アジア版ＮＡＴＯで核共有検討を 「在グアム自衛隊」提案―石破氏
日米を対等な関係にするために核共有が必要！
【ワシントン時事】自民党の石破茂新総裁は２７日付の米シンクタンク「ハドソン研究所」への寄稿で、アジア版北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）創設が「不可欠だ」と訴えた。また、抑止力確保に向け、アジア版ＮＡＴＯで米国の「核の共有や持ち込み」を検討すべきだと主張した。
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寄稿では、軍事協力を深めるロシアと北朝鮮との間で「核技術の移転が進んでいる」と指摘。急速に核戦力を強化する中国にも触れ、米国の核戦力で同盟国を守る「拡大抑止」が「機能しなくなっている」と懸念を示し、中朝ロの「核連合」に対抗する抑止力を確保すべきだと強調した。
さらに、米英同盟並みに「対等な国」へと日米同盟を強化すべきだと表明。日米安全保障条約や地位協定の改定を通じ、米領グアムに自衛隊を駐留させることを提案し、外交・安保政策の柱として国家安保基本法の制定を急ぐ考えも示した。 
コメント
アジア版NATOですか？SNSでは、石破さんは徴兵復活とあるのですごく不安です。SNSのまりなちゃんは、日本は戦争国に舵をとった酷い国になっていくよと投稿していて、怖いです。回避してほしいです。これからどうなるのでしょう？日本が戦争するは絶対回避してほしいです。
マリー 様
石破氏には要注意ですね。
戦争準備を進め、その間に憲法改正を進め緊急事態条項の元で
戦争に参加ということもありえなくはないです。
ただ、これは高市氏が総理になっても変わらないことです。
日本は裏ではすでにアメリカの意向に沿い千王できる国へと
舵を苦っているような気がします。
岸田にはそれが出来なかったということだと思います。