【速報】立憲・野田代表 選択的夫婦別姓導入へ「自民党あぶり出す意味でも採決したい」【衆議院選挙 2024】
公明党も採決には賛成するのではないか?
立憲民主党の野田代表は衆院選の争点の一つとなった選択的夫婦別姓について、「野党で2022年に共同提出した民法改正案がある。導入に向けて採決を迫っていく」と強調しました。
さらに、「公明党は採決になれば、賛成するのではないか。自民党も半分ぐらいの人たちは自主投票なら賛成すると思う。あぶり出す意味でも採決はしたい」と述べました。
また、野田代表は能登半島地震からの復旧・復興に向けた補正予算について、「与野党一致して早く成立させるべきテーマ」としたうえで、政権交代が実現すれば「1か月で成立させるようなスピードでやっていきたい」と述べました。
夫婦別姓制度については現行制度で十分対応可能であり、法改正の必要性はない
マイコメント
この改正案には財務省の意向が大きく働いているであろうことを考えるべきである。
民法で夫婦別姓が認められた場合、戸籍上でも別姓となるので税法上家族ではなく
個人となるので、現行の世帯別税ではなく個別の税が適用され、実質的な増税と
なる可能性があるし、財務省としては税収が上がるのでこの方向に流れる可能性が
あり、税的面から見ても大きなデメリットとなる。
また、戸籍で同性とする理由は家族の血縁を維持することがあります。
これまでのルーツを確認する手段となるという事です。
この夫婦別姓を推進する隠れた目的は日本の家族制度を崩壊させるために仕組ま
れているということも考えておかなければならず、安易に賛同すべきものでは
無いと思います。
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