エムポックス(サル痘)で3週間の隔離?! アフリカで感染者1週間で4千人

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エムポックス(サル痘)で3週間の隔離?! アフリカで感染者1週間で4千人

日本ではレプリコンワクチン接種後に新たな感染爆発が起こり、緊急事態宣言が出る可能性もある。

日本では「熱なしコロナ」など、まだまだコロナが大流行していますが、世界では既に流行はエムポックス(サル痘)に移っています。

 

WHOが緊急事態宣言を出したことをご存知ない患者さんが多いです。

 

 

その後、医師サイトにちょこちょこニュースが入ってきたのでシェアしたいと思います。

 

記事を書き溜めているので情報が古くてごめんなさいあせる

 

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PCRで隔離1週間短縮も エムポックス推定、名大
 

2024年8月27日 (火)共同通信社

 エムポックス(サル痘)感染者のウイルス排出量の変化を推定し、適切な隔離期間を検証する手法を開発したと、名古屋大の岩見真吾(いわみ・しんご)教授(数理科学)らのチームが26日付の英科学誌に発表した。

 

PCR検査で陰性かどうか調べれば隔離期間を1週間以上も短縮でき、「隔離終了を決めるガイドライン作成に役立つ」としている。

エムポックスは、アフリカを中心に重症化しやすい系統「クレード1」の感染が広がり、14日に世界保健機関(WHO)が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言。

 

皮膚への接触で感染するケースが多く、米国では約3週間の隔離が推奨されている。

チームは、2022年に欧米を中心に流行した「クレード2」の感染者90人分のデータを分析。

 

皮膚の病変のウイルス量から発症後の排出期間を算出すると、23〜50日と個人差が大きく、感染リスクにも差があることが判明した。

 

約3週間隔離すると、感染リスクが5%以下になった。

5日ごとのPCR検査で3回連続して陰性ならリスクが同程度まで下がるとして隔離を終える設定だと、症状がなくなるまで隔離する場合と比べ、1週間以上短縮できることも分かった。

 

クレード1でも、臨床データがあれば同様に隔離が必要な期間を試算できるとしている。

 注)英科学誌はネイチャーコミュニケーションズ

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アメリカでは3週間の隔離なんですねポーン

 

3週間ですか・・・。めっちゃ長いですね汗

 

またPCR検査か・・・と思ったのですが、検査することによって隔離期間が短くできるならやったほうがいいかなぁ・・・あせる

 

でもPCR検査って感染症の診断に使ってはならないって開発したキャリーマリス博士が言ってましたから汗

 

 

日本で流行が始まれば検査、診断、隔離と言ったことに加え、予防としてワクチンが出てくるでしょう。

 

エムポックスには天然痘ワクチンが使われるそうです。

 

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エムポックスに4千人感染 アフリカ、過去1週間に
 

2024年8月28日 (水)共同通信社

 【アブジャAP=共同】アフリカ疾病対策センターは27日、アフリカ各国で過去1週間に、新たに約4000人がエムポックス(サル痘)に感染し、81人が死亡したことを明らかにした。

 

感染者の累計は2万2863人、死者数は622人になった。

 最も感染者数の多いコンゴ(旧ザイール)では、米国や国際組織「Gaviワクチンアライアンス」などから9月1日にワクチンが届く予定だという。

 

コンゴはまた、子どもの予防に効果的なワクチン少なくとも200万人分を日本に要請している。

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アフリカの感染者が増えているようですね。

 

そして死者も。

 

日本に入ってきて流行すればまたコロナの二の舞になるのでしょうか。

 

冷静に対処したいものです。

 

エムポックス「緊急事態」1カ月 重症度高い可能性 アフリカで流行

 アフリカ中央部を中心に「エムポックス(サル痘)」の拡大が止まらない。世界保健機関(WHO)による2度目の緊急事態宣言から14日で1カ月となるが、感染者は増え続けている。エムポックスは2022~23年にも流行したが、今回はウイルスの系統が違い、より重症度が高い可能性も指摘されている。

 エムポックスには、天然痘のワクチンが有効とされ、日本の製薬会社KMバイオロジクス(熊本市)と欧州のメーカーの2社が先月、WHOに緊急使用許可を申請した。WHOのテドロス事務局長は9月5日(日本時間6日)、欧州から寄付された9万9千人分の最初のワクチンがコンゴ民主共和国に届いたとSNSで報告し、「今週末には更に10万1千人分が追加で届く予定だ」と明らかにした。

 WHOによると、今年1月から9月8日までに、感染疑いも含め、14カ国で計2万5237人の患者が確認され、723人が死亡している。アフリカ中央部のコンゴ民主共和国が最も深刻で、患者は2万1835人、死者は717人に上る。検査体制が不十分なため、実際にはさらに感染が広がっているとみられている。

写真・図版
コンゴ民主共和国の週ごとのエムポックス感染者数

 エムポックスの原因ウイルスは大きく「Ⅰ系統」と「Ⅱ系統」に分かれる。Ⅱ系統は、22年5月から世界的に流行し、23年5月にWHOが緊急事態宣言を終了するまでに111カ国で約8万7千人の患者が確認された。男性の同性間で性交渉をもった人が、感染者の多くを占めた。

 一方、Ⅰ系統は1970年代以降、アフリカ中央部で確認され、Ⅱ系統よりも重症化しやすい可能性が指摘されている。さらに今回は、従来のⅠ系統から派生した「Ⅰb系統」というタイプも急速に広がり、スウェーデンとタイでは、流行地域に渡航した人の感染も確認されている。

(以下略)

→https://www.asahi.com/articles/ASS9D20LLS9DUTFL00YM.html

マイコメント

アフリカでは2024年6月からエムポックスワクチン接種が開始されています。
そして、上のグラフを見てわかるように6月以降からエムポックスの感染者が急増
しています。

何度か書いてきているように感染者が増加する要因はワクチン接種にあるという
ことがこの記事から明らかではないかと思います。

要するにワクチンを経由して感染者を増加させ、それが世界中に拡散させる計画
だということです。

今後、日本でアフリカからの旅行者でエムポックス感染者が確認された場合日本
でも予防措置という事でエムポックスワクチン(天然痘ワクチン)接種が強要
される可能性があります。

しかし、日本の場合、エムポックス感染よりもレプリコンワクチン接種が先に実施
されるので、こちらの方がはるかに問題です。

私の予想ではレプリコンワクチン接種した人で死者が相次ぎ、同時に何らかの
感染症に似た症状を呈し、それを政府が新たな感染症が発生したと定義し国民の
行動制限を行い、緊急事態宣言を行う可能性があるのではないかと思います。

まだ、レプリコンワクチン接種が開始されていないので何とも言えませんが
もうその時期は来月に迫っています。

私たちはこのような医療詐欺に利用されないように注意しないといけません。






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