クリプトン原子がすべての情報交換を担っている。
詳しくは http://shinkyaku.net/site/Ikusa/52.htm さんへ(現在リンク不可です)
『宇宙人ユミットからの手紙』(ジャン・ピエール・プチ著、中島 弘二 訳、2007年、徳間書店刊 )という本があります。「ウンモという惑星からきた地球外知的生命体ユミット」と自称する宇宙人から、なんと手紙!が届けられます。 【ウンモ星人とは!?】 一瞬滑稽な話に聞こえますが、確かにチャネリングメッセージだと受信できる能力のある人を選ばなければなりませんし、物質的証拠はのこりません。1962年当時の話なので、確かに手紙は確実な伝達手段といえます。 内容も、さまざまな分野にわたり、その信憑性も、各専門分野の最先端の研究している学者たちをうならす程のものばかりです。実際に、手紙を受け取った1人であるフランス国立科学研究所主任研究員で理学博士であるジャン・ピエール・プチは、その手紙からインスピレーションを得て、学会に多数の論文を発表して高い評価を得ています。 また「UFOのデモンストレーションする」といった内容の手紙が届くと、予告どうりの1967年6月1日にマドリッド郊外のサンホセに、実際にUFO事件が起こり当時の新聞紙面をにぎわせました。 そのユミットの膨大な手紙の中に「生物の肉体と魂と宇宙の構造」について説明しているものがありますのでご紹介します。 ユミットは、「魂」とは生きた人間の体を操縦するシステムであるといいます。 そして、個々の魂は、ユミットが「集合的魂」と名付ける「巨大な集団」の1つの構成要素であるといっています。 |
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1998年発刊の本なのでかなり古いですが、その当時シリーズ3冊を購入し読みました。
ウンモ星人が地球からの電波信号をキャッチしたことから地球に探検隊を送り込み地球人を
子細に観察した結果をあるイギリス人に手紙という形で届けたものを書籍にしたものです。
今回、再度手に入れ読み返しているところです。
「アシュタール宇宙の真実」の裏付けになります。
3冊目の「宇宙人ユミットからの手紙(3)」の中で地球人の脳内に存在するクリプトン原子
の動態について書かれた部分があり、その中で
1)脳内のクリプトン原子は脳の外部にある魂との情報の相互伝達機能を担っている。
2)クリプトン原子を介したテレパシーが存在する。
3)私たちの発するクリプトン原子の信号を魂が受け取り、魂は他の魂にその信号を
伝達する。
4)その伝達された信号は魂の集合意識につながり、そこから他のすべての魂にその信号を
伝達している。
5)亡くなった人の魂はさらに元の魂のプール(絶対無限の存在)に戻る。
簡単に書くと以上のようになりますが、これはアシュタールやさくやさんが常日頃述べて
いることに一致します。
ここから推察するに私たちは胎内にいるときに魂が宿り、その後出産を経て様々な体験を
することになるが、魂は人体の周囲を取り囲むように存在しあらゆる居面で人体に指示を
送り人体からの信号をやり取りしながら意識と思考を形成している。
そして、魂は集合意識(アシュタールが語る共有意識)と連携して存在するが普段の私
たちには自覚できていない。
魂をハイヤーセルフともいうことが出来ると思いますが、ハイヤーセルフは魂の上位に
位置する意識のように思えます。
聖書の中の三位一体とは異なりますが、私たちは個性(脳の体験学習から生まれた思考)
と魂、そしてハイヤーセルフとの3つが共同して動いているものと思われます。
だから、この3者は区別する必要はないものです。
ただ、情報の相互の受け取り方が異なります。
すべてはこの3次元世界で体験するためのツールとして人体があり、それは他の動植物も
同じことです。何を体験するかによって宿る宿主が異なるだけです。
そして、すべての思考や体験は共有されています。
ただ、これは自覚できていないと思います。
この3次元世界はホログラムになっていて、今はその眼前にリアルに存在していても
次の瞬間には消えてなくなり、そこに存在したというデータだけが残り、それはアカシッ
クレコードに記録されるようになっていて、その情報に接触することで復元可能なもの
になっていると思われます。それが記憶です。
少し物理的な書き方になり無味乾燥な感じを与えますが、要するにこの3次元世界は
物質世界を通した体験の場だという事です。
だから、あらゆる体験が貴重なものであり、そこに優劣や善悪の基準は存在せずすべて
の体験が尊重される得るものだということです。
今回読んだ「宇宙人ユミットからの手紙Ⅲ」はこちらから
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