国民は石破ショックに備えないといけない
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最初の投票では高市氏がトップだったが、決選投票で逆転され負けている。
この裏では財務省がかなり暗躍したに違いない。
何しろ高市氏が総理になれば緊縮財政が否定され増税も叶わなくなるからです。
加えて反中でもあり、国内政治家に食い込んでいる中国としては絶対になって
欲しくない人物だったから必死だったろうと思います。
私としては高市氏が総理になった方が少しはましだっただろうと思います。
中国にこびずに言うべきところは言い、断固とした措置を取れる人だからです。
財務省と戦った安倍総理の弟子ともいえる人材だけに緊縮再生派の石破氏が
総理になったことは日本の将来は危ういという事です。
これで政界は民主党が緊縮財政派の野田氏と超緊縮派の幹事長小田淳也氏が
決まり、今度は自民党の緊縮は石破氏が総裁となれば財務省にとっては鉄壁を
築いたようなものであり、もはや日本の将来はないと言って良い。
おそらく来年には消費税25%が視野に入り実行される公算が高い。
これで日本経済は完全に沈没する。
株価が急落したのもの金融課税に嫌気をさしたことと、前述の緊縮財政派が
政界を奪取したことから日本経済に暗雲が立ち込めたことを危惧してのこと
だろうと思います。
まさに週明けの月曜日はブラックマンデーになる可能性が高い。
そして、10月に日本は大きな転換期を迎えるという世間の予測もあり予断が
許さない状況にあると言っても過言ではない。
怒涛の波が押し寄せることを覚悟しておいた方が良いでしょう。
もっとも、財務省にとっては日本経済がどうなろうと構わないことで彼らの
税収と利権が確保できればいいだけの存在であり、まさに日本のガン細胞です。
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