら二面作戦のようです。

コロナワクチンは嫌われてしまったために鳥インフルエンザの発生を煽りに煽って今度は
鳥インフルエンザを打ちましょうとなったということです。

この義務化にフィンランド国民は反対の声を上げないのでしょうか?

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