財源がと言う前に税収が増加していることを財源にせずに言うことがおかしい。さらに、こうした減税策は与党が検討するのが筋。
自民党の森山裕幹事長は8日、熊本市での自民県連会合であいさつし、所得税が生じる「年収103万円の壁」引き上げに関し「財源の裏付けのない話をしてはいけない。
国をおかしくしてしまう」と述べた。
非課税枠の178万円への引き上げを主張する一方、具体的な財源を明示していない国民民主党をけん制した形。
【画像】103万円の「年収の壁」のイメージ
国民民主について「提案は提案として、真摯に受け止める」とも強調。公明、国民民主両党との3党協議で詳細を詰めたい意向を示した。
英国のトラス元首相が財源の裏付けに乏しい大型減税で混乱を招いたことに触れ「『トラス・ショック』のような状況が起きれば、えらいことになる」とも指摘した。
マイコメント
多くの国では国民が経済的損失を被っているときには消費税を下げたり、税額を減らしたり
して対応しているのをどう考えるのか?
増税一本やりなのは日本だけという異常な状況自体がおかしい。
国は国民の幸せよりに政策を立案することよりも財源が大事という変な日本国。
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