献体前でピースの美容外科医騒動が「臓器提供やめる」まで拡大、日本の医療を後退させる非常事態
日本人は臓器移植の闇も知るべき
《頭部がたくさん並んでいるよ》
【写真】解剖研修後にはグアムでダイビングを楽しんでいた女性医師
《いざ、fresh cadaver (新鮮なご遺体の解剖)解剖しに行きます》
献体前でピースをして写真を撮り、SNSにアップした黒田あいみ医師の炎上騒動がいまだ収まらない。
「黒田医師の一件以来、SNSでは臓器提供拒否の声が多数あがっている状況です」(全国紙記者、以下同)
「臓器提供やめるわ」
《死んだ後に医者のおもちゃにされたくありません》
《今回の件で、「提供しません」に意志を変更します》
《自分の体が医者の承認欲求のために使われるの本当に嫌》
《臓器提供やめるわ。こんな自己顕示欲しかないバカのインスタネタにされるとか最悪》
多く挙がる提供拒否の声に、医師などから
《献体と臓器提供は別物です》
《ダメなのは一部の医者だけ》
《(臓器提供の移植手術をする医師は)本当に尊敬できる人達ばかり》
《美容外科のダメな人達とは根本から全く違います。ぜんっっっっっぜんちがいます!》
と、提供をやめないでほしいという声があがっている。
日本の医学を一歩後退させうる事態
しかし、それに対しても、
《無理ですね》
《その一部のダメな医者に渡る可能性があることに変わりはない》
《悪い医師ばかりではないことは百も承知だけど、嫌悪感は拭えんよ》
《ウェーイ医者の存在がバレた以上、信頼の低下は免れないよね、目に見える自浄作用でもない限り…》
と厳しい声が目立つ。
「献体と臓器提供は違うとはわかっていて拒否したくなる気持ちも、わからないでもないです。黒田氏の投稿は、それほどショッキングなものでした」
さらに著名人からも、“美容外科医”に対する辛辣な反応が続々。
ひろゆき氏はXにて《美容外科医のモラルなんてこんなもんだ、、、と、皆さんもお判り頂けたかな?》と投稿。高須幹弥氏はYouTubeにて「美容外科医の8割はろくでなし」とこき下ろした。
「今回の“臓器提供拒否”の流れは、日本の医学を一歩後退させうる事態だと思います。それほど大きなことだと、当の黒田氏や、彼女を擁護する周りの医師がわかっているのか、甚だ疑問ですが……」
単なる炎上では収まりそうにない黒田氏の投稿。一度抱いてしまった医療への不信感は払拭できるのか。
マイコメント
日本で行われた最初の心臓移植は、1968年8月8日に札幌医科大学で和田寿郎教授が
執刀したものです。世界では30例目となる移植手術でした。
引用→Google AI
当時のこの事件を今でも覚えているがかなりセンセーショナルな話題になり、臓器
移植の是非について多くの議論を巻き起こしました。
確かに臓器不全により今にも死を迎えようとしている人は世界でも膨大な数に上り
臓器移植はその解決手段として行われている。
近年は5年生存率もかなり良くなり、一般的にも認知されている。
しかし、臓器移植には多くの闇があり問題となっている。
それは臓器移植者狩りとされているもので中国での法輪功信奉者を片っ端から
捕まえて、そのまま逮捕収監、生きたまま臓器を取り出すおぞましいことを行っ
ていた歴史がある。
だが、これは中国に限らず今や世界中で行われている。
それは臓器売買ビジネスです。
特に子供が狙われていて、世界の失踪者の何割かはそれに関するものだろうと
思われます。
また、臓器移植後の人格の変容も問題となっていて新たな課題となっている。
こうした経緯を踏まえると私は臓器移植は廃止した方が良いように思います。
人体は臓器を移植すれば事足りるものではないからです。
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