「風邪やインフルエンザは感染症ではありません。同様にウイルスや細菌のせいではありません」
感染症状は異物や毒物の接種による生体の防御反応。
⚡【風邪やインフルエンザの本当の正体】
西洋医療の根深い洗脳により、なかなか受け入れがたい事実
「風邪やインフルエンザはウィルスや細菌の“せい”では決して決してありません」
「風邪やインフルエンザは”感染症“ではありません」
西洋医療のトリック&罠は、病気の原因をすり替え、対象を単純化し、その対象=敵は恐怖であり、恐ろしいものと刷り込み、その解決策💊💉を提示し、敵を駆逐すれば健康になれると100%の嘘をつき、盤石な金のなる木を育てること💰💰💰💰
結果、ドイツのことわざのように、病気が治ったが、病人は死んだ💉💊
ということが日常茶飯なのが詐欺医療の実態
【風邪やインフルエンザは身体の解毒反応であり、感染症ではない】
騙されちゃダメよ
以下もご覧ください
🔴あなたが病気になる本当の理由・第4章「感染症神話」
●微生物が病原性というのは誤り
●人々の間で病気がうつるというのは誤り
●感染症は存在しない
https://baby-skin-rash.com/2021/01/10/infectious-diseases-dispelling-the-myths/?s=09
🔴あなたが病気になる本当の理由・第3章「病原菌理論の虚偽」
10人の健康なボランティアが、10人のインフルエンザ患者の病床で45分間、顔に咳をかけてもらった。
この実験の結果、10人のボランティアは誰もインフルエンザを発症しなかった
【ウイルスは病原菌や敵ではない】
https://baby-skin-rash.com/2021/01/04/the-germ-theory/
あなたが病気になる本当の理由・第4章「感染症神話」
ドーン・レスターとデビット・パーカー著「What really makes you ill?(あなたが病気になる本当の理由)」という本は、病気になる原因について私たちの今までの認識を覆す内容が書かれています。
第1章「病気の処方薬」では、医薬品・処方薬の効果は科学的な根拠に基づいて作られているわけではない、ということを紹介しました。
第2章「効果がなく、危険なワクチン」では、処方薬同様、ワクチンにも科学的な根拠がなく、毒物を含むため深刻な副作用を発症しても全く不思議はない、ということを紹介しました。
第3章「病原菌理論の虚偽」では、処方薬やワクチンのベースになっている考え方が「病原菌理論」で、この理論からして間違っているということを説明しました。
今回は、第4章「感染症神話」の内容を要約して紹介します。
過去に流行した感染症の例をいくつか挙げ、一般的な認識との誤差、その矛盾点を指摘しています。
「What really makes you ill?(あなたが病気になる本当の理由)」は、日本語訳はなく英語版しか出ていないのですが非常に内容の濃い本なので、全文を読んでみたいという方は是非購入をおすすめします。
感染症神話
感染性
現代医療(西洋医療)は、「感染性と非感染性の病気が存在する」と主張します。
WHO(世界保健機構)のウェブサイトには、
感染症は細菌、ウイルス、寄生虫、真菌などの病原性微生物によって引き起こされる。
と記されています。
第3章「病原菌理論の虚偽」では、
●微生物が病原性というのは誤り
●人々の間で病気がうつるというのは誤り
●感染症は存在しない
ということを説明しました。
人々が、ほぼ同じタイミングで同じような症状の病気にかかったのを見た経験があるかもしれません。
その場合、「感染症が存在しない」という事実は信じ難いかもしれませんが、経験的証拠は科学的証拠としては不十分であり、それを裏付けるさらなる証拠が必要です。
現代医療が「病原体が感染症を引き起こす」という主張を続けるのは、製薬業界の医薬品やワクチンを推進するためだけであり、実際、医薬品やワクチンの研究・開発は日々進んでいるにもかかわらず、感染症は根絶されません。
医薬品やワクチンが感染症に対して効果的でない理由は、病気が細菌・ウイルスによって引き起こされていないからです。
抗体
病気になった際に医療機関で診察を受けると、検査なしで病状から診断する場合と、尿や血液を検査して診断する場合があります。
検査で検出されるのは、病原体ではなく「抗体」です。
抗体は病原体に感染した際に体が生成するたんぱく質であるとされ、特定の抗体が検出されることでどのような病原体に感染しているかがわかるとされています。
現代医療ではこの抗体の存在を、2通りの違った解釈の仕方をします。
1、特定の抗体の検出は、その病原体に対する免疫を持っている状態
2、特定の抗体の検出は、その病原体に感染している状態
免疫があるのか?感染しているのか?
この状態が同時に存在するのは矛盾があります。
どちらの解釈も正しくありません。
天然痘
天然痘ウイルスを病原体とする感染症「天然痘」。
高熱や膿疱を発症し、致死率が高いとされる感染症です。
過去の歴史では、ヨーロッパ人が天然痘をアメリカ大陸に持ち込み、アメリカ先住民が壊滅的な打撃を被ったとされています。
●はしか
●インフルエンザ
●腺ペスト
●ジフテリア
●チフス
●コレラ
●猩紅熱
●水痘
●黄熱病
●百日咳
など、他の病気でも同じようなエピソードがあります。
これらの神話の共通点は、
●新しい病気である
●人々に免疫がない
●多くの人が感染し、亡くなっている
ということです。
天然痘神話の矛盾点は、
1、そんなに天然痘が致命的なら、なぜ先住民は滅びなかったのか?
2、天然痘をアメリカ大陸に運んできた船員は、長い航海中、なぜ誰も発症しなかったのか?
2の矛盾点については、船員たちが無症状キャリアであったと説明されています。
不可能ではないにしても、全く誰も発症せずに病原体を体内に持ち運んでくるということは、不自然です。
「発症しなかったのは、免疫があったから」とも説明されますが、現代医療で説明される免疫は「抗体がある」ということです。
抗体がある(=免疫がある)のであれば、感染はしていないということになります。
つまり「体内に病原体を持っていない」ということです。
アメリカ先住民が大量死した事実はあったのかもしれませんが、その原因は感染症ではなく、何か他のものであった可能性が高いです。
歴史家デイビッド・スタナード博士の著書「アメリカのホロコースト:新世界の征服」には、このように記されています。
15世紀の街では、道路脇の溝は停滞した水で満たされ、公共トイレとして機能していた。
この状況は、その後何世紀にもわたって続いていた。
これは当時のヨーロッパも同じような環境で、人口の大多数は、衛生設備、下水がない環境で、自分たちの排泄物と共に暮らしていました。
汚染された水を飲み、入浴や体を洗うこともありませんでした。
ヨーロッパにおける天然痘の大幅な減少は、衛生環境の改善にありました。
イタリア人、クリストファー・コロンブスの航海の当初の目的は、アジアへの西のルートを見つけることであったと言われています。
しかし、本当の航海の目的は、金や銀などの貴重な資源を探し、入手することでした。
アメリカ大陸の先住民が身につけている金色の宝飾品を見たとき、彼らはその土地に宝物がたくさんあることを知り、凶悪な行動に移りました。
略奪、虐殺、強姦、拷問…
スペイン人も同じようなことをしました。
スペイン人は、略奪後、これ以上奪うものがなくなった際、地元住民を労働力にして鉱山を設立し、地面から貴金属を採掘させました。
岩壁の鉱山という、落石の危険、換気の十分ではない環境、辰砂、ヒ素、無水ヒ素、水銀などの有毒な蒸気が放出されている環境で、地元住民は、時には暴力を受けながら強制労働を強いられました。
強制労働は鉱山だけにとどまらず、農業にも及びます。
このような過酷な環境での労働者の寿命は、平均約3〜4か月でした。
ヨーロッパ人の侵略によって、何人のアメリカ先住民が亡くなったかは不明ですが、多くの人が亡くなったと考えられます。
それは感染症が原因というよりも、暴力、過酷な労働環境、毒物への曝露に加え、強制労働を拒否し自死を選ぶ先住民もいたということです。
何人が犠牲になったのかは、記録がありません。
アメリカ大陸で天然痘の流行により何百万人もの命が失われたという歴史は、歪められています。
実際の死の原因は、虐殺、貧困、飢餓、暴力、過酷な労働環境、毒物への曝露であることを裏付ける証言が存在します。
小児疾患
2008年の「小児疾患-親が知っておくべきこと」という記事では、
小児は、特に生後数か月〜数年の間に風邪、気管支炎など、多くの感染症に罹ります。
上気道のウイルス感染症や細菌感染症は非常に一般的であり、回避するのは困難です。
とあります。
感染症が一般的である理由や、乳幼児に影響を与える主な理由については説明していません。
この主張は、ワクチン接種を勧めるためと思われます。
多くの小児疾患は、ワクチンで予防可能であると主張されています。
風邪は例外で、ワクチンが存在しません。
その理由は、「風邪の原因になるウイルスが200種類以上存在するため」と言われていますが、そうであれば、なぜ異なる複数のウイルスに感染しないのでしょう?
感染症にかかると免疫が弱まり、病原体はこの免疫の弱体化を利用し増殖すると言われています。
免疫が弱体化したなら、他の感染症にかかってもおかしくないのではないでしょうか?
乳幼児は免疫が弱いために、感染症予防としてワクチン接種が推奨されていますが、なぜ風邪のワクチンはないのでしょう?
医学文献は同時感染の事例に言及していますが、それらは一般的であるとは見なされていません。
これは明らかに、「細菌が日和見感染を引き起こす可能性がある」と主張する「細菌理論」の信条に反する矛盾です。
ワクチンが予防するとされている疾患
アメリカの予防接種スケジュールには、14種類の病気に対するワクチンが含まれます。
●B型肝炎
●A型肝炎
●ロタウイルス
●ジフテリア
●破傷風
●百日咳
●インフルエンザ・タイプb
●肺炎球菌
●ポリオ
●はしか
●おたふく風邪
●風疹
●水痘
●髄膜炎菌
水痘、はしか、風疹という3つのウイルス性感染症を例にとると、これらは発熱・発疹という症状が出ることで共通しています。
細胞内でウイルスが増殖する際の細胞死が、発熱や発疹を引き起こすとされていますが、そのメカニズムについては説明されていません。
体には自然治癒力が備わっており、有害物質を体外に排出する機能があります。
皮膚はデトックスの主要な器官の一つであり、発疹、しみ、膿疱などはデトックスのサインです。
ティルデン博士の著書「健康の障害 Vol 2」では、
はしかは、子どもの体が有毒物質を排出している結果。
特に食生活の悪さが影響している。
多くの病気はしばしば胃腸管の決定的な混乱から始まる。
と述べられています。
ロバート・メンデルソン博士は、著書「医療異端者の告白」の中で、
乳幼児にとって問題のある食品の一つは「牛乳」である。
と述べています。
人工乳で育つ乳児は、完全母乳で育つ乳児に比べ、将来健康上の問題が発生しやすくなるということです。
ただ、食事は有毒物質摂取のほんの一部に過ぎず、他にも医薬品、ワクチンなど有毒物質摂取源は存在します。
子どもたちの間で同じ病気が流行しているように見えるのは、特定の毒素への同時曝露の結果と捉えることができます。
そして同じように見える症状も、よく見ると子どもによって異なっていることがわかります。
ハンセン病
ハンセン病とは、抗酸菌と呼ばれる細菌の一種である「らい菌」に感染することで皮膚、粘膜、神経に発症する感染症とされています。
ヒポクラテスの著作にも記載されており、病気が神々からの呪いや罰の結果であると見なされていた時期から存在していたと言われている病気です。
長い間、ハンセン病は伝染性が高いと考えられており、隔離施設も存在しました。
ノルウェーのハンセン博士がハンセン病の原因の細菌を特定する前は、ハンセン病の治療には、血液、蜂針療法、ヒ素、水銀などが使われていました。
ハンセン博士が原因菌を発見したことにより、治療は、水銀軟膏からペニシリンに変わりました。
現在、ハンセン病には1種類の抗生物質では耐性が付くとして、複数種類の抗生物質が使用されています。
ハンセン病の発症率は低下したと報告されていますが、根絶はされていません。
抗生物質の効果が限られているように見える理由は、内分泌腺、特に副腎に対する衰弱効果のためです。
2011年11月の「ハンセン病ワクチンに向けた前進とハードル」という記事では、
ハンセン病の神経損傷の根底にあるメカニズムは、ほとんど理解されていない。
と認めています。
さらにこの記事には、興味深い記述があります。
BCGはもともと、ハンセン病と結核の両方を予防するために開発され、広く普及していました。
結核とハンセン病は異なる細菌によって引き起こされるとされているはずですが、BCGはどのように異なる細菌に効果を示すのでしょう?
これは病原菌理論に反しています。
さらにこの記事では、
ハンセン病は、人間の最も有名な、しかし最も理解されていない病気の1つです。
らい菌感染症は必ずしも病気を引き起こすとは限らず、感染症の30〜75%は、重大な症状を引き起こすことなく自然に解消されると推定されています。
とあります。
この記述から、らい菌感染症はコッホの原則(1)を満たしていません。
「コッホの原則」の原義は、
- ある一定の病気には一定の微生物が見出されること
- その微生物を分離できること
- 分離した微生物を感受性のある動物に感染させて同じ病気を起こせること
- そしてその病巣部から同じ微生物が分離されること
ゲルハルト・ブフヴァルト博士の著書「ワクチン接種:恐怖に基づくビジネス」によると、
城壁があるために都市の拡大が困難であった時代、狭いスペースに大勢の人々が暮らすようになり、ハンセン病が頻発した。
都市が城壁を越えて拡大され人々が利用できるスペースが増えると、すぐにハンセン病は消えた。
特定の要因、特に不衛生な生活条件と発疹性疾患の間には、非常に明確な関連性があります。
発疹の症状が出る疾患はたくさんありますが、発疹、膿疱、しみ、できものなどの肌の問題はすべて皮膚から毒素を排出するためサインです。
エレノール・マクビーンの「豚インフルエンザへの曝露」という本では、
天然痘ワクチンは、梅毒、麻痺、ハンセン病、癌を引き起こすことがよくある。
とあります。
ワクチンに有毒物質が含まれていることを考慮すると、これは驚くようなことではありません。
梅毒
梅毒の定義は、「梅毒トレポネーマ菌によって引き起こされ、全身に病変が形成される性感染症」です。
科学者のジャレド・ダイアモンドの著書「銃、病原菌、鉄鋼」という本の梅毒の初期形態の説明によると、
頭から膝まで体を覆うニキビができ、肉が人々の顔から落ち、数ヶ月以内に死に至る。
とありますが、これは梅毒というより、ハンセン病に当てはまります。
「ナチュラルハイジーン」の著者、ハーバート・シェルトンも指摘するように、昔の梅毒と今日の梅毒は違う病気のようです。
梅毒が性感染症であることを明確に示しているという証拠はなく、それは細菌によって引き起こされるものでもありません。
1495年頃、梅毒がヨーロッパで流行り出した時、ハンセン病治療には水銀軟膏が使用されていました。
水銀中毒の症状には、皮膚の脱落と剥離、梅毒、ハンセン病、さらには天然痘らしき症状が含まれることが認識されています。
1905年に梅毒の原因菌、梅毒トレポネーマ菌が発見された時から、梅毒の診断方法と治療法は変わりました。
ハンセン病、マラリア、糖尿病、妊娠でも陽性が出る「ワッセルマン反応」という診断方法と、抗生物質を使用する治療方法です。
しかし、梅毒もまた細菌が原因の感性症ではなく、これらの方法は見当違いです。
衛生状態が悪かった頃のヨーロッパでは、人々は体を洗う習慣もなく、同じ服を洗わずに何度も着用していました。
当然、性器周辺も洗わないため、衛生状態の問題で発症していたと思われます。
にもかかわらず、当時はワッセルマン反応陽性者に天然痘ワクチンを打っていました。
梅毒は性感染症でなければ、細菌によって引き起こされるものでもありません。
これは梅毒以外の性感染症と呼ばれる疾患にも当てはまります。
1918年インフルエンザ
インフルエンザの定義は、「呼吸器系に影響を与える伝染性の高いウイルス感染症」です。
WHOファクトシートでは、
インフルエンザは季節性の病気であり、季節性インフルエンザは突然の発熱を特徴とする。
その他の症状は、咳、頭痛、筋肉や関節の痛み、重度の倦怠感、喉の痛み、鼻水。
インフルエンザは、特にリスクの高い人に重篤な病気や死亡を引き起こす可能性がある。
とあります。
インフルエンザの高リスクグループは、
●5歳未満の子ども
●65歳以上の人
●妊婦
●特定の慢性病状のある人
スペイン風邪とも呼ばれる1918年のインフルエンザの流行は、何百万人もの命を失った原因であると言われています。
この流行は、主に20〜40歳の成人に影響を及ぼし、症状が通常のインフルエンザとほとんど類似していないことが示されています。
スタンフォード大学のウェブサイトの記述によると、
仕事に向かう人が突然フルーの症状を発症し、数時間後に死亡。
通常のインフルエンザを発症しているように見えた患者が、急速に重度の肺炎を発症。
鼻や口から赤い泡を吹き、気道確保が難しくなり死亡。
通常のインフルエンザと異なることは明らか。
とあります。
CDC(アメリカ疾病予防センター)は、
1918年以降のインフルエンザAの流行は、すべて1918年のウイルスの子孫によって引き起こされている。
としています。
第3章「病原菌理論の虚偽」でも説明したように、ウイルスを生き物と見るには無理があり、生きていないウイルスが子孫を残すこともありません。
1918年のインフルエンザパンデミックは、この年のみ発生したことになっていますが、深刻な病気の広まりは、1915年〜1920年代後半まで存在していました。
1918年インフルエンザに関する主流の報告からは、多くの矛盾点が浮かび上がります。
その1つは、引用されている死亡率統計の幅広い変動です。
2,000万〜4,000万人が死亡したと主張する報告もあれば、5,000万人以上という報告、さらに1億に達する可能性を示唆する報告も存在します。
1918年インフルエンザは、1918年11月に終結した第一次世界大戦よりも多くの死者を出したと言われています。
「1918年〜1919年の米軍とインフルエンザの大流行」という記事では、このように示されています。
第一次世界大戦とインフルエンザは関連性があります。
フランスの塹壕(敵の銃砲撃から身を守るための溝・穴)の中の状態が、ウイルスを致命的に危険な殺人者に進化させました。
ウイルスが殺人者に進化したという事実はありませんが、兵士が置かれた状態は過酷な環境であったことは事実です。
通常、軍人は若く、健康で運動能力に優れている人たちから選ばれますが、1918年インフルエンザでは、軍人たちが大打撃を受けたことがわかっています。
これは戦争で敵からの攻撃を受けたための死ではなく、別の原因が浮き上がってきます。
一つはワクチンの接種です。
すべての兵士が、複数の病気に対しての予防のため、ワクチン接種が強制されました。
●狂犬病
●腸チフス
●ジフテリア
●天然痘
ワクチンには、上記の病気に対するワクチンが含まれていたことを言及する記述があります。
しかも、当時からワクチンの有効性が疑わしいという認識がありました。
もう一つの原因は、治療薬です。
20世紀初頭に一般的だったインフルエンザ治療薬は、解熱鎮痛剤のアスピリン(サリチル酸)でした。
現在、アスピリンは呼吸器系の問題を引き起こすことが認識されていますが、当時は危険性が知られていませんでした。
上記で引用したスタンフォード大学の記事で説明されている症状は、アスピリンの大量摂取に起因すると認識されている症状と非常によく似ています。
「ナチュラルハイジーン」著者のハーバート・シェルトンは、
エピデミックは、集団病。
と言います。
1918年〜1919年のパンデミックは、インフルエンザ以外にも、
●おたふく風邪
●はしか
●腸チフス
●睡眠病
の症例が多数ありました。
これは人々が単一の原因物質を持った同じ病気に苦しんでいたわけではないことが明示されています。
アスピリンは低用量でも毒性がありますが、影響はそれほど深刻ではないため認識されないこともあります。
戦争で負傷、瀕死の兵士には、アスピリンが絶え間なく投与された可能性があります。
さらに軍内では、腸チフスに効果を示すはずのワクチンを摂取していたにもかかわらず、腸チフスの発症が多発しました。
しかしこれが表沙汰になると、ワクチン推奨の製薬にとっては都合が悪いことになります。
そのため、すべての症状を「インフルエンザ」と呼んでしまうことは、都合が悪いことを隠す意味もありました。
ポリオの麻痺を「AFP」という新しい呼び方に変えるなど、この手法は医療業界の慣行です。
ワクチンとアスピリンの他にも、
●塩素ガス
●ニトログリセリン
●重金属
●量が少なく内容も貧しい食事
●喫煙
●泥の中での行動
なども、インフルエンザと言われる症状を発症させる混合要因となっていました。
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