【速報】日経平均株価 一時2500円超下落 円高進み一時145円台半ば 輸出関連株にマイナスが要因
ここ1週間で1万円近い値下がりを記録している。
ウォーレン・バフェット氏は6月末までに11兆円以上の株式を一気に売却していた
アップル株の半分を売却したそうです。他にもバンクオブ・アメリカの株も急速な勢いで売却を続けています。
何を予測していたのでしょうかね…。
バークシャーの株式の純購入あるいは売却(赤が売却)
zerohedge.com
(ゼロヘッジより)
> 第2四半期(6月30日終了)に、バークシャー・ハサウェイは純額 755億ドル相当の株式を売却したが、その大部分はバフェットが保有する Apple 株の半分を売却したことによるものであることが今では分かっている。
>
> バークシャー社の10Qに付随する 13Fはまだ提出されていないが、同社は保有銘柄の概要を提供し、6月30日時点でアップル株を 842億ドルしか保有していないことを明らかにした。 zerohedge.com
このほかにも海外勢が1.5兆円売り越していることがネットで報道されていて、明らかに株下落を
見越して売りさばかれていたのがわかります。
残念ながら新NISAを購入しているほとんどの人にはこうした動きはわからず、わかったとしても
そのうち持ち直すだろうと思うために新NISAの解約に踏み切れなかったと思います。
結局、新NISAが海外株を多く買うために円安が進み、それを修正するために日銀に金利を上げさせ
円高に誘導し、同時に一気に株価の下落を招いたとみられます。
しかし、こうした株の暴落は事前に計画されているもので一般投資家にはわかりません。
そして、海外勢は株価が暴落した底値の時に再度買い占め上がるのを待って利益を得るものです。
だから、一般投資家も株が底値になったときに買い、上がるのを待つことです。
だが、その時には損失が大きすぎて底値株を買う余裕も残っていないかもしれません。
まあ、まんまと岸田総理と財務省に騙されたという事です。
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