空気と一緒にマスクの抗菌剤(=農薬)を吸い込んでいる恐ろしさ
インフルエンザが大流行中だからでしょうか。
マスクをしている人が急に増えました。
ほとんどの人がドラッグストアで使い捨ての不織布マスクを付けていると思いますが、その不織布マスクが体に悪いということ、ご存知でしょうか?
池田としえ先生がFacebookで投稿されていた記事をシェアしたいと思います。
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【不織布について】
「織り布ではない」字の如くです。
辞書によると、
『織らない布。繊維を合成樹脂その他の接着剤で接合して布状にしたもの。』
とあります。
「加工の方法には、浸漬(しんせき)式と乾式とがある。
浸漬式は抄紙(しょうし)式ともいい、繊維を合成樹脂接着剤の槽に通して含浸し、乾燥・熱処理したもので、紙によく似た感じとなる。
乾式は、繊維を薄い綿状にしたものに合成樹脂を吹き付けて加熱乾燥したものである。」
分かる人は、この辞書の説明を読んだだけで、不織布のマスクは恐ろしい、って感じますよね。
合成樹脂とは簡単に言えばプラスチックのこと。
プラスチックを溶かして、接着剤を入れて、さらに抗菌剤や滅菌剤を入れて、乾燥させて紙のようにしたもの、それが不織布です。
抗菌剤や滅菌剤は農薬です。
その効果を高め・持続させるために合成界面活性剤も入れます。
不織布のマスクをしていて、口のまわりが肌荒れした、という人、たくさんいると思います。
でも、肌荒れの原因が不織布だと思わずに、空気の乾燥や体調不良と思っている人が多い。
口のまわりが肌荒れしただけで済めばラッキーです。
不織布マスクをしている間中、
ず~っと農薬成分と合成洗剤成分を吸い続けているのです。
人の身体は、食べ物についてはある程度の解毒作用が備わっていますが、空気については解毒器官がありません。
吸い込んだ化学成分は、血液に入り、血中酸素によって少しずつ中和解毒してくれますが、それは全身を巡りながらです。
食べ物より呼吸による毒の吸収の方が身体に与えるダメージは大きいのです。
(人の身体は食べ物によって維持再生されますので、食べ物の毒が恐ろしいことは言うまでもありません)
空気が乾燥する・インフルエンザが流行っているからといって、寝るときにまで不織布のマスクをする人もいるようです。
身体の浄化作用が最も活発な就寝時に、微量とはいえ、わざわざ化学薬品を吸い続ける。
寝てる間も身体が悲鳴をあげ続ける。
良かれと思ってしていることが、逆に体調不良を引き起こす。
しかし、本人は、原因が分からない。
このような不織布マスクを、強制的に使用させている小中学校も多い。
無責任極まりない行為だ。
子どもが嫌がっても「いいからきちんとしなさい」と強制する無知な大人たち。
そこまでして、子どもたちに農薬成分を吸い込ませたいのか・・・
農薬も合成界面活性剤も、そのほとんどが「環境ホルモン」であり、0.01 ppm レベルの微量で神経毒性・生殖毒性があることが明らかになっています。
小さなお子さんほど影響を受けやすい。
『抗菌仕様』とは、【農薬を染み込ませてあります】と読み替えてください。
抗菌仕様のマスクは、決してしないようにしましょうね。
神経毒性・生殖毒性・発がん性・・・・・
この文章、不織布マスクをしている気になる人に転送してあげてください。
また、プリントアウトして、ご家族・職場・友人などに配布してください。
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コロナパンデミックが始まって国民総マスク状態だったあの頃、マスクニキビで悩む患者さんをたくさん診ました。
マスクを付けないと飛行機に乗れないなんてこともありましたから、ニキビができようが、肌荒れしようが、我慢して付けていたあの頃。
うちの患者さん達は診療所の手作り軟膏「Sザルベ」や食べられる歯磨き粉を塗って治しておられましたが
何かを塗ることよりも患者さんにオススメしたのが布マスクでした。
私もずっと布マスクで過ごしました。
もちろん布にもこだわりました。
オーガニックコットンやウール素材のマスクを使っていました。
久々に風邪をひいているので布マスク復活してます
8月に豊田市で講演した際に、大橋眞教授が「ドラッグストアで売っている安い不織布マスクには酸化グラフェンが入っているのでやめたほうがいい」とおっしゃっていました。
医療機関で使われているサージカルマスクは大丈夫とも言われていましたね。
素材が違うのでしょうか。
いずれにしても呼吸で吸い込むものなので、マスクについても是非一度見直してみて下さい。
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