2024年度の税収見通しは73兆円 5年連続で過去最高更新へ
政府は29日、2024年度の税収が73兆4350億円になるとの見通しを発表した。実現すれば23年度の72兆761億円を上回り、5年連続で過去最高を更新する。定額減税の影響により所得税収は落ち込んだものの、好調な企業業績を反映して法人税収が伸びるほか、物価高の影響による消費税収も想定より上振れた。
所得税は、企業の賃上げによる給与の伸びや雇用者の増加などがあったものの、6月から始まった定額減税の影響で23年度より1兆9440億円減の20兆1090億円を見込んだ。
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毎年税収が伸びている原因は主に消費税収入が物価値上がりで伸びているからだと
思われます。
これだけ税収が伸びていても１０３万円の壁を「１７８万円に上がるのを何としてでも
阻止するという財務省の頭の中身が到底理解できません。
税収が増えるのはいいけれど減るのだけは絶対に拒む。
その神経がおかしい。元は国民のお金なのに税収で増えたお金は何の意味もない男女
共同参画事業などの意味のないところに予算を回して使い切っている。
この目的は余った税収を関連団体に補助し、その中の予算を官僚と政治家がグルにな
って吸い込むためのものだとしか思えない。
各省庁や国の外郭団体は昨年以上の予算を勝ち取ることが至上命令になっているので
今年度予算を余らせることは恥であり、使い切ることが善とされている。
そのため、毎年一般会計は増え続ける。
そういうやり方では決して国民は幸せになれない。
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