食糧危機への対処 CSA=農家を雇うという考え方

スポンサーリンク
米がついに4500円以上になる 食糧問題

食糧危機への対処 CSA=農家を雇うという考え方

さて、ずーっと前から載せてるこれ。

流行が完全に終わる。無くなる。
日本で今まで安定していて永遠だと思っていた何かが突然終わり、パニックになる。
娯楽産業の大企業のひとつが潰れて、大きな流れ(たぶん連鎖倒産)ができる。
野菜の流通か小麦関連か、日本で食糧問題が起こる。社会問題になる。
経済か治安か、ともかく大都市神話が崩れて、都市脱出が真剣に検討され始める。

これな〜
ワタスは、普通に今年なんでは?

と思うんですが、皆様はまだ実感ないんでしょうかね。

お米は5kgが4500円なのは普通になってしまった。

で、これだけ値上がりしてれば、
農家はウハウハだろうと思いきや、倒産件数が過去最多ですからね。

これで気づかないとおかしい。

日本人を兵糧攻めにしたいのが普通に分かるはずです。

ちなみに最近、日経にこんなニュース載ってますたね。

日本、気がつけばG7首位のインフレ 「普通」の国に

総務省が21日発表した2月の消費者物価総合指数(CPI)は総合で前年同月比3.7%上昇した。同省の参考表によると、米国(2.8%上昇)やドイツ(2.3%上昇)、フランス(0.8%上昇)を上回った。

最近のインフレ率が昇竜拳になってきてる。

ぉぉお。
ヒャッハー!

というわけで、デモなんかやってる場合じゃないでしょう。

ワタスは思うのですが、
こうなりゃ消費者が団結して、倒産しそうな農家を買う。

ファンドを作って農家買えば良いと思うんですが。
まだ日本はそういう動きは少ない。

海外では、ずっと前からCSAって流行ってますね。

CSAというのは、Community Supported Agricurtureの略です。

地域支援型農業。消費者支援型農業ってやつです。

要するに消費者団体が、農家を雇うって考え方ですね。

消費者は安全で安心できる人から食料品を買いたい。

で、農家の方は、売れ行きに関係なく安定的に収入が欲しい。

だったら、消費者が集まって農家雇えばええやん。

消費者が団体を組んで農家に先払いして、
農家を雇用する考え。

要するに自分たち専属の農家さんを作るってことです。

で、こういうの日本でもやったらどうかな〜
と思ったので、

今年の黄金村は完全お任せ畑というコースを作りますた。

あんた都内なんかで畑を借りたって、食糧危機になったらどうせ略奪されるよ。
人里離れた八ヶ岳でやったらどう?

と思って作ったのですた。

ユーザが畑の1畝のオーナーになってもらって、
作業代行してくれる担当者を一人つけますた。

これでその担当者が食っていける収入になれば安定的に回っていく仕組みです。

もし参加者が増えれば担当者をまた1人増やす。
みたいな考え方でやろうと思ってます。

まぁ、興味ある人は参加してみて下さい。

2025年度 完全お任せマイ畑コース

お申し込みはこちらから

参加費: 月会費 7,500円(税込み)

食糧備蓄は畑で!

完全お任せマイ畑コース

長さ20メートルのマイ畑が借りられます。

スタッフが、草刈り、畝立て、マルチ張りを代行します。

◎料金一律 月々7,500円

◎定員:先着40区画

◎期間:4月から12月まで

先着順で場所決めます。 お早めにお申し込みください。

◎畑の所在地

道の駅「信州蔦木宿」(長野県諏訪郡富士見町落合1984番地1)より徒歩3〜4分

信濃境駅から車で6分。小淵沢駅から車で8分。

中央道小淵沢ICより車で8分(都心より片道2時間程度)

◎畑の広さ

無農薬で使われていた畑が自由に利用できます。

約12平米 畝幅60㎝×長さ約20メートル=12平米

通路(畝間)50㎝×長さ約20メートル=10平米

合計22㎡(平方メートル)

野菜を家族4人の自給量を作るには6.6平米と言われています。

12平米あれば多少失敗しても自給するのには十分な広さがあります。

◎サポート内容

①草刈り付き!マルチ張り、畝立てをします。

※畝の中の雑草は抜きません

②他、オプション購入でスタッフが様々な作業を代行致します。

③畑の場所は道の駅「蔦木宿」に近く 又は小淵沢駅の近くにあります。 ※徒歩でトイレに行けます。

④何かあれば、スタッフに相談できます。

◎サービスオプション

スタッフ代行費用です。

①苗植え代行:6,000円 (苗代別途)

②不織布や防護ネット張り(資材代別途):3,000円

③土寄せ代行 (里芋、ショウガ、マメ科など土寄せ) 6,000円

④収穫代行 (忙しい方のためにスタッフが収穫し宅配します:送料別途) 3、000円

⑤ミネラル散布代行:3,000円 (ミネラル代別途)
※ミネラル:古代地層から抽出された土の活力を上げる資材

希望者は実践作業日参加できます。

◎実践作業日について

蔦木の畑を主とした黄金村の畑では、実践作業日として、その時々に必要な作業を呼びかけています。
実践作業日の予定は黄金村ガチ連絡網でお知らせします。

スタッフと一緒に農作業をすることで自給農・自然農の知識がより一層深まるのでかなりおすすめです。

◎ご夫婦・友人など複数人利用について

・ご自分のマイ畑エリアは、申込者のご夫婦・友人など 複数人で利用可能です。
・申込者のみ連絡先の登録をしていただきます。(他の友人参加者は登録しないでください)

◎宿泊施設について

畑作業に来る場合は、第1玉ハウス、第2玉ハウス 格安宿泊可能です。

【第1玉ハウス:小淵沢駅前】
畑会員 布団利用:2,000円
畑会員 寝袋持参:1,000円

【第2玉ハウス:蔦木宿の畑の近く】
畑会員 布団利用:4,000円

※第2玉ハウスは寝袋持参はできません。
※第1・第2玉ハウス共に、宿泊希望者の多い日は先着順となります。

道の駅「信州蔦木宿」(長野県諏訪郡富士見町落合1984番地1)より徒歩3〜4分

信濃境駅から車で6分。小淵沢駅から車で8分。

中央道小淵沢ICより車で8分(都心より片道2時間程度)

◎申込みについて

・申し込みが多い場合、抽選になります。(面談する場合があります)
・前提として、黄金村コンセプトを理解の上お申込み下さい。

◎LINEについて

・普段の連絡等はLINEを使用しますので、事前に無料アプリ LINEのインストールをしておいてください。

◎ワクチン接種について
・コロナワクチン接種者の参加は受付けておりません。

本当にありがとうございますた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました