ミナミのライト らいとライフ「アシュタール:権力は怖いものです」

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独裁政治 アセンション

ミナミのライト らいとライフ「アシュタール:権力は怖いものです」

世の中世襲議員ばっかり・・・。

霞が関にいる議員さんたちを

見ているとホントに世襲議員ばっかり。

総裁選に立候補している人たちも

目立っているのは世襲議員か

 

大物の政治家がバックにいるかでしょ。

大物議員が年齢や体力の問題で引退すると

しても、結局は子どもがその地盤を継いで

立候補するという繰り返し。

2世じゃなくて、もう3世の時代。

もしかしたら4世もいるかも・・・

政治家って代々受け継ぐ家業なのね。

おじいちゃんの地盤、カバン、看板を持って

立候補すれば当選するんだよね。

周りの人たちも何も考えずに、ただ直系の

子どもだからっていうだけで応援する。

周りの人もその方が自分にとって美味しい?

なんだかなぁ~、なんだかなぁ~・・

ですよ。

日本国を動かす政治を何と心得る!!

って叫びたいよ、ホント^^;

 

では、アシュタールからのメッセージを

お伝えしますね^^

「権力は怖いものです」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

世襲すると新しい空気が入ってきませんので

淀んできます。

世襲になってしまうと、器でない人が

それを引き継いでしまう危険性があります。

人には適正があります。

得て不得手があります。


人には必ず得意なものがあります。

その人がテラに生まれる時にやりたかった

事があるのです。

でも、世襲というシステムはそれを無視

しているのです。


政治家という職業に興味がない、好きではない、

他にやりたいことがあると思っていても

子どもだからという理由だけで、それを

強いられたとしたらどうでしょうか?

やる気は出ませんね、その職業について

深く考えようとも思いません。

ですから、上手く行かなくなります。

器ではない(それが得意でやりたいと思って

いない)人がその椅子に座ってしまうと

困った事になるのはわかりますね。

興味がありませんので、

自分でどうしたいかも考えません。

そして、親の代からいる周りの人たちの

言うことにただ従うだけということに

なってしまいかねません。


そして、興味がありませんので、

次の展開のイメージも出来ません。

自分がどのようにしたいのかということ

ではなく、その椅子に座ることだけが目的と

なります。

椅子に座ることができれば、それで満足なので

自分が何のためにこの椅子に座っているのかと

いうことを考えなくなってしまいます。

そして、既存の権力、財力だけを維持する

方向に向かうのです。


政治家だけではなく、会社や何らかの組織でも

世襲というシステムはそのような危険性を

持っています。

そして、世襲が当たり前になって来ると

生まれた時から自分が持っている権力が

当たり前だと思い他の人々を尊重することが

なくなってしまいます。

自分のために人々が働くのは当たり前だと

思ってしまうのです。


これは昔から同じです。

日本に限らず、貴族などの特権階級ができると

社会は淀んできます。

これは歴史を見れば一目瞭然なことです。

社会の空気が淀み、政治が乱れ、人々が混乱する。

そして、社会は崩壊していくという循環が

続いているのです。


世襲のシステムは崩壊への道乗りです。

自分の財力、権力などを誰かに持っていかれたら

イヤだから、せめて同じ血を引く子どもに

継がせたいと思うのは、血、DNAを大事に思う

レプティリアンの考えなのです。


権力は怖いものです。

権力を野放しにしているとどんどん管理の

方向へ進みます。

権力を手放したくないという理由で人々を

監視し始めるのです。

そして、自分の子どもや息のかかった従順な

部下に継がせたくなるのです。


世襲という制度をもう一度しっかりと

見直してください。

そして、その制度に疑問をもったなら、

声に出しておかしいと言ってください。

ケンカを売るのではなく、ただ淡々とおかしいよね

と言ってください。

人々がおかしいと思えば、世襲制度もやりにくく

なっていきます。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」

ミナミAアシュタール著

「縄文を創った男たち~信長、秀吉、そして家康~」の

織田信長が京で会った足利将軍の所をお読み

いただけると世襲の弊害の意味がお分かりに

なると思います。

是非、もう一度お読みくださいね^^
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

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