「アメリカへの完全な渡航禁止令」が11カ国に適用される。影響を受ける国は43カ国に

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トランプの渡航禁止令 アメリカ

「アメリカへの完全な渡航禁止令」が11カ国に適用される。影響を受ける国は43カ国に

トランプ大統領の渡航禁止令第2弾はアフガニスタン、パキスタンを含む43カ国に影響

数週間にわたる憶測の後、トランプ政権はアフガニスタン、ブータン、パキスタンを含む43カ国の国民に対して一連の広範囲な渡航制限を発令する準備を進めていると、ニューヨーク・タイムズ紙が 3月14日に報じた。

これらの制限は、トランプ前政権で課されたものと比べて、より広範囲に及ぶものになると報じられている。

ニューヨーク・タイムズが入手した勧告案リストによれば、各国は以下の 3つのグループのいずれかに属すると特定されている。


1. レッドリスト
米国への完全な渡航禁止

アフガニスタン、ブータン、キューバ、イラン、リビア、北朝鮮、ソマリア、スーダン、シリア、ベネズエラ、イエメン

2. オレンジリスト
ビジネスの入国は可能だが、移民ビザや観光ビザは発給されない

ベラルーシ、エリトリア、ハイチ、ラオス、ミャンマー、パキスタン、ロシア、シエラレオネ、南スーダン、トルクメニスタン

3. イエローリスト
認識された欠陥の解決のために60日間の猶予が与えられた22カ国

アンゴラ、アンティグア・バーブーダ、ベナン、ブルキナファソ、カンボジア、カメルーン、カーボベルデ、チャド、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、ドミニカ国、赤道ギニア、ガンビア、リベリア、マラウイ、マリ、モーリタニア、セントクリストファー・ネイビス、セントルシア、サントメ・プリンシペ、バヌアツ、ジンバブエ

 

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