ミナミのライト らいとライフ「アシュタール:あなたの幸せがまわりの人の幸せ」

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「あなたの幸せがまわりのひとの幸せ」by アシュタール

今日のアシュタールからの
メッセージをお伝えしますね^^


「こんにちは 

こうしてお話し出来ることに感謝します。

なぜあなたは自分が楽しむ・・

ということに、そんなに罪悪感や

うしろめたさを感じるのでしょうか?

どうして楽しい事ばかりを

選択してはいけない・・

と思ってしまうのでしょう?

自分が楽しいことを選択すると 

誰か人を苦しめてしまうと

思うのでしょうか?


たとえば、お母さんが自分の楽しいこと

ばかりをしていると 子供に何か

ガマンをさせてしまうから 

それは子供にとって良くない・・

だから、自分のことは横において 

子供を優先させるのが正しい母親なんだ・・

って、思ってしまうのでしょうか?

そんなことをしたら 子

供の育児放棄をしている親に

なってしまう・・

って 思いますか?


お母さんが楽しくて 

自分を愛することが出来れば 

子供を放棄することなど

ありえないのです。

育児放棄してしまう親は 

自分を愛してない、

大切にしていないから 

そうなってしまうのです。

自由気ままに子供をほったらかして

遊びまわっているのが 

私のいう、自分の楽しいことを

してください・・

とは違うのはわかりますね。

自由気ままに何もかも忘れて

遊びまわる・・というのは 

欲求不満からの行動です。

欲求不満はどこから来るのでしょうか?

それは本当に自分の中からの

表現をしていないからです。

前者の自由気ままは、

ただの欲求不満の発散に

過ぎないということです。

本当に心の中からやりたいことを

しているときは、自分の中が

エネルギーで満たされますので 

欲求不満にはならないのです。

そして自分を大切にすることができ 

自分を愛することができます。

そうすれば子供に愛を放射することが

出来るのです。


ですから子供のために自分の

やりたいことを我慢する・・

と自分を表現できなくなり 

あなたの中に欲求不満が

たまってきます。

それは育児放棄とは違うけれど 

反対に過干渉という現象に

なってきます。

過干渉は子供を自分の思い通りに

したいという コントロールしたいという

気持ちだということです。

過干渉(コントロール)は 

子供にとってはとてもつらいものです。

あなたが自分を表現できないのと

同じように、子供にも自分を

表現させないように

しているということですから・・


お母さんが自分の好きなことを

楽しんでいれば、子供に向かう

過干渉のエネルギーがなくなり 

子供も生き生きと自分の表現が

出来るようになります。


お母さんも子供も自分の中の

エネルギーが満たされれば 

お互いのそのエネルギーを

共振することができ 

とてもいい関係になることができます。


子供はどんなに細かく世話をして

くれるお母さんより、少々手を抜いても

笑っているお母さんが好きなんです。


これは子供とお母さんの関係

だけではありません。

パートナーでも同じです。

自分を楽しむことが出来る人は 

自分の足で立てる人です。

例えそばに誰もいなくても 

それを楽しむことができます。

自分を楽しむことができない人は 

誰かに依存しようとしてしまいます。

だれかがいつも自分の側にいて

自分を愛してくれていなければ 

自分は生きてはいけないと

思ってしまうのです。

自分で自分を愛することができない人は 

他の人も愛することが出来ないのです。

自分で自分を愛することが出来る人は 

他の人も愛することができます。



自分の好きな楽しいことを

していると、人は自分が好きになり 

愛することが出来るようになり 

大切にすることが出来るのです。

それが自立するということです。

自立した人が自立した人と 

ただ一緒にいるのが楽しいから

ということで一緒にいる・・

それがよい関係だと言えます。

依存関係は起きてきません。


誰かが自分を楽しませてくれる・・

と思っている自立していない人が

同じように自立していない人といると 

お互いが依存しあうという関係になって

どちらもどちらのエネルギーを欲しがる 

エネルギーバンパイアになって

しまうのです。

そして多くエネルギーをもらえるように 

いろいろな計算などのやり取りがはじまり

執着などが起きてくるのです。

この依存関係があなた達の人間関係を 

苦しいものにしてしまうのです。


エネルギーバンパイアに

ならないために

楽しいことをしてください。

楽しいこと、ハートが喜ぶことを

していれば、あなたの中にとめどなく

エネルギーがあふれてきます。

その愛のエネルギーが 

あなたの中からあふれ出て 

他の人の愛のエネルギーの呼び水となり

その人の愛のエネルギーも

あふれて来るようになるのです。

ですから子供でもパートナーでも 

友達でも あなたが誰かを幸せに

したいと思うのであれば、

まずあなたが幸せになってください。


だから自分が楽しむことに 

罪悪感やうしろめたさなど 

感じる必要はないのです。

どんどん楽しんでください・・

そしてどんどんまわりの人を幸せに

してください。

あなたの幸せがまわりの人の幸せ

なのですから・・

堂々と 楽しんで幸せになってください。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール! 感謝します。

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