いろんなワクチンがｍRNAに変わっていくのか？

新型コロナワクチンで登場したｍRNAワクチン。

これ「ワクチン」と呼んでいますが、作用機序から考えると「遺伝子製剤」と言ったほうがいいでしょう。

臨床開発中のｍRNAワクチンや、既に承認されたワクチンについては国立医薬品食品衛生研究所　遺伝子医薬部サイトに発表されています。

更新される度に全国有志医師の会のホームページにも掲載しています。

こちらのページ、是非ともブックマークに保存して時々チェックして下さい↓

現在、最新のものがどうなっているのかブログでご紹介。

コロナ以外のウイルスに対しても開発が進んでいます。

まだまだ圧倒的にコロナに対するワクチンが多いです↓

ところが･･･

他のウイルスに対する開発も進んでいます。

RSウイルスや今、中国で流行しているヒトメタニューモウイルスに対するｍRNAワクチンが開発中です。

インフルエンザのワクチンがｍRNAになるのも時間の問題でしょうか･･･。

ジカ熱や狂犬病のワクチンまで開発中です↓

そして帯状疱疹ワクチンもｍRNAに変わる日も近いかもしれません。

またノロウイルスについても開発が進んでいます↓

こちらは癌の治療のための遺伝子治療ワクチンですね↓

元々は癌の遺伝子治療としてｍRNA技術が使われていました。

こちらはいいんですよ。

だって「治療」ですから。

しかも癌なので命に関わる疾患です。

リスクを覚悟の上、治療を選択する患者さんもおられるでしょう。

でも感染症に対するワクチンは治療ではありません。

健康な人に「予防」のために接種するものです。

だからリスクは限りなくゼロに近付けないといけない。

これだけの健康被害と死亡が既に報告されているｍRNAワクチンを、今後も「ワクチン」として国民に広く使用していくことが本当に国民の健康を守ることになるのでしょうか？

「疾患治療」ｍRNA医薬と書いてあるでしょう？↓↓

癌治療以外にもｍRNA医薬が使われるようです↓

治療のためのｍRNA医薬を、感染症予防のためのワクチンとするには無理があるのではないでしょうか。

予防接種健康被害救済制度では日本史上最大の薬害とも言える数字を叩き出しているｍRNAワクチン。

リスクを冒してでも接種しないといけない理由はどこにもありません。

直ちに接種を中止して検証を。

これから様々なワクチンがｍRNA医薬品に置き換わる可能性があります。

自分が打とうとするワクチンが、子供に打たせようとしているワクチンが、ｍRNAかどうかは必ず確かめてくださいね。