ミナミのライト らいとライフ「アシュタール:失敗と思っている過去は・・・」

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被害者 アセンション

ミナミのライト らいとライフ「アシュタール:失敗と思っている過去は・・・」

ミナミAアシュタールRadio627

「いま頑張るというのは本末転倒・・」

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「失敗と思っている過去は・・・」by アシュタール

今日のアシュタールからの

メッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは 

こうしてお話できることに感謝します。

被害者にならないでくださいね。

被害者になるとある意味、

楽ですがそこから抜けることが

できなくなってしまいます。


何かイヤな事があったとします。

誰かに意地悪な事をされたとします。

そこで私はひどい目にあった、

私は被害者だと思ってしまうと

その人に謝ってもらうか、

あなたが納得できるように

してもらわないとそこから抜ける

ことができないのです。

過去をずっと引きずって

しまうことになります。

それはあなたが自分で

出来ることではありません。

そうなると相手にあなたの人生を

預けてしまうことになるのです。

その人があなたの気に入るように

してくれないと、あなたは

何も出来なくなる

ということです。

その人が主体となり、

あなたは従になるのです。


親との確執などは

そこが原因の事が多いのです。

昔親からこのような事をされた、

言われた、だから私は

ずっと親を許すことができません、

ずっと傷を抱えて生きて来たのです・・

と言ってずっとそこから

抜け出すことができず

いつまでもかわいそうな私

というセルフイメージの中で

生き続けることになってしまいます。

ずっと無力でかわいそうな私を

生き続けることになります。


過去は過去なのです。

そして、その事実(過去)を

創造したのもあなたなのです。

あなたとその人(親)との間に

お互いに了承があったから

その事実(過去)を創造したのです。

一方的に親があなたに対して

起こしたことではないのです。


でも私は小さかったし、

何も判断することができなかったし、

それに対して反抗するなど

何も出来なかったのです・・

と、思うかもしれませんが、

小さくてもあなたは

それにOKしたのです。

その環境に生まれてくるということも

あなたが決めた事なのです。


そこを理解してください。

それが理解できると一方的に

被害を受けたという思考を手放す

事ができます。


あなたはその時ひどい環境に

いたかもしれません。

でも、その環境にいることで

あなたは何かを感じ、それによって

何かに気付き、その後の人生を

どうしたいかを考えるきっかけ

になったかもしれないのです。

そのきっかけを作るために

あなたは親とその事実(過去)を

お互い了承のうえで創りだした

のかもしれません。

必ず何か理由があるのです。


だから、その過去はただひどい目に

あっただけではないのです。

それが理解出来れば、

被害者という視点から抜けることが

できます。

被害者でなくなると過去から

何かを得ることができます。

どうしてそのような事実(過去)を

創造したのかと考えることが

出来るのです。

その事実がかわいそうなものから、

素晴らしいものに変るのです。

そのことがあったから、

いま私はここにいることができると

考えることができるのです。


親があの一言を言ってくれたから、

そこから抜けることができた

かもしれません。

あの態度をとってくれたから、

本当に人を大切にするということは

どういうことかを知ることが

できたかもしれません。

自分にとっての幸せとは

どういう状態の事なのかを知ることが

できたのかもしれません。


親との関係だけではなく、

すべてにおいてそうなのです。

失敗と思っている過去は、

自分が本当にこころから欲している

ものが何かを知るために

自分が起こしたことだとわかれば

そのことに感謝することができます。

その過去の出来事を大切に

思うことができます。

失敗ではなく素晴らしい体験だった

と思うことができるのです。


いつまでも失敗だと思っていると、

そこから抜けることができないのです。

ずっと・・失敗した私・・

を引きずって、

ずっとその延長線上のタイムラインを

歩き続けることになります。

別のタイムラインを選ぶ(創造する)

事ができず失敗した私の人生なんて

こんなものよと思い、その現実を創造し

続けることになってしまいます。


すべての経験は自分で

創造しているのです。

あなたがそういう経験をしたいと

思ったから、その現実を一緒に

創ってくれる人が現れるのです。

その人たちとお互いの了承のうえで

その事実(過去)を

創造するのです。


楽しい事も苦しい事も

すべてそうです。

あなたが自分で何かをしたい

(知りたい、気づきたい)と思って

創造した事なのです。


被害者ではありません。

被害者の立場に甘んじないで

ください。

被害者でいることは楽かも

しれませんが、次に進むことが

できなくなります。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

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