ミナミのライト らいとライフ「アシュタール:あなたの生活が社会なのです」

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ミナミのライト らいとライフ「アシュタール:あなたの生活が社会なのです」

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「感情が現実化のカギです」

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「あなたの生活が社会なのです」by アシュタール

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

待たないでください。

探さないでください。

誰か私の生活を変えてくれる人はいませんか?

と考えているうちはあなたの生活は変わりません。


誰もあなたの生活を変えてくれる人は

いないのです。

この人なら、この組織なら、この政党なら・・

その考えは手放してください。


この人なら大丈夫・・だと思っても、

何から何まであなたの望むものと

同じ人はいないのです。

ここは同じだけど、

ここは違うという事になります。

そうですね・・100%あなたの望みと

同じ望みを持っている人はいないのです。

そして、100%それができる人もいないのです。


この人ならと思ってしまうと、

それを忘れてしまいます。

そして自分と違う部分を見ると

がっかりするのです。

がっかりし、その人に怒りを感じてしまいます。


それはあなたが期待したからです。

この人なら、この組織なら、この政党ならと

期待すると自分と違う部分を見た時にがっかりし、

怒りを覚えます。

かといって、違うのは当たり前だと思い、

違和感を感じてもそれを見て見ぬ振りを

してしまわないでください。

違和感はしっかりと感じてください。

そしてどこに違和感があるのかを考えてください。

違和感を見て見ぬ振りをしてしまうと、

真実が見えなくなります。


まずは期待を持たない事です。

自分の生活を変えてくれる人を待ったり、

探したりしないことです。

あなたの生活を変えることができるのは

あなただけです。


でも、社会を変えるなんて大きな事は

私にはできません。

やっぱりある程度の立場の人ではないと

ムリです・・と考えてないでください。


大きなところばかり見てしまうと

自分の生活が見えなくなってしまいます。

あなたの生活が社会なのです。

国の問題、政府の問題だけが

社会問題ではありません。

あなたの身近な問題が

社会の問題なのです。


国を変えよう、政府を変えようと思うと

とても大きな問題に挑まなければいけないと

思ってしまい、尻込みしてしまいます。


でも、自分の身近な問題ならば自分で

解決できると思います。

あなたの生活が社会なのです。

あなたの生活があなたの世界なのです。


あなたと関係のない事ばかりに

目を向けてしまい、大きなところばかりに

目を向けてしまうとあなたの世界が

分からなくなります。


自分が何を望んでいるのかが

分からなくなってしまいます。

身近なところに目を向けてください。

生活に目を向けてください。

あなたの生活のどこに問題がありますか?

問題が分かれば解決する方法を

考える事ができます。

あなた自身で考え、解決することが

できるのです。


あなたの生活を変えてくれる誰かを待つ限り、

あなたの生活は変わりません。

なぜならば、あなたの思考が変わらないからです。

常に誰かに頼り、組織に頼っていては、

あなたの生活は何も変わらないのです。


あなたが変えてください。

あなたの生活です。

身近な問題に目を向けてください。

あなたの生活でおかしい、不満だと思う事に

目を向けてください。

そうすれば、大きな問題も解決することが

できます。


小さな事が大きな事へつながるのです。

国、政府などはとても大きく見えますが、

結局は一人ひとりの生活の延長なのです。


政治、経済は結局は庶民の生活の延長なのです。

大きなところばかりに目がいってしまうので

それが分からなくなっているのです。


あなたの生活が社会なのです。

だから、あなたの生活を変える事で

社会は変わるのです。


生活を変えたい、あなたの世界を変えたいと

思うならば

身近な問題をどうやって解決すればいいかを

考えてください。

誰かを待つのではなく、自分で考えるのです。


誰かが何とかしてくれる、必ずそういう人が

出て来るはずだという考えを手放して、

自分ですると決めてください。

決めると必ずできます。

思考が先、現実はあと・・なのです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」

 


 ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

政界では総裁選挙の真っ最中で誰が次期首相になるかで話題沸騰中です。

国民の多くはこの人なら私たちの望んでいる政策を実行してくれるに違いないと
思い、個々それぞれに特定の人を応援していることでしょう。

止めましょう。
そんな蜃気楼のような淡い期待を抱いてもまた裏切られるだけです。

おそらく、これまでの老人クラスから若い人にバトンタッチし、国民に政治が
斬新されるというイメージを与えるかもしれません。

止めましょう!
誰が首相になってもこの国は変わりません。

それよりはアシュタールの語るように自分の身近な世界を変えることにしましょう。

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