ビフィズス菌が消えると免疫力が極端に落ちる
以下の専門医(ハザン博士)の調査によると、Covidワクチン(mRNAだけか、それ以外のCovidワクチンも同じなのかわわかりません)を接種した人や接種した母親から生まれ、母乳で育った赤ちゃんには、腸内にいるはずのビフィズス菌が死滅していることがわかったそうです。
※ ただし、この記事だけでは、それがmRNA偽ワクチンだけなのかその他の偽ワクチンも同じなのかはわかりません。また、全ての接種者の腸内からビフィズス菌が消えているのかどうかはわかりません。
接種者は一度、腸内環境がどうなっているのかを調べるのも良いのではないかと思います。
腸内のビフィズス菌は免疫力を増強させるそうですから、ビフィズス菌のような善玉菌がいなくなれば免疫力がかなり低下するのは明らかでしょう。
ハザン博士は、ワクチン接種者の体内で増殖しているスパイクたんぱく質が善玉菌を死滅させているのではないかと推測しています。
体内で増殖しているスパイクたんぱく質が本当にビフィズス菌を殺しているなっら、スパイクたんぱく質が体内で産生されるのを止めないとビフィズス菌は消えたままです。
さらに、接種した母親から生まれ母乳で育った赤ちゃんも、腸内のビフィズス菌がいなくなっているそうです。どのくらいの割合でこのようなケースが発生しているのかもわかりませんが。。。
通常、赤ちゃんの腸内には大量のビフィズス菌がいるため赤ちゃんは病原菌から守られています。
最近、乳幼児の感染症が目立ちますが、その原因はビフィズス菌に関係しているのでしょうか。
良いニュースとしては、ビタミンCが腸内のビフィズス菌を増やすそうです。
風邪を引いた時にビタミンCを摂取することを勧められるのはそのような理由からでしょう。
ビタミンCが豊富な野菜や果物を食べましょう!
また、新ビオフェルミンなどを毎日飲むのはどうなのでしょうか??
ハザン博士はイベルメクチンについて、腸内のビフィズス菌と同様の働きがあるのではないかと言っていますが、最近ではイベルメクチンを投与し続けると不妊になる可能性が高いと言っている専門家も出てきていますので、最終的にイベルメクチンという薬がどのような結果をもたらすのかまだわかりません。個人的には、薬を飲むよりも自然療法でビフィズス菌を増やした方が良いと思っています。
Dr. Sabine Hazan: Gut bacteria that are key for immunity are killed by covid injections – The Expose (expose-news.com)
(概要)
9月2日付け
サビーン・ハザン博士:免疫の鍵となる腸バクテリア(腸内細菌)がCovidワクチンの作用で死滅しています。
胃腸科専門医のサビーン・ハザン博士がCovidワクチンを接種した複数の医師のマイクロバイオーム(一定の区域に生息する細菌叢、微生物叢全体)を接種前と接種後に分けて検査したところ、接種後、免疫システムの鍵となる腸内のビフィダス菌が死滅していたことがわかりました。
そしてそれはワクチン接種者だけでなく、ワクチンを接種した母親から生まれた赤ちゃんも同様でした。
ハザン博士曰く:
「ワクチンを接種した患者らの腸内を接種前と接種後(1カ月後)に分けて検査したところ、接種後の患者らの腸内にいるはずの重要な微生物のビフィズス菌(特定微生物群)が激減~死滅していることに気付き始めました。ビフィズス菌は免疫に重要な役割を果たしています。
ワクチンはバクテリオファージ(細菌に感染し、細菌の細胞中で増殖するウィルス)或いはビフィドファージ(ビフィダス菌に感染して増殖するウイルス)を作り出していると思います。
接種後、ビフィズス菌は減少し続け、接種してから90日後にビフィズス菌は全て死滅しました。
このような損傷は90日後だけでなく、6カ月後、9カ月後も続いており、私をパニックにさせました。」
そして、接種した母親から生まれ母乳で育てられている赤ちゃんのマイクロバイオームを調べると、赤ちゃんの腸内からビフィズス菌が消えていることに気がつき始めました。
通常、新生児の腸内には大量のビフィズス菌がいるはずです。赤ちゃんのマイクロバイオームの90%はビフィズス菌です。
自閉症の子供たちによく見られる特徴の一つとして、腸内にビフィズス菌がいないことがあげられます。
↓ スパイク(タンパク質)は腸バクテリアを死滅させるのでしょうか。
Covidワクチンを接種した母親から生まれ、母乳で育った赤ちゃんの腸内にはビフィズス菌が皆無でした。スパイクたんぱく質がこのような赤ちゃんの腸バクテリアを死滅させ自閉症を引き起こしているのでしょうか。By サビーン・ハザン博士
上記は、2023年3月23日のEpoch Timesのインタビューの映像です。
サビーン・ハザン博士:Covidの患者の腸内には腸バクテリアがいない。
(Independent News Europeの記事の抜粋)
サビーン・ハザン博士曰く:
「患者らの便を検査してきましたが、重度のCovid患者らの腸内には、Covidの感染リスクにかなりさらされながらも感染しなかった人々の腸内に存在する菌が存在しませんでした。それはビフィズス菌です。」
ビフィズス菌は免疫にとって重要であり免疫の鍵となる微生物です。それは1兆ドル規模のプロバイオティクス産業でもあります。
新生児の腸内には大量のビフィズス菌が存在しているため、新生児は初めからCovidには影響されません。しかし高齢者の腸内にはビフィズス菌がいません。老化は、ビフィズス菌の消失でもあります。
我々は「Covid-19で失われた微生物」というタイトルの論文を発表しましたが、発表までに8カ月かかりました。
私のようにビフィズス菌の研究を行っていると、ビタミンCがビフィズス菌を増やすことに気づくのです。ウイルスに対処する際にビタミンCが重要なのはこのようなことからです。
我々は、患者らにビタミンCを与えるとビフィズス菌が増加することを示すデータを発表しました。
イベルメクチンがビフィズス菌を増加させたことは知っていましたが、Covidの患者の治療の最前線で観察したことを基に仮説を発表しました。イベルメクチンによって増加した酸素飽和度は、「おそらく」イベルメクチンによってビフィズス菌が増加したからだと気づきました。イベルメクチンに関する仮説は発表から8か月後に撤回されました。科学は仮説を立てなければ成り立ちません。
↓ サビーン・ハザン博士曰く:患者らの便をずっと検査してきましたが、重度のCovidの患者らの腸内には、Covidの感染リスクにかなりさらされながらも感染しなかった人々の腸内に存在するバクテリアが存在しませんでした。それはビフィズス菌です。
サビーン・ハザン博士について:
消化器科、内科、肝臓学の専門医。また彼女は、Malibu Specialty Centre and Ventura Clinical Trials(マリブ専門センターとベンチュラ臨床試験)の創設者兼CEOでもあり、様々な医療問題に関する最先端の研究の臨床試験を実施・監督しています。
ハザン博士は、複数の製薬会社の主任臨床研究者であり、Practical Gastroenterologyのシリーズ編集者でもあります。彼女はProgenabiome遺伝子研究所の研究チームのメンバーです。
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