ミナミのライト らいとライフ「アシュタール:愛情のバロメーター」

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ミナミのライト らいとライフ「アシュタール:愛情のバロメーター」

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「愛情のバロメーター」by アシュタール

今日のアシュタールからの

メッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは 

こうしてお話できることに感謝します。

してもらうこと、

してあげることを愛情の

バロメーターにしないで

くださいね。

それをバロメーターにしてしまうと

コントロールになってしまいます。


私のことを愛しているならば、

私の望みを叶えてね・・

という思考になってしまうのです。

そして、それが叶えられないなら、

私のことを愛していない、

大切にされていない、

と思ってしまいます。


反対に、愛しているなら

叶えてあげたい、という思いから、

我慢をしてしまうことも出てきます。


これがあなた達の恋愛ゲームにも

なるのです。

どちらが多く愛しているか、

愛されているかで

パワーゲームがはじまり、

コントロールがはじまるのです。


恋愛だけではなく、

親子の関係もそうです。

あなたの事が大切です、

愛しています、

だからあなたのためを思って

言っているのです、

私の思いが分かるならば

言うとおりにしてくださいと

いうコントロールになって

しまうのです。

そして、こんなに愛して

もらっているのだから

従いましょうと我慢することに

なります。


してもらうことが

愛の証ではありません。

してあげることが愛の証でも

ないのです。

それを愛の証だと思っていると、

支配関係が出来てしまいます。

どちらが強いという話に

なってしまいます。

それでは愛とはまるで反対の思考に

なってしまいます。


愛とは相手に対する尊敬と尊重、

そして、存在に対しての

感謝なのです。

してもらう、してあげるという事

ではありません。


愛することは対等なのです。

力関係などありえないのです。

相手の事を本当に大切に

思えるのであれば、

相手の意思を尊重出来るのです。

どんなに自分と違う考えであっても、

それがその人の思い、願い、

であるならば、それを尊重しましょうと

思えるのです。


そういう関係であるならば、

あなた自身も尊重され、

コントロールされることが

ありません。


人のために、愛する家族のために・・

という言葉にも

気を付けてください。

その言葉はとても素晴らしく、

美しく、崇高に聞こえますが

結局はその人のために

我慢しなさいと言っているのです。

そして、その言葉は本当に

あなたの愛する人のために・・

ではなく、それを言ってる人のために・・

という事です。

あなたの愛する人のために・・

といってあなたの愛する人を

人質のようにして、

それを言っている人の都合よく

あなたをコントロールしようと

しているのです。


愛は我慢ではありません。

愛しているから我慢しても

その人のために生きようと

思わないでください。

あなた自身のために

生きてください。

愛はしてもらうことでは

ありません。


愛という言葉にコントロールが

入っていないかしっかりと

感じてみてください。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」



 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

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