タンパク質は炭水化物からしかできない/基本は野菜&果物と穀物

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ご飯 健康問題

タンパク質は炭水化物からしかできない/基本は野菜&果物と穀物

昔の日本人は肉を食べなくとも筋骨隆々としていた不思議!

栄養素/三大栄養素とは、​

決めているのは厚労省、


https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001396865.pdf

その具体的中身、

各働きは、

​「体を作る」と言われる「タンパク質」に注目、​

ところで、厚労省さん、
草食(炭水化物)の馬は、なぜ筋肉(蛋白質)隆々なの


https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/75439/2

​実は、草食動物の胃や腸に住む細菌は、干し草を分解するかたわら、干し草に含まれる窒素(N)を利用してアミノ酸やタンパク質を作り出していたのです。

注)タンパク質は窒素(N)が必須、​

たんぱく質を構成するアミノ酸は20種類ありますが、
全てのアミノ酸にはこのカルボキシル基(-COOH)と、アミノ基(-NH₂)があります。​


https://aji3.com/introduction-to-nutrition-page37-about-protein-structure/

そして馬や牛たちは、これらの微生物を胃液や腸液で「消化(溶解)」することで、アミノ酸やタンパク質を取り出して吸収しているのです。

つまり草食動物は一見して草だけを口にしているように見えて、その実は大量の微生物を消化液で溶かして栄養を吸収する、微生物イーターだったのです。

草食動物の真のエサは、消化液で溶かされた微生物であり、口からとる植物のほとんどは微生物を育てる「肥料」でした。

ですがこれは何も草食動物だけの話ではありません。

人間様はドーかと言えば、​

例えば人間の糞を占める食べ物のカスの重量比が僅か5~7%である一方、腸内細菌の死骸は10~15%であることが知られています。

草食動物ほどではありませんが、人間もまた自らの腸内細菌を「消化」して栄養源にしているのです。​
(ここまで)

​巷の栄養学では、
腸内細菌の働きは出てこない、

この草を肉に変える微生物の働きと、
ミクロレベルでもう一つの重要な働きがある、

*干し草の窒素だけではとても足りないのだ、


炭水化物からタンパク質を合成できる人体?
肉食よりごはんを食べる方が長生きできる理由とは?

体内では、自在に栄養素がつくられる元素転換というシステムがあります。

1)千島学説とケルブランの原子転換説:

窒素の少ない植物を主食にしている草食動物が、窒素の多い肉や卵や乳を生産するのは何故か?

​また、肉をまったく摂らなかった西洋化(明治)以前の日本の労働者が筋骨隆々だったのはなぜか? (Twitter​)​

150キロを走る事のできた飛脚も日本の植物性の伝統食を食べていたが、西洋の肉食をすると途端に体力不足に陥ったというのです。

この事例には元素転換という真実が隠されていました。 

2)日本において、明治時代以前1191年間、天武天皇が天武四年(675年)に命じた肉食は、明治天皇によって解禁されました。

「日本人はこれを1200年間守り生き続けてきました。明治維新で偽物天皇が、明治4(1871)年12月、明治天皇は肉食解禁令を出して、天武天皇が禁じた肉を自ら進んで食べることを宣言し、日本人は肉食をし出した。これが日本人衰退の大きな原因の一つです。」

肉食を禁じた天武天皇は正しかった。

日本は国として「肉食禁止令」を7回も出した世界で唯一の国です。

こんな事、学校で教えてくれませんよねー。

そんな事を教えたら、日本人が目覚めてしまいますからね。

とにかく私たちは、本来、菜食主義の民族だったのです。

現代西洋医学・ 栄養学において元素不変の法則、つまり、「元素というのは身体の中で変わらないんだ、」という考え方が大原則。

しかし実際には、元素は変わるのです。

私たちの身体、生命体自体は原子炉と同じで、身体の中で元素はどんどん転換し変化していくのです。

(中略)

森下医師の推論が、驚愕の真実開示となってきます。

元素転換が体内で行われているというのは、ルイ・ケルブラウン(ドイツ人化学者)によって実証済みですが、これなら何を食べても身体の組織に必要な栄養成分をいつでも確保できるという事になります。

確かに草食動物たちは、肉食をしませんが立派な体格で、しかも肉食動物より長寿です。

その理由が以下です。

(排泄物の中に窒素がまじると体内でタンパク質が合成された証拠であるというコンセプトが根底にあります。)

ー>犬に肉をたくさん与えると排泄物の中に窒素は出て来なくなります。逆に肉を止めてお粥や私たちが食べていた雑穀の穀物だけをあげていると排泄物の中にどんどん窒素が出て来たのです。窒素の蛋白と炭水化物の間には可逆的な関係があるようです。

つまり、私たちが食べた炭水化物(C)が蛋白質(N)に変わるのです。

「炭水化物は食べなくてもいい」なんて言っている医者(糖質制限推奨)もいますが、炭水化物を入れなくては蛋白質は出来ないのです。

これはびっくりでした。

炭水化物からでないとタンパク質はできないと。

もちろん野菜からも摂れますが、やはり私たちにとっては、お米から得られるタンパク質がすごく貴重

つまり元素転換で体内でタンパク室をつくるためには、肉食ではなく炭水化物を摂るのが最も効率的だというばかりか、炭水化物がなければ、タンパク質をつくれないのです。

肉を食べてもそれが体内でタンパク質に変わるためには、いったん肉が炭水化物に元素転換されて、その炭水化物から、タンパク質に元素転換されなければならないという事。

その二度手間をするために体内の酵素が失われていき、結果短命につながるという事です。​
(ここまで)

「​炭水化物からでないと、タンパク質(肉体)はできない、」

オオ!

肉体維持のため、外部からタンパク質を摂るのは、
余計なお世話で、体は心得ている、

ケルブランの原子転換に触れずして、
タンパク質を推奨するなかれ!


​ケイ素がカルシウムに転換 by ケルブラン​


体は原子炉である

日本の実験では、炭素(C)から鉄(Fe)ができた!
ロシアでは、鉛(Pb)から、白金・金・銀・銅の混合物が誕生!
いま明らかにされる元素が別の元素に変わる「原子転換」の真理。
元素が別の元素に変わる原子転換は通常の科学では原子炉以外はありえないとされている。
しかし現実に生体内で日夜行なわれており日用的な道具でも実験できる。
原子転換の応用で21世紀の資源問題解決の糸口が開かれる。

糖尿病対策では、
​高血糖値が出ると、大変だ!と騒ぎ、
糖質制限を推奨しているが、

対処療法じゃあるまいし、問題を履き違えている、


糖質でなぜ太るのか

​高血糖値は結果であって、糖尿病の原因ではない、

*高血糖でもエネルギーに即変換されればOK!
その代謝がうまくできない状況こそが問題、


今も昔も動脈硬化の原因は「油と脂」だった

​糖質以上に、問題なのは、​​

●血流は川の流れ、川底の砂のように血管に脂肪の極小粒が溜まっていく
●今も昔も、動脈硬化の原因は「油と脂」
●血管プラークが高血圧から、がん、心臓病まであらゆる病気を引き起こす

脂質(植物油/魚油など)は、体を汚すだけ、

タンパク質の生成は原子転換にお任せを、

タンパク質(肉や卵、チーズ)を外部から摂ると、
体内で炭水化物に戻すのに大変、

ここで、誰かが作った三大栄養素は忘れ、

四毒(特に小麦)や食品添加物を、
頭の片隅に置きながら、


ジャンクフードには手を出さず
​1)小麦(​製粉所職員「小麦は食べません」​)
2)乳製品(豆乳/豆腐注意)
3)甘いもの(人工甘味料に注意、砂糖/ハチミツはOK)
4)植物油(揚げ物/炒め物/油揚げ/ちくわ/ごま油/マヨネーズ/ドレッシング)

炭水化物(糖質)中心の食事スタイルを考える、


​https://jp.pinterest.com/pin/200269514664827129/​

まず、野菜&果物、


良質な炭水化物中心の食事が最良、米医学専門誌が発表
地中海ダイエット(地中海周辺で収穫される農作物を中心とした食事)に似たもので
果物、野菜、ナッツや全粒穀物を中心とする食事 
(注)記事はSDA2012年のもの、

参考)こちらはグリコ食品の紹介記事:

『地中海式食事』は、主食となる穀物をしっかり摂って、
野菜、果物、豆類、オリーブオイル、乳製品や新鮮な魚介類などを中心にした食事のこと。
リバウンドの少ないダイエット食として注目されています。
ご飯を主食とした「一汁三菜」の和食と食べるものが似ていますね。


ダイエットにもなる長寿食!ヘルシーな『地中海和食』に注目
・毎日欠かさずに食べる:精製度の少ない穀類やイモ類、野菜、果物、ナッツ類、
オリーブオイル、ナチュラルチーズ、ヨーグルト 
・週に数回:魚介類、鶏肉、卵、デザート 
・月に数回:赤身の肉(動物性脂肪分の少ない赤身肉を選びます)​

そして、ご飯もの、​


一汁三菜




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今は米不足でコメの価格もどんどん上がっていますが、やはり日本人は米を
食べないとダメなんですね。

少なくとも毎日2回は米を食べましょう。

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