ミナミのライト らいとライフ「さくやさん:人との関わり合いで一番大切なこと」

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ミナミのライト らいとライフ「さくやさん:人との関わり合いで一番大切なこと」

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「マインドで望んでいるけどハートは望んでいない・・」

vol.1201 「誇り高く奏でる」
vol.1202 「マインドで望んでいるけどハートは望んでいない・・」

じょうもんの人たちってケンカしたの?

じょうもんの人たちもケンカってしたんですか?・・

っていうご質問をいただきましたぁ~

仲良く暮らしていたじょうもんの人たちも

やっぱりケンカってしたの?


では、さくやさんからのメッセージを

お伝えしますね^^

「人との関わり合いで一番大切なこと」by さくやさん

「ケンカ・・ねぇ。

いまのあなた達が考えているような
 

ケンカはしなかったわ。

ましてや、殴ったり?蹴ったり?・・

なんて暴力的なケンカはまったくなかった。

だって、ケンカする理由がなかったからね。

 
ケンカって、これは自分のものだ・・・

っていう所有からの取り合いか、

自分の方が正しいからいうことを聞きなさい・・

っていうコントロールでしょ。

じょうもんの子たちには所有の概念は

なかったから、自分のものだと主張しあう

こともなかったし、誰かを支配・コントロール下に

置こうとかも思ってなかったから、

ケンカ?誰かといさかいをする必要はなかったの。

 
ただ、ときどき、それは自由への介入でしょって

思ったら、それはやめてちょうだいと

いうことはあったかしらね。

でも、そこから激しい言い争いになったり

することはなかったわ。

 
私はそれはあまり愉快じゃないからやめて・・

と伝えれば、あなたがそう思うなら

やめましょう・・というやり取りで終わったの。

 
じょうもんの子たちは、

とても礼儀と尊重を大切にしたのよ。

 
だから、大勢で暮らしていても、

何も問題は起きなかった。

みんなそれぞれに違ってて当たり前・・

という考えだったから、

自分と違う考えをしてても

その人を何とか説得しようとか、

自分の方が正しいとかということを

主張するなんて考えもしなかったわ。

 
そして、所有という概念もなかったから、

とったの、とられたのということもなかった。

いまでいう、浮気?なんて概念もないから、

そんないさかいもまったくなかったわ。

 
みんな違って、みんな良い・・

これですべて上手く行ってたの。

誰が何をしてても、誰も何も言わない。

みんなで一緒に、いっせいに何かをしましょう・・

ということもまったくなかった。

すべて自分のペースで暮らすことができたの。

 
人との関わり合いで一番大切なこと・・

それは、人に介入しないこと。

自分の意見、考え方、価値観、やり方・・

それは自分だけのもの。

人に押し付けるものではない。

 
だから、自由に楽しく大勢で暮らすことが

出来たの。

大勢で暮らすことは、とてもステキなことなのよ。

みんなが、それぞれに好きなこと、

得意なことを提供しあえば、とても楽に

生活することが出来るのよ。

 
あなた達みたいに、毎日、朝から晩まで

働きづめなければ生活出来ないなんってことは

なく、やりたいことだけを、やりたいときに

していれば、みんなが快適に暮らす

ことが出来るのよ。

 
子どもはみんなの子ども・・

だから、みんなで育てる。

じょうもんの子たちはお父さんという

概念さえもなかったのよ。

この子のお父さんは誰?・・

なんて誰も気にしなかった。

そして、お母さんもそう、

もちろんお母さんは誰かわかるけど、

この子のお母さんだから、

その子を育てなければいけないなんて

ことも考えなかった。

 
みんなの子・・

だから、お父さんが誰であっても、

お母さんが誰であってもいいの。

そんなことは関係なく、みんなの子だから、

みんなで育てる。

 
どう?そんな関係が出来れば、

ワンオペ(親が一人で誰の協力も得ることなく

子どもを育てる)なんてこともなくなるでしょ。

ひとりで孤立した中で子どもを育てるなんて、

ものすごくストレスよね。

ものすごく大変なことをさせられているのよ。

みんなで育てれば、子ども達も伸び伸び出来るし、

安全だし、いろんなことを習うことも出来る・・

親も余裕が出来て、楽しくなるわ。

 
あなた達も大勢で暮らせばいいのに。

そしたら、生活がとても楽しくなるわよ。

 
そうね、大勢で暮らすとたくさんのケンカ、

いさかいが起きてめんどくさいことに

なる・・って思うわよね。

そう教えられてしまっているからね。

 
でも、それは考え方ひとつなの。

最初に言ったように、お互いの自由へ介入しない・・

それだけをしっかりと理解することが出来れば、

大勢で暮らすことは素晴らしいことなの。

 
手を取り合って、出来ることを提供して、


出来ないことを(苦手なこと、

やりたくないこと)をやってもらう・・

とてもいいと思わない?

 
話があちこち飛んじゃったけど・・

こういう理由から、じょうもんの子たちは

ケンカはしなかった。

だから、あなた達もケンカをしないで

いい関係を築くことが出来るのよ~~。


あなた達をこころから愛してるわ~」



ありがとう、さくやさん!


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