フッ素が子どもたちに文字通りの「知恵遅れ」をもたらすことを新たな研究で確認

デンマーク、メキシコ、カナダの3つの研究を対象としたこのメタ研究では、母親の尿中のフッ素濃度が0.3mg/Lを超えると、IQの低下を含む重度の認知障害が引き起こされることが明らかになった。

Infowars.comが伝えている： デンマークの研究データは、フッ素濃度が低いことを示す証拠であり、出生前の曝露と7歳時のIQとの間の明確な関連性を立証するものではなかったが、メキシコとカナダの研究データも考慮すると、濃度が高いほどIQが低下することが明らかになった。

母親の尿中フッ化物濃度が1mg/l増加すると、小児のIQは2.06ポイント低下した。

トランプが選挙で勝利し、保健福祉省のトップにロバート・F・ケネディ・ジュニアを選んだ結果、フロリデーションの健康への影響に再び注目が集まっている。

11月初旬、ロバート・F・ケネディ・ジュニアは、公共水からフッ素を除去することがトランプ新政権の最優先課題のひとつになると明言した。

「1月20日、トランプ・ホワイトハウスは米国のすべての水道システムに、公共水からフッ化物を除去するよう勧告する」とケネディはツイートした。

“フッ化物は、関節炎、骨折、骨がん、IQ低下、神経発達障害、甲状腺疾患に関連する産業廃棄物である。 大統領 @realDonaldTrump とファーストレディ @MELANIATRUMP は、アメリカを再び健康にしたいと考えています。”

9月、カリフォルニア州北部地区のエドワード・チェン判事は、飲料水に含まれるフッ素は子供のIQを低下させるという 「不合理なリスク 」をもたらすという判決を下した。

「フッ化物は子どものIQの低下と関連があり、米国の飲料水中のフッ化物濃度にあまりにも近い量では有害である。

「EPAの専門家も、フッ素があるレベルでは有害であることに同意しています」と彼は付け加え、保健社会福祉省（HHS）と国家毒性プログラム（NTP）の報告書を引用した。

チェン判事の判決後、アメリカの町はすでに水道水からフッ化物を除去し始めている。

ニューヨーク州のヨークタウンとサマーズは、ともに市営フッ素塗布の中止を発表した。

サマーズの管理者ロバート・スコラーノは、町の水道水へのフッ素塗布をやめるという決定は、「住民にフッ素の供給源を自分で選択する自由を与え、健康上の決定を個人でコントロールできるようにする」と述べた。さらに、フッ化物への曝露による長期的な健康リスクへの懸念が、公共水道におけるフッ化物使用の再評価を支持している。

フロリダ州の外科医総長もまた、すべての公共水からフッ化物を除去することを推奨している。

ジョセフ・ラダポは、来年1月1日までに、あるいは 「その後できるだけ早く 」公共水からフッ化物を除去すべきであると述べた。

ラダポは、「フッ化物曝露に伴う神経精神医学的リスク 」のため、この措置が必要であると述べた。