ミナミのライト らいとライフ「アシュタール:幸せな気にさせられてるだけかな?」

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ミナミのライト らいとライフ「アシュタール:幸せな気にさせられてるだけかな?」

現状で幸せならば特に思考を変えなくとも・・・

 

今幸せなので特に何も変えなくても

良いかな?

幸せな気にさせられてるだけかな?

・・という内容のコメントを頂きましたぁ~^0^


ミナミAアシュタールは思考を

変えたら幸せになれる、自分の好きに

生きていけるっていうけど、

でも、今、現状は特に問題はないし、

幸せだと思うから、生活や考え方を

変えなくても良いんじゃないかな?

っていう内容だと思うんです。


このコメントを読んでいる時に

アシュタールからメッセージが

来ましたのでお伝えしますね^^

「幸せな気にさせられてるだけかな?」by アシュタール

「こんにちは 

こうしてお話できることに感謝します。

考え方ひとつです。

どういう状態を幸せと思うのかという

事です。


ちょっとイメージしてみてください。

例えば、あなたはペットと呼ばれる犬

だとします。

飼い主ではなく、ペットの方です。


ペットとして可愛がってもらえ、

いつもきれいにブラッシングしてもらい

食事も決まった時間にもらうことが

出来るので飢えることもありません。

寝る時もふかふかの布団で暖かく

寝ることが出来ます。

生きていく上では何も困りません。

それを幸せということもできます。


では、ペットの犬のデメリットを

お話したいと思います。

確かに順風満帆に生きていける環境が

整っていますが、それがいつまで続くか

分かりません。

飼い主のこころひとつなのです。

ご飯を上げるのを忘れちゃったという

事もあるかもしれません。

気に入らないことがあった時に

罰を与えられるかもしれません。

もしかしたら、飽きたと言われ

突然捨てられるかもしれないのです。

好きなご飯は自由に食べられません。

お腹が空いても好きな時間に食べる

事はできません。

自由に好きなところに行くことも

出来ません。

散歩という形で飼い主に連れて行って

もらうしか外にいく事は

出来ないのです。

それも、繋がれて、飼い主のOKする

道を歩くしかないのです。


では、野生の犬はどうでしょうか?

野生の犬に関しては、あなた達の価値観

ではデメリットしかありませんね。

自分でご飯を調達しなければいけない、

いつ食べられるか分からない、

寝る時も襲われないようにいつも

神経を張り詰めておかなければいけない。

暖かいベッドなど無いのです。

でも、自分で好きに生きていく事は

出来ます。

自由に好きなところに行き、

自由に好きな仲間と集い、好きな時間に

好きなことをすることが出来ます。


この例に関しては、

飼い犬が幸せだと思うか、

自然に生きている犬が幸せだと

思うか・・それはその人の判断です。


この例をどう考えるかはあなたに

お任せします。

そして、はっきり言って、いまのあなた達の

状況はペットと呼ばれる犬と同じなのです。

飼い主(支配者)がいて、自由に生活

しているように見えても、いろいろな所に

制約を受け、食べる時間も自由にならない

のではないでしょうか?

身体は縛られている訳ではありませんが、

自由に家から出ることが出来ない犬たちと

同じなのです。

毎日、学校、会社の中で何をするかを

決められ、食べる時間も決められ、

休みも許可なく取ることができない。

ルールを決められ、それに従うことを強要され

それに従わないと罰を与えられる。


そして、いま、飼い主がどんどん制限を

大きくしていっています。

いままでは家の中を自由に歩き回ることが

できたましたが、これからはこの部屋から

出てはいけないと言われ、もしかしたら

家の中に狭い檻をつくられ、そこに閉じ込め

られようとしているかもしれません。

ご飯も朝晩もらえていたのに、朝だけに

なるかもしれません。

散歩も1週間に一回だけになるかも

しれません。

もしかしたら、家ではなく、庭に繋がられ

るようになるかもしれません。

寒かったり、暑かったり、劣悪な環境に

置かれるかもしれません。

散歩など連れて行ってくれなくなり、

繋がれたロープの範囲だけしか動くことが

出来なくなるかもしれません。

もっと酷い時には、飽きたという理由で

保険所に連れていかれるかもしれないのです。


とてもイヤなことを言いますが、

あなた達のいまの社会での立場はそのような

危険なものだとお伝えしたいのです。

支配者の意向ひとつで、あなた達の状況は

変わってしまうのです。


いまは支配者たちがまだそこまで厳しく

ないので、平和だし、食べたり寝たりする

所には困らないから幸せだわと思うかも

しれませんが、支配者たちの気持ちが

変われば、それも取り上げられるのです。


そこをわかってください。

飼い主に依存していると、取り上げられた

時にどうしていいか分からなくなります。

ですから、飼い主が居なくても生きていける

ように自立してください。

飼い主が居なくても、生きていけるように

考えてください。


人が繋がっていれば何も困りません。

支配者など必要なくなります。

自由に何でも、あなたの好きにすることが

出来るのです。


話しが逸れましたので元に戻しますが、

どのような状態を幸せと思うかは

個々人によって違いますが、メリット、

デメリットを考えていけば、何を幸せだと

思うかがはっきりとしてくると思います。

そのためには、いま、あなたが置かれている

状況をしっかりと把握しておくことを

お勧め致します。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

幸せというのをどのようにとらえられるかということと、今の現状を
どう見ているかですね。

もし、自分が誰かの支配下に置かれ、自由でありそうに見えて何かの規制や規則を
守らないと本当の自由な生活が出来ないとしたら、それは不自由という事です。

また、その不自由をそのまま甘受するか、あるいはこの世界で生きて行くためには
仕方がないとことだとあきらめるかです。

私たちが受けている不自由の最たるものは税金です。
サラリーマンだと給与から天引きされているのであまりその不自由を感じることが
出来ませんが、個人事業者になってみるとその大きさが良くわかります。

収入が少ないのに「なぜ、こんなに取られるのか?」と思う事でしょう。
その税金は所得税と住民税の他に何十種類もの税金があって、二重三重に取られて
います。

私が良く思うのは、家やマンションを買っても最後まで自分のものにはならないと
いうことです。テレビや冷蔵庫とは違うのです。

購入するときに税金を取られますが、購入した後からも固定資産税として一定額を
毎年徴収されます。しかも、支払いを怠っている場合や滞納を続けていると最後は
せっかく購入した家やマンションが市町村自治体に競売にかけられ失います。

車もそうですね。毎年自動車税を払わなければならず払わないと車輪止めをかけ
られ、それでも払わないと没収され競売と言う流れになります。

つまり、高額な資産は自分のものではなく、国ものなのです。
これを不自由として言わずして何と言うのでしょうか?

それ以外もいろいろとあると思います。
結局は私たちは自由ではないのです。
国家に縛られて少しの自由と大きな不自由の中で生きているのです。



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