特別会計に切り込む覚悟を表明した東京1区無所属のさとうさおり候補

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日米貿易摩擦 政治・経済

特別会計に切り込む覚悟を表明した東京1区無所属のさとうさおり候補

22年前石井紘基議員が追及していた”埋蔵金”について「どらえもん2」氏が「やっと見つけたよ」その額800兆円「日本円で132,462兆円≒13京円」

 衆院選後に知ったことですが、東京1区に無所属で立候補された女性がいました。YouTubeで税や会計のことを伝えておられた公認会計士のさとうさおり氏です。「あなたの可処分所得を上げる党」代表でもあり、街頭演説では、22年前の石井紘基議員が切り込もうとしていた特別会計に挑む覚悟を訴えています。「何人もの人に止められました。石井紘基さんのように暗殺されますよと言われました。いいですよ、どうぞ!それが日本の国士なんじゃないんでしょうか!」さとう候補は、政党や組織の後ろ盾も無くたった一人の力で4位に食い込んでいました。

 「らん」さんは、石井紘基議員が特別会計を調べる手法を解説されていました。国政調査権を使って「特殊法人の帳簿に出てくる発注先(利権の蜘蛛の巣ネットワーク)をどんどん遡って行った」「取引先企業を片っ端から訪問し、嫌がる相手に対し強引に帳簿を提出させたわけです。」ところが秘密保護法が制定されて以降は「霞が関から国会に提出される資料が黒塗りだらけになって」このような調査が不可能になったそうです。現在の日本は、石井紘基議員の時代よりもさらに縛り上げられています。

 この選挙期間中、石井紘基氏に捧げるように「どらえもん2」さんが「やっと見つけたよ。(中略)“財務省の裏金”。国の隠し資産は、スイスでユーロ建にして隠されていた。その現在高800兆ユーロ。」と投稿されていました。しかしその「埋蔵金」は「米国CIAの許可なく動かせない財政主権のない状態」です。

 もう我慢できない、日本を独立させたい、豊かにしたいという強い思いが全国から湧き上がっているようです。

(まのじ)

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このシャンティ・フーラさんの記事には大変驚きました。

日本が戦後スイスに隠し資産として積み上げてきた金額が13京円(きょうまどか)とは
とてつもない金額です。しかもCIAの許可がない限り動かせないなんてとんでもない話
です。石井紘基議員の暗殺にはCIAが関与しているという噂もありますが、この事実を
見ると噂とは言えなくもないようです。

13京円のお金が動かせず塩漬けにされているとしたら、そのお金を自由に使っているの
はCIAであり、日本からそれだけの莫大な資産を強奪していることになります。
どおりで誰もが触れられない闇だと分かります。そして、それに触れると暗殺されると
いうことにも納得です。

戦後80年もの間財務省が国民から盗み続けてきたお金が13京円です。
これだけのお金があれば消費税を導入しなくとも済み、所得税や住民税も今より低率
に出来、赤字国債発行の必要もありません。

この13京円には年利2%が加算されているので、税務省は毎年100~200兆円のお金を
スイスの隠し金庫に貯めていることになります。
ほぼ一般会計以上のお金になるので消費税や赤字国債から解放され、社会保険料もかな
り安くなります。

この流出しているお金にはアメリカとの何らかの闇取引がありそうです。

しかし、この話が仮に公になったとしてもほとんどの日本人は関心も示さず怒り狂う
こともないだろうと思われます。

それだけ日本人はアホなのかもしれません。




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