国民ばかりが犠牲になってお前らは他人事

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国民ばかりが犠牲になってお前らは他人事

退職金増税検討に「元迷惑系」などが激しく抗議

  元「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏が2025年3月5日、勤続年数が長ければ長いほど退職金の課税が優遇される退職金税制の見直しに対し、「まずそれよりも、おまえらの天下り先から増税しろよ」とXで抗議。元迷惑系YouTuberのへずまりゅうさんも同日、Xで批判している。 

へずまりゅうさん(2023年7月撮影)
  • へずまりゅうさん(2023年7月撮影)

「おまえらの天下り先から増税しろよ」

   5日の参院予算委員会では、立憲民主党の吉川沙織議員が退職金税制に言及した。石破茂首相は「雇用の流動化というものが妨げられないような退職金に対する課税のあり方っていうのは何なんだろうということを、私自身はまだ答えが出ていない」と返答。

   その後、石破氏は「拙速な見直しはいたしませんが、慎重な上に適切な見直しをすべきだと思っております」とも答えている。

   三崎氏は5日、「ついに退職金さえも増税される。人生の終わりを楽しむお金くらいは寛容に見てあげて欲しい。まずそれよりも、おまえらの天下り先から増税しろよ」とXで批判した。

   また、元迷惑系YouTuberのへずまりゅうさんも5日、「退職金に増税とかバカなこと言うなや。議員の給料から見直すべきだろ。国民ばかりが犠牲になってお前らは他人事っておかしいだろ。自分達の生活を犠牲にしてまで国民を守ってみろよ」とXで指摘した。

マイコメント

あれだけ大人しい日本人がここにきて声を上げ始めている。

前記事の「トラクターで東京都心でデモ計画」などあまりにも酷い政府の対応に
怒りのエネルギーが渦巻いています。

自分たちが搾取されていると気づかせてくれたのが国民民主の「103万円の壁
問題」であり、103万円が1995年であり、その間の物価上昇や最低賃金が反映
されておらず税金の搾取が続いているとわかったからです。

その後の政府の財源がないという言い訳や、つい先日の「160万円に引き上げる
けど年収200万円以上は数万円の減税を2年ほどの時限措置とする案」を出して
くることに相当嫌気がさしていると思われます。

そこに退職金や通勤の交通費にも税金をかけようとする政府の横暴を許せない
と各地で大きな反対が上がっています。

もはや自民党と財務省は存続する意味を失ったものと思います。

この運動で今年の参院選では与党を政権から引きずり下ろすべきです。

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