数百ページに及ぶ書類と10万円近い経費、さらに詳細な表の作成、制度を知らない病院への説明、病院からの書類取り寄せに1か月。出来ても書類の不備で役所から突き返されるなどの負担が多く、申請にたどり着けるのは数十分の1というハードルの高さ。身体障害を負った身に過重な負担を強いる救済制度!さらに申請できても認定されるまでに最低1年という鬼のような制度。
ワクチンを接種したあとに健康被害が生じた場合、国に救済を求めて申請ができる制度があることをご存知でしょうか?
予防接種健康被害救済制度です。
コロナワクチンの申請数ならびに認定数が過去最高となっています。
過去45年間に接種してきたあらゆる種類のワクチンの被害件数を、コロナワクチンだけで、しかもたった3年で大幅に超えています。
死亡認定も5倍以上になっています。
紛れもなく日本史上最大の薬害。
直ちに接種を中止して検証をすべきです。
私はワクチン後遺症の患者さんを現場で診ています。
亡くなった患者さんもおられます。
ほとんどの人が予防接種健康被害救済制度に申請されていません。
その理由は「時間、お金、手間がかかりすぎるから」ということと、「医師がワクチンとの関連を認めてくれず書類を書いてくれない」ということ。
これだけ苦労して申請して認められても大した金額もらえないなら体調が悪い中、無理をするのが無駄に思える・・・
と言われた患者さんが多いです。
救済制度のハードルがいかに高いか、この動画を是非ご覧下さい↓
これだけのハードルを乗り越えて申請した人は氷山の一角。
ワクチン接種後に様々な健康被害で苦しむ人は申請数の10倍以上は確実にいると思います。
そして申請した人のうち、約7割近くが認定されているので、認定率はかなり高い。
だからあきらめずに是非とも申請してほしい。
申請方法は患者の会のホームページに詳しく書いてあります↓
後遺症患者さんたちは薬害の証人。
だから一人残らず申請し救済されるべきだと思います。
このハードルを下げなければ申請もできません。
今、新型コロナワクチン後遺症患者の会では申請のハードルを下げるべく、署名を集めています。
署名は今月末まで。
是非ともお願い致します
マイコメント
国はワクチン接種で後遺症を患った患者に救済制度を用意していて死亡者には一時金
4,550万円(現在は下げられている)」を支給するとしていますが、その提出する細か
い仕様の酷さだけが目につきます。
引用→https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_kenkouhigaikyuusai.html
この内容を見ただけでハードルの異様な高さがおわかりになるでしょう。
これらの書類を用意するたっめにはネット環境が必要でEXCELなども使いこなせな
ければならないとしたら、高齢者にはほぼ不可能だという事もわかるでしょう、
ワクチン接種を推奨するのは高齢者や持病のある方が優先と厚労省は言っているが
いったい、こうした高齢者にネットが使えてEXCELも使いこなせるわけがないでしょう。
全国に抗したハードルの高さから申請を諦めている人がごまんといることでしょう。
本当に鬼のような制度です。
脂肪申請1528件中認定されたのは867件という数を見れば、死亡者はその数十倍に
なることがおのずと明らかなことでしょう。
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