EU、国民に核災害に備えた備蓄を呼びかけ
EU の報告書は、核紛争を含むさまざまな災害に備えて、EU 市民は 3日分の物資の備蓄を始めるべきだと警告している。
フィンランドの元大統領サウリ・ニーニスト氏が 10月30日に発表したこの構想は、自然災害から大規模な軍事紛争に至るまで、増大するとされる脅威に直面して EU のより強靭な体制を構築しようとする EU の取り組みの一環だという。
報告書は、EU の世帯に対し、「通常手段による武力攻撃」や「サイバー攻撃、化学兵器、生物兵器、放射線兵器、核兵器の使用」などの敵対的活動が発生した場合に不足する恐れがあることから、少なくとも 72時間は持ちこたえられる「基本的な自給自足」の物資を備蓄するよう奨励している。
「クリック 1つで電力網が遮断され、都市全体が暗闇に陥る可能性がある」と欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長は報告書の発表会で述べた。
この文書はまた、EUに対し防衛力を強化し、7年間で現在約 1兆ユーロ(約 165兆円)に相当する共通予算の約 20%を安全保障と危機への備えに費やすよう求めている。
この報告は、ロシアがウクライナに勝利した場合に西欧を攻撃する計画があるとの西側諸国の警告が続く中で発表された。
ロシアのウラジミール・プーチン大統領は、この主張を「ナンセンス」と一蹴した。クレムリンの報道官ドミトリー・ペスコフ氏も同様に、この主張を「恐怖物語」と呼び、自国の問題から人々の注意をそらすために西側諸国の指導者がでっち上げたものだと示唆した。
マイコメント
核の脅威にさらされているとしたら、その相手はロシアだろう。
しかし、3日分の食糧を備蓄しても放射能にさらされたら即食べられなくなります。
そのため、正解は核シェルターを用意し、そこに食糧を備蓄することです。
コメント
EUが市民に食料を備蓄するように勧告したのですか。アメリカ国民は第三次世界大戦が近づいていると。ロシアのウクライナの戦争と、イスラエルの戦争で世界は、第三次世界大戦が近づいている事がわかってます。日本は本当の事を報道しないため、日本だけ知らない。平和ボケのままらしいです。日本が滅びかかっているのに事実を報道しません。第三次世界大戦が始まっても、日本は報道せず、スポーツなどを放映するだろうとSNSで指摘してました。戦争が近づいたたら日本は食料を備蓄するようにとは言わないとSNSで指摘してましたが、どう思われますか?
マリー 様
日本政府は戦争が近づいても決して教えません。
そして、食糧備蓄を国民にアナウンスするなど考えられないことです。
なぜなら、世界の支配者は何とかして日本をこの世界から抹殺するか少数民族になる
ことを願っているので、政府はその指示に逆らえず見殺しにされるでしょう。
そして、本当に戦争が始まったときになって言うのです。
始まればすぐに食料統制が始まり、配給制になり、農家には米よりも芋の生産を
求めるでしょう。その時にはカロリーの高いサツマイモやコメへの転作が要求され
指示に従わな農家は罰則を受けます。
その法案が昨年できたことはご存じと思いますが、せでに政府は第3次世界大戦に
なることを予測しているのです。
知らないのは国民だけです。
つい先日の米不足をでスーパーの米がなくなったことを考えれば、有事の時には
どうなるかわかるでしょう。
日本人は事が起きてから騒ぐ民族で普段から備えはしません。
従って、有事が起きたときには食料がなくなりますので、何割かは餓死することが
予想されます。