「紅麹」サプリ、摂取中止後も87%の患者が腎機能低下?!

スポンサーリンク
紅麹問題なし アセンション

「紅麹」サプリ、摂取中止後も87%の患者が腎機能低下?!

小林製薬の紅麹サプリによる腎障害。

異例の速さで厚労省が対応し、あっという間に調査が進み、社長が退任するなど企業にとって大きな痛手となりました。

史上最大の薬害であるコロナワクチンについては調べず、紅麹サプリを血眼になって調べる政府に「おかしさ」を感じた人も多かったでしょう。

対応の違いに新型コロナワクチン後遺症患者の会が記者会見を開いたくらい。

ワクチン接種後の腎障害は多く報告されており、予防接種健康被害救済制度でも多数認められています。

紅麹サプリ接種者のコロナワクチン接種歴を調べるべきでしょう。

その後、どうなったのかと思っていたら医師サイトでこんな記事がありました↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

「紅麹」サプリ、摂取中止後も87%の患者が腎機能低下
 

阪大などが分析、114人に中止2カ月後のフォローアップ調査

2025年1月8日 (水)


小林製薬のサプリメント「紅麹コレステヘルプ」を摂取した人の健康被害が相次いで報告された問題で、大阪大などのチームは、紅麹関連製品の摂取中止後2カ月が経過した患者の87.0%に腎機能障害が残存していたと発表した。

日本腎臓学会の会員医師を対象にアンケート調査を実施した研究で、結果は国際腎臓学会誌 「Kidney International」(2024年12月19日付のオンライン)に掲載された(資料は、大阪大ホームページ)。

 研究グループは、日本腎臓学会会員を対象に、2024年3月27日から4月30日にかけて、紅麹関連製品の摂取後に腎障害が生じたと会員医師が判断した患者192人の検査所見を初回調査として収集し、5月13日から6月3日にかけて初回調査の対象患者のうち114人にフォローアップ調査を実施した。

 初回調査では、192人のうち95.3%に腎機能障害(eGFR < 60ml/min/1.73m2)を認めた。

特に尿細管障害時に特徴的な低カリウム血症・低リン血症・低尿酸血症・尿糖・代謝性アシドーシスを有する患者(ファンコニー症候群)が多く見られた。

フォローアップ調査では、多くの患者でファンコニー症候群に関連する尿糖や血清リンなど尿細管機能の異常値は改善していたが、腎機能障害は87.0%の患者で持続していた。

初診時のeGFRが悪い患者ほど回復が不十分だった。

また、尿細管間質性腎炎で一般的に用いられるステロイド療法は、本病態では有効と言えなかった。

 研究グループは「紅麹関連製品摂取後に生じた腎機能障害が長期間にわたって体にどのような影響を及ぼすのか、さらなる調査が必要であることを示している」としている。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

すごいですね。

大学と学会をあげてこんな調査をしてるなんて。

コロナワクチンに関してもこれだけの熱量を傾けて頂きたいものです。

一般ニュースにもありました↓

予防接種健康被害救済制度で認められた件数は、過去45年間のすべてのワクチンの被害件数を大幅に超えています。

たった一つのワクチンで。

しかもたった3年で。

死亡認定も7倍以上です。

まさしく日本史上最大の薬害とも言えるのに、こちらは全く調査なし。

明らかに対応が違いすぎる。

ワクチン接種後の腎障害についても調べて下さいよ。

予防接種健康被害救済制度でもIgA腎症をはじめ腎障害は数多く報告されています。

是非とも、コロナワクチンの腎障害についても国や大学あげて調査をして頂きたい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました