ミナミのライト らいとライフ「アシュタール:自分の望むものはこの中にありますか?」

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ミナミのライト らいとライフ「アシュタール:自分の望むものはこの中にありますか?」

「自分の望むものはこの中にありますか?」by アシュタール

今日のアシュタールからのメッセージを

お伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

選択肢を提示されたら、その中から何を

選ぼうかと条件反射的に思ってしまいます。

そうなるように教育されてしまっているのです。


選択肢を提示されたら、ちょっと深呼吸を

してみてください。

すぐにどれにしようかと考える内容に

一度冷静になってください。


冷静になって、まず、この提示された選択肢の

中に自分が納得できるものはあるか?を

考えてください。


どれにしようかな?・・・ではなく、

自分が望むものはこの中にあるかな?と

考えてください。

あればそれを選択してください。

でも、無ければ、この中にはありませんと

答えてもいいのです。

この中に私が望むものはありません・・と

答えてもいいのです。


選択肢の中から選びなさいというテストばかり

受けさせられてきたので、その中にはありませんと

答えることに罪悪感、違和感、ダメなこと

という感情が湧くのは分かります。

相手に悪いと思う気持ちが起きるのも

分かります。

でも、提示された選択肢の中だけを選んで

いると、選択肢を提示している人の誘導に

乗ってしまうことになります。

その人の意図に従ってしまうことになります。

自分の意見を大切にしてください。

その中にありませんと言うことに罪悪感は

いらないのです。


そして、その選択肢の中に自分が選びたい物が

なければ、自分でそれを作ってください。

私は、これを選びます・・と淡々と宣言して

ください。

私は私が納得できるものを選びますと堂々と

宣言すれば誰も何も言えなくなります。


選択肢を提示された時は、ちょっと冷静に

なって、自分が何をしたいのかを考えて

ください。

自分が望むものはこの中にありますか?と

自分に問いかけてください。


提示された選択肢の中から選ぶ必要はないと

お伝えしたいと思います。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」



ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

これは学校のテストばかりではなく、日常生活の中で遭遇する様々な問題でも同じです。

これとあれなど解決策が3~5個提示されてどれもが満足したものでないときには何とか
して、その中から選ぼうとしていないでしょうか?

おそらくアリアリだと思います。

なければ自分でその新たな解決策を考え出せばいいのです。
誰かにこれしかないよと言われれば無理してでもその中から選ぼうとします。

習い性と言うか癖になってしまっているのです。
そして、それを疑問にも思っていない。

そこが本当は一番の問題なのです。

そのことを意識できるかどうかです。
出来れば新たな道を考え出せます。

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