財務省が嫌う政策を実現しようとした玉木雄一郎氏に不倫スキャンダルが発覚

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玉木代表とエマニュエル 政治・経済

財務省が嫌う政策を実現しようとした玉木雄一郎氏に不倫スキャンダルが発覚

財務省から立憲民主党、そしてフラッシュに持ち込まれた不倫スキャンダル、ラーム・エマニュエルから出ていると思われる「玉木を潰せ」という指示

竹下雅敏氏からの情報です。
 SmartFLASHが11月11日に国民民主党代表の玉木雄一郎氏の不倫スキャンダルを報じました。一夜にして玉木はタマキンとなり、賃上げはチンアゲに変貌するという異常事態となりました。

 「これは仕方がない」という意見や、「セクシーグラドルハニートラップにかかりタマキン潰し」という見方がある中、「タマキンこんなので負けんなよ 手取り上げてくれれば例え女が3人4人いても我々はお前を見限ったりしない」という声も多く見られました。

 SAMEJIMA TIMESは、“総選挙で大躍進した国民民主党。最大の立役者は玉木雄一郎代表でした。YouTubeで大人気、若者現役世代に広く支持を広げた。中でも「手取りを増やす」、このキャッチフレーズは大きな反響を集めました。その玉木氏、週刊誌報道で不倫スキャンダルが発覚です。しかも時期が悪かった。総選挙前後に密会を重ねていた。本人はただちに釈明会見を開いて、代表続投が決まりました。ネット上では「不倫よりも減税が大事だ、玉木頑張れ」、そんな声が広がる一方、やはり「総選挙のさなか、何をしていたのか」、こんな批判も強くあります。今後世論はどうなっていくのか。スキャンダルよりも政策を重視して、国民民主党は期待をつなぐのか、世論の支持を失って急失速するのか、これは当面予断を許しません(56秒)”と言っています。

 不倫スキャンダルの報道を聞いた時に私が思ったのは、「玉木、なかなかやるな」という感覚でした。ラーム・エマニュエルとの会談が7日にありました。また、財務省が嫌う政策を実現しようとしていました。不倫スキャンダルが出たのは完璧なタイミングでした。

 “続きはこちらから”の動画で、司会の大竹まこと氏が国民民主党の「103万の壁」について尋ねると、森永卓郎氏は、“案の定、今日の午前中に玉木さんの不倫スキャンダルが出たわけです。不倫が良いって言ってるわけじゃないですよ。わけじゃないんですけど、ザイム真理教っていう教団に逆らうと、必ずこういう目に遭うんですよ。そのやり口が「きったねえなぁ…」って思う。そして、これを受けて石破さんが、突然今日になって強気になってるんですよ。今までは「よく話を聞いて103万円の壁について協議します」って言ってたのが、今日になって「できないものはできない」って言い出したんですよ。今日あたりから、いよいよ本気のぶつかり合いが始まるんだと思いますよ”と答えたということです。

 多くの人が、今回の不倫スキャンダルは財務省が仕掛けたものだと考えています。しかし、猫組長は「フラッシュに持ち込んだの立憲民主ですよ」と言っています。

 “財務省の情報収集能力はもの凄くて諜報活動も行っている”ということなので、情報は財務省から立憲民主党、そしてフラッシュに持ち込まれたと見て良いでしょう。

 国民民主党の玉木代表がラーム・エマニュエル駐日大使と会談を行ったのは11月7日の午前です。フラッシュの「独占スクープ」によると、フラッシュが玉木氏の不倫疑惑の相手である小泉みゆき氏を直撃したのは11月7日で、玉木氏の事務所に質問状を送付したのも11月7日です。

 私は、「玉木を潰せ」という指示はラーム・エマニュエルから出ていると見ています。

(竹下雅敏)

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