チェコ共和国のデータ ー 接種を受けた女性の出産は非接種者に比べて66パーセントも少ない
世界的な人口減少の要因として考えられる。日本は他の要因との相乗作用でさらに出生率が低下している。
新型感染症用のお注射による副作用は想像以上に多岐にわたっていることが報じられている。そして、副作用の究極的な形態は死である。全世界におけるお注射による死者数は1700万人と推定されていることはこのブログで何度もご紹介してきた。スポーツ界では若者らが試合中に倒れ、急遽、競技場から運び出される。結局、病院で心臓麻痺で死亡したと宣告されたとのニュースがあちらこちらで報じられた。そして、こういった急性疾患に加えて、このお注射は慢性疾患を引き起こすことでも知られている。重篤な疾患に見舞われると、職場への復帰もままならず、移動するには車椅子が必要になったりして日常的に家人の支援に頼らざるを得なくなる。こういったケースには公的な支援が差し伸べられて当然だとは思うが、公的支援の壁は堅固で、長い待ち時間が必要となる。当事者への負担は増すばかりである。
お注射に由来する慢性疾患についてはたくさんの専門的な報告や解説、総括がある。たとえば、フランスからの報告はこう述べている:数多くの疾患がある中で、次の53種類の疾患が報告されている(出典:France Identifies 53 Unique COVID-19 Vaccine Safety Signals: by Nicolas Hulscher, MPH, Nicolas Hulscher, MPH, Dec/07/2024):
フランスにおける新型感染症用お注射がもたらした53種の安全性問題:
欧州医師会(EMA)が認めた疾患(13種):1.心筋炎・心膜炎(mRNAお注射、Nuvaxovid®)。2.重度の月経出血(mRNAお注射)。3.遅延性反応源性(mRNAお注射)。4.多形性紅斑 (mRNAお注射)。5.ギラン・バレ症候群(アデノウィルス由来のお注射)。6.顔面麻痺(アデノウィルス由来のお注射)。7.インフルエンザ様疾患(アデノウィルス由来のお注射)。8.血小板減少症候群による血栓症(アデノウィルス由来のお注射)。9.過敏症(アデノウィルス由来のお注射)。10.毛細血管漏出症候群(アデノウィルス由来のお注射)。11. 静脈血栓塞栓症(アデノウィルス由来のお注射)。12.月経不順(お注射の種類による特異性なし。重度の月経出血を含む)。13.心筋炎・心膜炎 (組み換えタンパク由来のお注射)。
調査中(24種):1.パーサニジ・ターナー症候群。2.後天性血友病。3.自己免疫性肝炎。4.難聴。5.血管炎。6.自己免疫性溶血性貧血。7.月経不順(重度の月経出血を除く)。8.全身性壊死性血管炎。9.ウィルスの再活性化。10.血栓塞栓症。11.リウマチ性多発性筋痛。12.類肉腫症。13.リウマチ性関節炎。14.帯状疱疹。15.遅延性ニューロン活性化。16.心臓血管の二次調整機構。17.特殊集団における心筋炎・心膜炎。18.進行性神経筋疾患。19.血管炎(一般的なもの、ならびに、進行した症例)。20.ウィルスの再活性化(自己免疫の小グループ)。21.遅発性自己免疫症候群。22.遅延性血小板減少症。23.ワクチン接種後疲労症候群。24.ホルモンの崩壊(一般的なもの。強度の月経出血は除く)。
確認されてはいないが、監視下にあるもの(16種。これらは記事に基づいて推測されるものであって、明示的に言及されているものではない):1.全身性自己免疫反応(一般的なもの)2.遅発性聴覚異常。3.心血管の不整脈。4.軽度な症状を伴う過敏症反応。5.神経学的な潜在性反応。6.自己免疫性過炎症状態。7.周期的免疫感受性症状。8.長期関節痛やこわばり。9.視覚障害(軽度~中程度)。10.遅延性発疹または皮膚反応。11.胃腸障害。12.お注射に対する反応としての睡眠障害。13.非特異的炎症反応。14.月経不順(強度の出血を除く)。15.筋骨格痛症候群。16.皮膚科症状。
ここに「チェコ共和国のデータ ー 接種を受けた女性の出産は非接種者に比べて66パーセントも少ない」と題された記事がある(注1)。
本日はこの記事を仮訳し、読者の皆さんと共有したいと思う。
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要約:
「2023年には18歳から39歳の接種を受けなかった女性1000人あたりで約114人の子供が生まれた。18歳から39歳の接種を受けた女性1000人の女性から生まれた子供は約42人しかいなかった」(出典はこちら)。
平たく言えば、2023年のチェコ共和国(綿密な安全性データを保管している)においては接種を受けた女性は非接種の女性と比較して出産する可能性が66%も低下した(OR=.=341)。
これは大災害だ。
しかし、政府は本件について責任を負いたくはないので、この問題については話をせず、メディアが報道をしないように指導している。彼らは出生率が低下するのは正常な傾向だと主張し、接種者と非接種者の間の率が依然として乖離していることに言及しようとはしない。
当面、CDCはここ米国の妊婦に対して新型感染症用の予防接種を推奨し続けている。
どうやら、このデータについて問題視する米上院議員はいなかったようで、RFケネディ・ジュニアの確認公聴会においては彼がCDCの突飛な勧告に対して君臨するためにいったい何をするのかは取り上げられなかった。米国の上院議員たちはこの出生率の低下をどう説明するのだろうか?
さらに詳細を見てみよう。
次のふたつの記事を覗いてみよう:
統計局からのデータがすべてを物語っている: わが国での記録的に低い出生率は遺伝子操作をおこなったお注射のせいでもたらされた。
2021年の国勢調査によると、18歳から39歳の女性は約1,296,000人いた。彼女らは出産可能年齢の女性たちだ。この中で、2022年末までに少なくとも1回の新型感染症用お注射の接種を受けた女性は約875,000人(関連人口データの約68%に相当)で、接種を受けなかった女性は約421,000人(人口の32%)であった。健康統計研究所のデータによると、2023年にこの年齢層で合計84,525件の出生があり、そのうち36,326件は出産前に少なくとも1回の接種を受けた女性によるもので(43%)、48,199件は接種を受けなかった女性によるものであった(57%)。したがって、OR=0.57となり、接種を受けた女性は非接種の女性よりも出産する可能性が43%低いことを意味する。
2023年には状況がさらに悪化した。つまり、OR=0.34で、これは66%も低下したことを示している。「要約」に完全な引用がある。状況は悪化している。
低下する出生率: チェコ共和国首相がもたらした間違いを訂正
ここで、チェコ共和国のハナのコメントを確認いただきたい(出典はこちら):
私はチェコ共和国の出身です(非接種)。まず、あなたの記事に関して小さな補足があります。
特定の「お注射」の予約は接種キャンペーンが始まってから約2か月後に運用を開始したオンライン予約システムを通じて可能となりました。
チェコ共和国からは別の研究報告がありますが、それは記録的な低出生率に関するものです。
この研究は接種を受けた女性の出生率が大幅に低下したことを示しています。
チェコ共和国の18歳から39歳までの女性の68%が接種を受けていますが、2023年には彼女らは出生総数の43%しか占めていません。
18歳から39歳までの女性の32%は接種を受けてはおらず、出生の57%を占めています。
接種を受けなかった女性は約3分の1に過ぎないにもかかわらず、出産の過半数は接種を受けなかった女性たちによってもたらされました。
接種を受けた女性たちの出生率は急激に低下しています。
以下に、本件に関する特定の記事へのリンクを示しますが、機械翻訳を使う必要があります(原文はチェコ語):
https://necenzurovanapravda.cz/2024/11/data-ze-statistickeho-uradu-hovori-za-vse-rekordne-nizka-porodnost-je-i-u-nas-zpusobena-genovymi-injekcemi/
https://smis-lab.cz/2024/10/31/propad-porodnosti-oprava-omylu-predsedy-vlady-cr/
わが国の政府は興味を示さず、首相は「陰謀論だ」とさえ発言しました。現在のチェコ政府は米国の民主党のような存在(ゴミ)です。
選挙は今年の9月に行われますが、次の政権は私たちに「お注射」を強制した政権と同じものとなるでしょうから、本件を調査することには関心がないでしょう。
「お注射」を推進した主流メディアも、もちろん、沈黙を続けることでしょう。
そして、独立したメディアはEUによって検閲され、検索エンジンやソーシャルネットワークでは差別されます。
したがって、RFKのおかげでこの情報が米国の主流メディアに届き、そこからヨーロッパの主流メディアにも届くことを私は願っています。
まとめ:
出産の可能性が66%も低下したということは国家存亡の危機である。これは公式の政府データである。彼らはデータを否定してはいない。ただ、心配する必要はないと言って、われわれに保証している。
![Picture2](https://livedoor.blogimg.jp/yocchan_no_blog3/imgs/4/e/4e8b88bd.jpg)
Photo-2:ここには見る物は何もない。先へ進んで貰いたい。
同様に、ロン・ジョンソン上院議員を除いて、米国議会のメンバーもお注射は安全で効果的であると宣伝しながら、本件を無視することであろう。この点こそがわれわれがRFKジュニアの確認を絶対に必要とする理由なのだ。同じ古いことを漫然と繰り返して、今までとは異なる結果を期待するだけでは、米国の健康を改善することはできない。
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これで全文の仮訳が終了した。
新型感染症によって世界中が呑み込まれた21世紀の世界は、おそらく、われわれが想像する以上に奥が深く、極めて複雑な構造を持っているのではないかと思う。われわれはその真相を知らないでいるだけなのではないか。チェコ共和国ではお注射の接種によって出生率が劇的に低下した。国家存亡の危機とさえ見られている。
その一方で、世界人口の抑制を標榜する億万長者たちはほくそ笑んでいるのかも・・・
mRNAお注射の開発は機能獲得という生物兵器の開発手法に依存している。このことを考えると、若者たちに心臓麻痺を引き起こし、女性には出生率を低下させたという事実は、幸か不幸か、この生物兵器はその本質的な使命を遺憾なく果たしたと言えるのではないか。重苦しい程の現実である。
今や、コロナウィルスによる生物兵器のテクノロジーは広く知られ、その手法は陳腐化の一途を辿っている。今後、もっと威力のある生物兵器を秘密裏に開発することは軍産複合体にとっては当然の論理であると言えよう。今まで繰り返されてきたさまざまな種類の軍拡競争とまったく同様のパターンである。
われわれは、今、とんでもなく悪魔的な世界に住んでいると言わざるを得ない。
つい最近、トランプ米大統領はmRNAお注射を癌対策に適用すると発表した。また、誰かが「金儲けプロジェクト」を巧妙に大統領に進言したのではないか。もしも米政府が本気でスターゲートプロジェクトを推進するならば、これは最近起こったパンデミックの教訓をまったく何も学んではいないと言うことを示している、とある識者が述べている(出典:Did POTUS Trump advance mRNA vaccine today for cancer? With AI? Stargate, $500B AI? if this is so, now I understand why SILENCE was demanded; then it is clear, they have zero interest in fixing…: By Dr. Paul Alexander, Jan/22/2025)。
参照:
注1:Czech Republic data: vaccinated women are 66 percent less likely to give birth compared to unvaccinated women: By Steve Kirsch, Feb/01/2025
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