複数の省に「隔離区域」を設置=中国
真偽の程は分かりませんが衝撃的なニュースが・・・↓
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死亡率68%? 鳥インフルエンザが「ヒトに」大規模感染 複数の省に「隔離区域」を設置=中国
昨年末以来、世界各国で鳥インフルエンザが発生している。
中国でも例外ではない。
しかし、中国では一部地域で「鳥インフルエンザのヒトへの大規模感染」が起きているとの情報が入ってきた。
山西省では「鳥インフルエンザA(H5N1)による感染者は2千人、死者300人」と防疫関係者がその深刻な状況を明かしている。
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これ、本当なら大変なことです
調べてみたのですがニュースでは見当たりません。
中国は情報を隠蔽しますから、そもそもニュース自体あてにならないのですが・・・。
農林水産省のホームページに鳥インフルエンザのことが掲載されていました。
中国での発生状況も掲載されていたのですが・・・
現在は流行してないようですね
厚労省のホームページでは↓
大規模感染とは言えない状況です・・・。
新型コロナの時もそうでしたが、情報を隠蔽し、突然、武漢が閉鎖されましたからね。
鳥インフルエンザ(H5N1)について解説がありました↓
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潜伏期
概ね2 ~ 8日
診断と治療
(1) 臨床症状:
初期症状の多くが、高熱と急性呼吸器症状を主とするインフルエンザ様疾患の症状を呈する。下気道症状は早期に発現し、呼吸窮迫、頻呼吸、呼吸時の異常音がよく認められ、臨床的に明らかな肺炎が多く見られる。
呼吸不全が進行した例ではびまん性のスリガラス様陰影が両肺に認められ、急性窮迫性呼吸症候群(ARDS)の臨床症状を呈する。
死亡例は発症から平均9~10日(範囲6~30日)目に発生し、進行性の呼吸不全による死亡が多く見られる。
(2) 病原体診断
(3) 治療:
タミフル等を用いた治療を検討
発症予防
鳥との接触を避け、むやみに触らない。
生きた鳥が売られている市場や養鶏場にむやみに近寄らない。
手洗いの励行(特に発生国では徹底してください)。
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日本国内でも発生して鶏が処分されていますね↓
卵の値段が15%上がっているのは、このせいかもしれません。
いずれにしても中国での発生状況は不明です。
コロナの時のように急に何かが起きるかもしれません。
またパンデミックを引き起こせば、ここぞとばかりにWHOが登場して、「ほ〜ら、WHOがないと大変だろ?」と言わんばかりに治療薬やワクチンを提供、世界の人々の健康を守るためには資金が必要だけどアメリカが脱退して大変→日本に出しなさいよと要求・・・という流れにならないようにしなければなりません。
とにかくパンデミックは「起きる」のではなく、人為的に「引き起こされる」ということを日本国民が知ることが重要です。
今、アメリカで起きていることをマスコミが報道しないので、何も知らない人が多すぎる。
みんな、X見てー!と言いたい。
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